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耳の不調のその後

 2019-03-16
左の耳の違和感、その後様子を見ていましたがあまり変化がないので、昨日耳鼻科に行ってみました。毎朝起きた時に少し痛いような気がするのと、ヴァイオリンを弾くとD、A、E線がうるさくきつく響いて感じます。何もしていなくても左耳に違和感がありますが、日常ではそれ以外に不自由を感じるほどではありません。

子供の頃に鼻炎で耳鼻科に行った事はあったけれどそれ以来だし、耳を診てもらうのは初めてです。最近息子氏が行ったことがあり、評判も良いらしい医院が近所にあります。今まで耳の異常を感じたことが無かったのでどの程度で病院へ行くのが良いのか分らないけれど、後から「もう少し早く診てもらえば良かった…」と後悔しないで済むように、念のため。

問診の後、耳の中を見たりいくつか検査をしたところ、低音障害難聴か、見た目で分らない軽い中耳炎があるのかもしれないとのことで、このまま1週間様子を見て、再度検査をすることになりました。結果を見せてもらったら、確かに左耳では周波数の低いところで感度が悪くなっているようです。ストレスを溜めず、カフェインを控えて(お酒はもともと飲まないので控えようがない、笑)良く寝るのが良いようです。

ストレスはあると言えばあるような、無いと言えば無いような…。旅行の疲れと花粉症が重なったり、飛行機で耳に負担が掛かったりしたからかもしれません。

相棒くん(いつものヴァイオリン)を弾き始めると、んん~、ちょっとキツイな~と感じます。妹ちゃん(もうひとつのヴァイオリン)の方が音はマイルドに聴こえて楽ですが、クロイツェルを弾き始めると良い音が出ません。相棒くんでも良い音が出ているとは言えませんが、更にガッカリしてしまいます…。耳に優しくないけれどそういう違いは分るし、やっぱり良い音の方が嬉しいので、耳の不調はたいしたことは無いような気もします(笑)。



無事に帰ってきました

 2019-03-07
予定通り、5日の夜にチュニジアから帰ってきました。

初めて行った北アフリカのチュニジアは、たくさんの古代遺跡、イスラム世界のモスク、青い空と地中海、オリーブやオレンジ、親しみを感じる現地の人たちなど、とても良いところでした。アフリカというと、とっても遠い想像できない場所のように感じますが、首都チュニスにはビルも電車もあるし、高速道路にはたくさん車が走っていて、でもその路肩のようなところで羊の群れが草を食べていたり、鉄塔の先端にコウノトリの巣があったりと、面白い光景も見られました。

現地で新鮮な気持ちのうちにいろいろ書いてみたかったのですが、一度書いたまま断念しました。あれを書いたそのすぐ後から体調を崩して、何度か食事をパスしたものの、全日程バスで移動して、歩き回って観光してきました(笑)。今なら笑えるけれど、その時は結構頑張っていました。

成田を発った時、空港は雨でしたが、その後戻ってくるまでずーっと晴れでした!(前の週のツアーでは雨の日もあったようです) ガイドブックの青い空を疑いの目で見ていたけれど、行ってみたら本当にそうでした(笑)。東京よりも暖かく花も咲いていましたが、朝晩や風が吹くと寒く感じました。

気に入った場所はいろいろありますが、ドゥッガという場所の古代ローマ遺跡がとても良かったです。劇場も残っていました。


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帰るころには元気が戻り、食事も普通に取れるようになって、買い物もして、調子が出てきました(笑)。何が悪かったのか分りませんが、順応するまで時間がかかる人なのかもしれません。元気に帰ってきたけれど、いろいろキツかったので昨日は一日ゆっくり休んで、今朝鏡を見たらようやくいつもの表情に戻っていました。

昨年の旅行の時も着いたらしばらく調子が悪く、旅行は向いていないのかなぁ~と自信がなくなりますが、またすぐにそれを忘れてしまうのでしょうね。

これからポツポツとでも、旅行のまとめを書けたら良いなと思っています。



チュニジアに着いた

 2019-03-01
成田からドーハ経由でチュニジアに着きました。12時間+7時間飛行機に乗っていたようですが、何度か時計を戻すたびにわたしの頭の中もその時間に合うようで、なんとなく疲れた長い一日だったという感覚です。ですが旅行日程的には2日目が終わりました(笑)。

飛行機の中で何度か考えていたのは、地球から飛び上がってそのままステイしていたら、12時間で地球の反対側まで行かれないのはなぜ???子供電話相談室みたいな疑問ですが、ジャンプして着地したら西側へズレていたなんてことにはならないのでそれはないのでしょう。

眠たい、眠たすぎる。チュニジアで感じたことを、新鮮なうちにと思っているけれど、眠たい。残念ですが、この辺でもう寝ます。

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漂着した先はチュニジア

 2019-02-25
昨年の2月に初めてヨーロッパに旅行に行きました。ひとりで海外に出かけるのは不安なので、ツアーにひとりで参加してきました。とても楽しかったし、思うことも感じることもたくさんあり行って良かった!と思っています。でもずーっと緊張はしているし、ひとりは自由だけれど心細いこともあって、次回は誰か一緒に行ってくれる人ができた時に…と思っていました。

ですが、冬になって仕事が暇な時期になったら、やっぱりまた行きたいかなぁ…と思うようになって(笑)。毎年海外旅行に行けるような身分か?とか、また自分で突っ込んでしまいますが、気力、体力、時間、お金もなんとかなるうちにと思ったのです。

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昨年の夏、自分の生年月日からご縁のある場所を見る「アストロマップ」というのを見つけて、良いことありそうな紫色のラインと青いラインが交わるところがチュニジアでした。これにそれほどこだわってはいませんが、気になる国になりました。まさか本当に行ってみようと思うなんて(笑)。

ヨーロッパについては関心がありそればかり勉強しているので、少し気分を変えたい。なんとなく良く分らない異国へ行って新鮮な気持ちになってみたい。1月に「自分の今年の漢字」を決めようという機会があり「漂」という字が浮かびました。計画的に進むばかりでなく、なんとなく流れて思いもかけないところに漂着するのも面白いな、なんて思って。そのすぐ後にチュニジア旅行を決めました。

知らない国だったはずが、行くとなったらやっぱりいろいろ調べ初めてしまい知らない国ではなくなってきました(笑)。古代カルタゴ、ローマ、ビザンチン、イスラム、オスマン帝国、フランスの保護領という歴史があり、さまざまな文化の混ざり合ったとても興味深い場所です。

チュニジアは日本の5分の2くらいの大きさの国で、昨年危険レベルが引き下げられツアーが再会された北側の地域に行きます。

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ピンク色の付箋が貼られているところを回ります。また世界遺産をバスで連れまわされるツアー(笑)にひとりで参加で、27日に出発して3月5日に帰ってきます。

北アフリカなんて遠いし、バスも苦手だし、人見知りで緊張するのに何で行くんだろう…?と思わなくもないです。そんなこと思うからか一昨日の夜から調子が悪くなって余計に心配になってしまいましたが、今日はかなり復活してヴァイオリンの練習もできました。旅行中、昨年みたいに張り切りすぎて無理をしないように!というお知らせかもしれません。

ではでは、明後日から行ってきます!



フィリップス・コレクション展

 2019-02-09
三菱一号館美術館で開催中の「フィリップス・コレクション展」へ行ってきました。10月からやっているのですが、会期が明後日11日までで、滑り込みセーフです(笑)。

お目当てはドラクロワが描いた「パガニーニ」。入ってすぐの部屋に展示してありました。約45センチ×30センチの小さめの絵でした。ドラクロワは1831年パガニーニのパリでのデビュー演奏会に行き、その時見た姿を描いたもののようです。左足重心で右足を斜め前に大きく出し、顔は左下を向いてヴァイオリンも弓を持つ手も下がっている。

ヴァイオリンが小さく見えますが、パガニーニは実はそんなに大男ではなかったと何かで見たことがあります。手と靴は大きく描かれている。暗い背景に黒い服、黒い髪。手と顔だけが浮かび上がるようにも見えます。パリで何を演奏したのか知らないけれど、「ラ・カンパネラ」が頭の中に流れて来ました。

悪魔に魂を売ったとか、計算高いパフォーマンスという伝説のイメージとは少し違った印象を持ちました。誠実に自分の心の中の音を届ける演奏をしている姿に見えました。ドラクロワにはそういう姿に見えたのか、ただわたしがそう感じただけなのかは分りませんが。

他にシャルダン、ゴヤ、アングル、マネ、クールベ、シスレー、モネ、ゴッホ、ゼサンヌ、ゴーガン、ドガ、ユトリロ、マティス、ブラック、パウル・クレー、ピカソ、カンディンスキー…、巨匠たちの数々の画が展示されていて、それぞれの世界観の違いに驚きます。絵画の巨匠でなくても、皆の頭の中や心の中は、こんなふうにぜんぜん違っているのかもしれないな。

パガニーニの絵のポストカードが欲しかったのですが、それだけ売り切れていました。なぜ??残念です。初めて見て好きだと思った絵がいくつかありましたが、ポストカードには良さが現れておらず別物に見えて買いませんでした。買ったのはドガとパウル・クレー。こうして買うものは、本物の絵の本質を良く見ていなかったのかもしれませんね(笑)。


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