午前中にレッスンへ

 2017-04-12
ヴァイオリンのレッスンは大抵午後の時間にお願いしていますが、午後に予定が入ってしまったので空きのあった午前中一番のレッスンに変更していただきました。レッスンの前に朝から練習したけれど、出来ない&時間が足りない。昨夜はもう少しスラスラと弾けたような気がするのに、焦っているためか今までつっかえなかったところでつっかえます。(毎回同じことを書いていますが)

2巡目のクロイツェル12番と29番とツィゴイネルワイゼンの続きを見ていただきました。クロイツェルは音程が良くない、駒に弓が近付き過ぎると毎回言っていただいているのになかなか改善できません。ツィゴイネルワイゼンはまだ譜読みの途中です。こちらもなかなか進みません…。

でもヴァイオリンは好きだし、音を出していて嬉しいと感じることもあります。なんだかな~と思って練習が進まない時は良い音が出ていないとか音程が外れて音痴になっている時みたい。なんだかな~と思わないような音を出せは良いのだけど、それには練習が必要…というこの矛盾。

レッスンに向けて日にちをカウントダウンしながら緊張状態が高まって行き、今日はレッスンが終わったのはまだ午前中だったにもかかわらず、一日が終わったような気分になりました。そんなプレッシャーを感じても、レッスンへ行きたくないと思ったことはないんですよね。レッスンへ行かないと緊張状態から開放されないからかも。

半年に一度、楽器屋さんでヴァイオリンの点検と弓の毛替えをしてもらっています。そろそろその時期で、今回は12月に買った弓の毛替えをしてもらいたいと思うけれど、お願いしていいものかどうか先生に尋ねました。妹ちゃん(新入りヴァイオリン)を持って言った時に残念な気持ちになったことが心に残っていて…。

「弓の毛替えはどこで買ったものでも問題なくやってくれます(^^)。」ということなので、仕事先へ出かける前に楽器屋さんへ寄りました。問題なく何も言われず(笑)、お願いできました。今日は時間がなかったのでそのまま預けて、明日改めて受け取りに行きます。

弓とヴァイオリンを預けてきても、家に別の弓とヴァイオリンがあると思うとなんだかホッとします。今日は遅いのでもうやらないけれど、やらないとしても家に弾けるものがないのは落ち着かないだろうと思います。

今年は寒い日が多かったからか、長く桜が楽しめますね。日当たりによって咲き加減が変わるのか、家の近所のお寺の桜が丁度満開でした。

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昼間はとても暖かかったので薄めの上着で出たら、夜の帰りには風が出て寒くなり雨まで降ってきました。うう~、油断してしまった。



良くないのは弓か楽器か、それともわたしか?

 2017-04-10
4月になり息子が社会人になって、生活のリズムが変わりました。これまでよりも生活時間帯が早くなり、ヴァイオリンの練習をしていた時間が夕ご飯の時間になってしまって、練習ができない日があったり。生活のリズムだけでなく、何だか気分も変わって、わたしはこんなに人の影響を受け易いのかと自分で驚いています。

ようやく時間の使い方が少し分かって、練習ができるようになりました。肩や手の調子は日によって色々ですが、ヴァイオリンは弾きやすくなってきているように思います。ヴィブラートは手首からのヴィブラートにすると決めたので、目標がはっきりして少し進歩したような気がします。(また気のせいかもしれないけれど、笑)

相棒くん(ヴァイオリン)は駒がデリケートなので、消音機を付けるのは妹ちゃん(新入りヴァイオリン)と決めています。でもいつもそれでは可愛そうだよなぁと、昼間に消音機をつけない状態で弾いてみたら、ん~、こんな感じだったっけ?あまり良い音がしていません。

いつも押さえつけられていたら機嫌も悪くなるよね…。しばらく弾いていたら音が出るようになったような気がしたけれど、次の日に駒を調整(?)したら、おお!開放弦で弾いたらよく響くようになりました!そこで練習中のクロイツェル29番を弾いたら、全然良くないです…。ヴァイオリンのせいではなくてわたしの問題ですね。29番は相棒くんでも良い音が出ません、笑。

それにしても音が出なさ過ぎなのでは?松ヤニがまた塗り足りないのか?今使っている松ヤニ(1月に買った)が合わないのか?弓がおかしいのか?毛替えをした方が良いのではないか?もう1本の弓で弾いてみたら毛の状態はこっちの方が良いかな、松ヤニが前のだからかも…。また、何が何だか分からなくなってきました。

おかしいかもと思った弓に、以前から使っている松ヤニを塗ったら、気のせいかもしれないけれど少し良いような気がして落ち着きました。ヴァイオリンや弓の状態が良いのか悪いのか、わたし自身の調子も良いか悪いか、自分の気持ちもなんだかなぁ~という調子で、今日もツラツラと取りとめのないお話しでした。

でも、ちょっと気力は戻って来ています。頭の中でクロイツェル29番がグルグル回っています。



善福寺川の桜を見に

 2017-04-08
6日木曜日、荻窪へ行ったついでに善福寺川の桜を見に出かけました。
お気に入りの大田黒公園(音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地)にまず立ち寄りました。ここには大田黒氏のものだったスタインウェイ社のピアノ(1900年製)が展示されています。今回はお庭しか見ませんでしたが録音された音を聞くこともできます。心に沁みる音がします。

回遊式日本庭園には山桜が少しありますが、これはボケの花。

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ここには八重桜がたくさんあり、4月下旬が見ごろのようです。また行こうと思います。

善福寺川への途中に角川庭園(角川書店の創設者である故角川源義(げんよし)氏の旧邸宅)があるのでそこものぞいてみました。こじんまりとしたお庭に小さな花がたくさん咲いていて、水琴窟がありました!初めて見た&聞いた!風が強く、その音に負けて小さくしか聴こえなかったのですが、不思議な気持ちにさせてくれる音です。静かな日にもう一度行ってみます。

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善福寺川の桜は久しぶりでした。
息子が小さい時には一緒に出かけてお花見したり、少年野球をしていた頃には近くのグラウンドにも良く試合に来ていたのですが、最近は足が遠のいていました。

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川の両側にある桜が何処までも続くトンネルのよう。平日というのもありますが、人もそれほど多くなくのんびりとした雰囲気です。わたしのように川沿いを歩く人、座って眺める人、お弁当を食べている人、バス停の近くではお花見の宴会グループも少しいました。

善福寺川は神田川の支流で、コンクリート護岸ですが水はきれいで魚も鳥も見られます。カモもいましたがこんな鳥がいました!

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「写真撮ってもいい?」とつぶやいて(鳥には聴こえない距離ですが)撮らせてもらいました。撮り終わったら川の中ほどに歩いていって川の中に頭を突っ込んで、なんと魚を取って食べるのを見せてくれました!あっという間のできごとでよく分らなかったけれど。この鳥、後で写真を見て調べたら、アオサギなのでは?けっこう大きくて立派でした。

家の前まで帰れるバスもありますが、そのまま高円寺の自宅まで歩きました。歩くのも自転車も好きです。最初は自転車にしようかとも考えたのですが、歩きの方が自由度が高くてのんびりできて良かったです。

リハビリの成果がようやく出てきたようで、肩も左手も少し調子が良くなってきました。この前まで何となくやる気が落ちていたのは調子が悪かったからだったみたい。いつも悪い時には自覚がなく、良くなってきてからそれに気がつきます。歩くのは調子悪くなっていなかったと自分では思っているけれど、どうだったのかな?(笑)



つらつらと近況を

 2017-04-03
少しご無沙汰になっていました。
忙しいような、のんびりしているような、時間の流れ方がちょっと違って感じます。

都内で今まで知らなかった素敵な場所をご案内いただいたり、遠く(群馬県)のカフェに連れて行ってもらったりと、珍しく出かけていました。あとは、髪を切って服を買って、ヴァイオリン関係の本も買いました。そうかと思えば、ただボーっとしたり気になったことを調べたりしているうちに一日が終わる日もありました。他には仕事に行ったりリハビリに行ったり。

心の中も日々変化がありますが、先日は自分の不得意分野を指摘されてドギマギして、更には自覚している以上に心配性なのかもとか、これまで心に余裕がなかったなとか、いろいろ思ってしまいました。心配することや不安に感じること自体には良いも悪いもないけれど、そういう自分をどこかで受け入れたくないと思っているのだな。

多少ボーっとしてしまうかもしれないけれど、心身ともにもう少し緩んでも良いのかなと思いました。うっかりすると寝ているときにも緊張感を保っていて(笑)、夜寝た体勢のまま朝まで動いた気配がない時もあるのです。

自分の中にある不安や恐れを受け入れること、できない自分を認めて許してあげること、でもサボらせないで励ましてやることはやらせる。アメとムチの使い方がまだまだですね。ヴァイオリンの練習だけはすでにボーっとしていて、全く進まなくなってしまっています…。

今日は社会人になった息子の入社式があったようです。リクルートスーツは就職活動の時と同じなのに、出かけていく姿は全く違っていました。新しい場所へ向かおうとする姿を見送るのもこれが最後かもなぁと、朝からちょっと目がジンワリしてしまいました。今の時代「今後一生務め上げなさい」なんて思わないけれど、大事な最初の日。夜は奮発して鰻を用意しました。



仕事で感じることいろいろ

 2017-03-27
久しぶりに週末に泊りがけで舞台の裏方の仕事に行き、今日はくたびれてボーっとしています。バレエの発表会の仕事でした。発表会というのはバレエを職業としている人(教える、踊る仕事)と、将来職業とするかもしれない生徒さんや楽しみのためにバレエを習っている生徒さんなどが関わっています。そういう場にいると、いろいろ思うことや感じることがあります。

自分もこれまでいろいろな立場でこういう場を経験しているし、ヴァイオリンでは大人から始めた初心者でもあります。バレエを大人から始めたであろう方たちを見ると、「ああ、わたしもこんなふうに見えるのだろうな。」と思います。この人たちがここまで踊れるようになるにはどれだけの苦労があっただろうか。自分がヴァイオリンを思うように弾けないことや、また少し身体を動かしてバレエのようなことをしてみたら全然身体が動かないこともあり、改めてそう思うようになりました。

一方で、一流のバレエダンサーである方のお話を聞く機会もあります。「稽古で100%、120%を出してやる。それを続けていかなければ上達はない。」自分に厳しくそれを続けている方でも、歳とともに肉体は少しづつ下りに入り、それを緩やかにすることはできてもやはり下り坂にはなっていきます。

いろいろなことを感じるといつも、「では、わたしはどうするの?」と思う。誰に何も言われていないけれど、何を見ても何を聞いてもそう思う。でもわたしには、その時の自分ができる最善の練習、演奏をやること以外に、どうもできません(笑)。身体と気持ちを苦しめないところで、その日・その時のわたしにできる最大限のことをやり続ける。実際にはそれもやれていないな…。

わたしの舞台の仕事は、出演者・大道具・小道具・照明・音響といったパートの間を埋めてつなげるような役割で、何をやっているのか説明が難しいです。誰もが困らないようにする役割かな?今回は精神的なストレスは全くなかったけれど、何度も階段を上り下りして疲れました(笑)。

劇場の翌日は甘いものが食べたくなり、今日出先でいただいたドラ焼きがとても美味しかった。調子に乗って抹茶パフェを買って帰ってきました。ぼーっとしていたはずが、ヴァイオリンの練習を始めたら何だか元気になりました!音楽をやるとエネルギーの自家発電が起きるような感じです。久しぶりにそれが実感できました。


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先月我が家にやってきたミニバラに新しい花が咲きました。



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