FC2ブログ

耳コピを楽譜に

 2016-02-18
ヴァイオリンを始めてから数年経っていても、
楽譜を見ることに対しての苦手意識はなかなかなくなりません。
耳コピが得意というわけじゃないけれど、そちらの方が精神的ハードルが低いです。

先日録音した「椰子の実」も、頭の中に「この高さの音で」というのがあり、
それに従って弾いています。
でも、それだけだと間違えてしまうし弓順などの計画が立てられないので、
苦手といいつつやっぱり楽譜があった方が便利です。
有名な曲なので楽譜はありそうだったけれど、弾きたい調のものを探すのが難しく、
結局、自分で作りました。

昨年、iPhone の「iWriteMusic-Free」という無料アプリを知りました。
これが使ってみると便利~、というか、面白い。
デジタル原始人のわたしでもできます。ゲームみたい。
音を聴きながら楽譜を作ることができるので、耳コピ派のわたしにはありがたいです。
教会で弾いた「The First Noel」の楽譜も、これで自分の弾きたい通りの楽譜を作りました。

昔、息子くんのDS「大合奏!バンドブラザーズ」を借りて、
これと同じような方法で「カルメン前奏曲」のいろんなパートを入れて遊んだのを思い出します。
(全部、耳コピで、笑)
ただね、シンバルで「ジャン、ジャーーン!!」がやりたかったのですよ。

「iWriteMusic-Free」で作った楽譜をパソコンに転送して印刷すると
大きくグレーで文字が入りますが、コピーをすると消えます。
たぶん有料版では入らないのでしょう。

__ (3) (600x800)  「椰子の実」じゃないけど…

このアプリのおかげでやりたいこと&できることの幅がグーッと広がりました。
わたしにとって「耳コピを楽譜に」は「妄想を現実に」に直結です!

耳コピと言っても音を探しながらの作業なのでサクサクとはできませんが、
紙に書いて「これで合ってるのか?」と迷っているより、すぐに再生して確かめられるので便利です。



楽譜を起こす

 2014-08-09
楽譜が苦手で嫌いですが、今日は無謀にも楽譜を起こすという作業に挑戦しました。

来月ほんのちょっとだけヴァイオリンを弾く機会がありそうで、
いただいた音源から自分が弾くところだけを抜き出しました。
楽譜ももちろんあると思うのですが、良い機会だからやってみようかなと思って。

何度か聞いて覚えて、それをiphoneのピアノアプリで弾いて音を確かめながらという作業。
短いフレーズなのでミミコピで弾いても良いのだけど、
ボウイングをどうするかとか、やっぱり書き込まないと忘れてしまうので、
覚えるまでは楽譜があったほうが良いみたいです。

ト音記号を書いて、何調かは後回しにして(笑)、たぶん4分の4拍子だからCと書いて。
最初が休符みたいだけど、この休みはどの記号だっけ?と調べて(調べないと分かりません)、
1小節を4分音符4つ分にするために、分かりにくいところは16分音符で数えたりして、
なぁんだ、結局楽譜苦手なわたしが普段解読していることの全く逆をすればいいんですね。

ん~、でも何調か分からない…。
ピアノアプリで弾くと、ドとファ以外は黒鍵になります。
さて、この音は♯ラ?それとも♭シ?なんとなく野生の勘で♭と決めました。
♭5つは調べてみると変ニ長調か変ロ短調になります。
たぶん長調だと思うのだけど、微妙な感じで良く分かりません…。

とりあえず♭を5つ、ト音記号の横に順番を調べながら書き込んで完了です!
たった8小節だけど、結構時間が掛かりました。でも、ちょっと賢くなった気分。

ちなみに黒鍵を♯と考えるとどうなるの?と、♭レを♯ドにして音階を弾いたら、
ミの♯は白鍵のファに、シの♯は白鍵のドになってしまった…。当たり前だけど。
こうすると、7つの音全部に♯をつけなきゃならない…。
そんなのあるの?!と思ったら、ありました。「嬰ハ長調」

「変二長調」と「嬰ハ長調」は「異名同音調」と言うらしいです。
ピアノで弾くと同じ音ですが、ヴァイオリンでは「♯ドと♭レは違う音です(^^)」と習ったし、
もう、何が何だか分かりません…。
とにかく、わたしは分かりやすいのがいいので♭を5つで良いことにしました。

ああ、これを書くのにもずいぶん時間が掛かってしまいました。
でも、興味を持ったことは調べる気になるし、分かっても分からなくても面白いですね。
勉強というのはこうやってやるものかもしれません。ほんとは分かるまで調べるのだろうけど(笑)。

さて、ヴァイオリンで弾いてみたらあまり響かないです…。
開放弦と共鳴しにくいのかな…?わたしが上手じゃないからかなぁ…。

長々と分かりにくい話を読んでくださってありがとうございました。





楽譜がスラスラ読めるようになるワーク

 2013-11-30
先日遊びに行ったスマイルカフェ桜木町で体験してきました。

IMG_0685.jpg
 帰宅した時、玄関の前で鍵を取り出そうとカバンをゴソゴソ
 やっていたら、このシュールなスプーンが出てきて苦笑しました。

楽譜を読むのが苦手なわたし。それをスラスラ読めるようになるといいなぁ~と思って、
多数のブロックやネガティブ感情がはずれる事が期待されるというエネルギーワーク を受けました。
スプーン曲げはその一環。

エネルギーワークもさることながら、
「楽しみで習っているヴァイオリンなのに、なぜ嫌いな楽譜を読む練習をしているの?」
「耳で覚えて弾くんじゃだめなの?」と言われて、
ああ、わたしは自分でやりたくてカイザーの教本に取り組んでいるんだ!と思い出しました。

先生に強制されてやっている訳でなく、自分にとって必要だと思うから、
楽譜がスラスラとまではいかなくても、そこそこ読めて合奏や新しい曲が弾けるようになりたい。
そのためには、面倒くさかったり、練習が楽しくなくても、やらなければいけないの!!

カイザーを始めてかれこれ1年半くらい経って、当初の目的を忘れかけていて、
やらなきゃいけないけれど、あまりやりたくない…。でもレッスンまでには何とかしなくては…。
そうやって、楽譜とだけでなく自分の気持ちと格闘して、30番まで進んで来ました。

でも、これはわたしが望んでやっていることなんだ!!と思ったら、
前ほどは「いやだなぁ…」とは思わなくなったし、サクサク進むという程ではないけれど、
淡々とした気持ちで楽譜に向かえます。

というわけで…、
エネルギーワークの効き目がどうだったのかよく分からないけれど、(わたし、鈍いしなぁ…)
結果としては、楽譜に対してのネガティブな気持ちは前よりも少なくなりました。
だからといって、うまく弾けるかどうかはまた別の話しなのだけど…。

その後、はなさんにホロスコープを見てもらって、ゆうこさんにブレスレットを作ってもらい、
ぜんぜん分野の違う3人とお話しして確かめられたのは、
わたしの原動力は「楽しい気持ち」だということ。それ無しにやらなければならないのはとっても苦痛。

誰でもそういうところはあるものだと思うけれど、わたしは特にそう。
でもそれは自我先生が許さないので、お尻を叩かれて頑張らされます。厳しいです…。
これからはちょっと工夫して、なるべく楽しい気持ちでいられるように、
もう少し上手に自分を扱ってあげられるようにしようと思います。



読譜に慣れた…かも?

 2012-10-02
アーチェリーの合宿でフィールドコースを回っている時、
頭の中に、この前のレッスンで終わったばかりの「カイザー7番」が流れていました。
レッスンギリギリでないと通して弾けるようにならないからか、
レッスン直前に最後の追い込みでたくさん弾くからか…、
いつも、もう弾かなくても良くなってから頭の中で曲が鳴ります。

昨日から「カイザー8番」に取り掛かっています。
楽譜とチューニングメーターをにらみながら音を拾います。

曲が分かるようになるためには、音程が外れることの無い(笑)鍵盤楽器で音を拾って
曲自体を覚えるという方法もあるのだろうな…と思っていますが(家にはピアニカがあります)、
ピアノを習ったことが無いわたしにはそれも簡単なことではなく、
やっぱり最初からヴァイオリンで頑張った方が、これでも早いのだと思います。

考えてみたら、楽譜とチューニングメーターを見たまま手元は全然見ていませんが、
楽譜に対応した音がそれなりに出てくる、ということだけでもかなり進歩しているのです。
まれに、頭で思った音が(それが何の音か分からなくても)ヴァイオリンから出てくることもあります。

昨日は最初の4段、今日はその次の4段、全部で12段ある楽譜の3分の2が終わりました!
先生に「最初の頃よりはそろそろ楽譜に慣れてきた頃かと思いますが…(^^)」と言われても、
自分では全くそんな気配すら感じていなかったのだけど、今回はなぜだか突然、早く進んでいます。

8番は、今まで終わった範囲ではとてもきれいな曲で、
わたしが受け入れ難い、不自然な音が並んでいるような箇所が無いから進むのかもしれません。
ようやく読譜に慣れてきたのかな?
こんなに急に分かるようになるのは、何かおかしいな…。
もしかして、これから引っ掛け問題が出てくるのかな?


カイザー3番

 2012-07-16
練習を始めたころは、ジャングル探検のようだったカイザー3番。
あれから数日経って、どんな曲なのか分かるようになりました。(良かった…)
やってみるものですね~。なんとか分かるものですね~。

ヴァイオリンは単旋律楽器なので、ピアノの楽譜などと比べれば音符の数はたかが知れているし、
今やっているカイザー3番は、リズムは同じパターンの繰り返しです。
それでも、わたしにはできるようになるまでかなり時間がかかります。

音を出さないと何も分からないわたしは、楽譜だけを見て頭の中で曲が鳴ることはありません。
音を出しながら耳でも曲を覚えて、楽譜を見る、音を出す、頭の中で音を鳴らす、
この3つが同時にできないと弾けません。
そしてそのうち、追うのが面倒くさくなって楽譜を見なくなってしまいます。

まだまだ途中で止まってしまうし、すんなりと入ってこない音が並んでいる箇所ではドタバタしています。
何度確かめても「え~、コレで合っているの?」という箇所があります。
チューニングメーターの表示は間違っていないけれど、こんなフレーズあるの?と思います。
なんか、気持ち悪い…。

でも、これでようやく普通の人が練習を始めるのと同じ段階にこられました。
わたしにとっては楽譜を読めるようになるための教材のようになっていますが、
カイザーはヴァイオリンの練習のための教本で、
これから、やっとそのヴァイオリンの練習に入れるということ。
はぁ……。(ため息)

でもここまでくれば、あとはいつも通り楽しく練習できます。


≪ 前ページへ ≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫