自分のことが分かっていない

 2017-03-24
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

3月に入り通常通りにクロイツェツと課題の曲を進める練習をしています。が、なんだかあまり進んでいるような気がしません。前の日に練習したことが次の日にはまたできなくなっている…。これは以前何度も感じたことではありますが、いつまでたってもそこからなかなか脱出できません。

「それでも以前よりは少しずつでも進んでいるのでは?(^^)」そう言われれば確かに少しは進んでいます。しかしクロイツェル28番の重音の部分が、数日前にはもう少しマシに弾けていたように思うのに、レッスンの日は上手く左手を押さえることができませんでした。

「今日は少し調子が悪そうですが…(^^)」様子を観察するのが仕事です、とおっしゃる先生にそのように言われて、最初は「?」と思ったけれど、いやいや、途中からチューニングが狂ったのを直そうとしても左手に上手く力を入れることができず、先生に手伝っていただく始末。なんとかレッスンで弾けるようにしなくてはと練習することで頭が一杯で、自分の不調に気が付かないという鈍感なわたし。

通常だったら「重音の部分だけもう一度お願いします(^^)」と弾き直すだろうところを、手の動きを見て難しいと思ってくださったのか、やり直しはせずに終わりました。ん~、こうしていつも大目に見てくださっているのだろうな…。申し訳ない気もするし、自分でも残念です。

ヴィブラートは肘から動かすやり方は支点となる肩が不安定なため難しいので、手首からのヴィブラートをできるようにしたい。身体を動かすのは得意なはずなのに、未だにヴィブラートが上手くできません…、とお話ししたら、「それでも以前はちゃんとできていましたので(^^)」と言ってくださいました。

そうなんだ!以前はできていたんだ!わたしはずーっとできていない人だと思っていました。肩や手の不具合で上手くできなくなっているのか…。これも自分では分かっていませんでした。できていたと言ってもらい、嬉しいと同時にちょっと複雑な気持ちにもなりました。不具合が解消されればまたできるようになるということかもしれません。でもまずは、現状のまま手首からのヴィブラートができるようにしていきたいです。

2巡目のクロイツェル11番と28番が終わり、次は12番と29番へ。久しぶりにツィゴイネルワイゼンも少し見ていただいて、ようやくミュートで弾く部分まで行きました。ここが弾けるだけでもこの曲に取り組ませてもらう意味があるように思います。(他は難しくてほとんどまともに弾けていません)この部分が弾けて幸せです(^^)。



小動物系から脱出しました

 2017-03-09
今日はヴァイオリンのレッスンへ。

先日の会が終わってから先生にご報告したら動画も見てくださって「小動物系な感じは減りましたので、そこは大きな前進だと思いました(^^)」と言っていただけました。小動物系というのはわたしのこれまでの弾き方の例えで(笑)、こそこそチマチマ、遠慮っぽく弾く様子のことです。そういえば昨年の目標は「小動物系を卒業すること」でした。年は変わってしまいましたが、なんとか目標クリアです。

「あちこち音程が悪いとかそういうのはもちろんありますね。それは今後の課題ということになりますが(^^)」はい、その課題の部分が膨大で、ちょっと大変ですよね…。少し落ち着いてから改めて演奏を見たらあれもこれも気になることばかりで、「ああ…」と落ち込む度合いが日増しに強くなってきています…。

いつのまにか、一般的ではないちょっと変わったヴァイオリンへの取り組み方をするようになってしまいました。人と違ったことをしてみたいというのではなく、思ったことを進めていくうちにこっちの方向へ流れてきてしまいました。わたしの発想が一般的でないということかもしれませんね。先生はそういう脇へそれていく芽を摘まずに、水をやり育ててくださるので、おかげさまで少しずつだけれど成長しています。

先回のレッスンで、会で弾くクラシックではない曲に合わせて楽器を調整したのを、今日はもとに戻してくださいました。駒の少しの加減でそんなことができるというのを知りました。毎日聞いていると良く分らなくなるけれど、ああ、これが元の張りのある本来のヴァイオリンらしい音だった…と思い出しました。

演奏を聴いてくれた方たちから頂いた感想をお話しして、その的確さを改めて感じました。ヴァイオリンについて特に詳しい友人たちではありませんが、演奏についても楽器についても多くのことを受け取れる人たちの前で弾くことは嬉しいことでもあり、身の引き締まるような感じもあります。もしわたしが手を抜いたり弱腰になったら、すぐにそれが伝わる人たちです(恐ろしい&とってもありがたい、笑)。先生とそんなお話しにもなりました。

今日は2巡目のクロイッエル10番と27番。先日の演奏があまりに音痴で、弱気になって音程を気にすると余計に定まらないという悪循環を家で繰り返していました。やはり「音程は狙いを定めて意思を持って出すというもの(^^)」ということです。ここかな?あそこかな?というのでは全然ダメです…。

これからしばらくは、落ち着いて通常通りのレッスンでいろいろ改善していきたいと思います。



クラシックの先生だけど

 2017-02-16
ヴァイオリンのレッスンで、21日の会で弾く曲をみていただきました。先回ご相談だけした「魅せられて」も、今回はお願いしました。

リクエストいただいた曲は決まった楽譜があるわけではないので、自分でなんとか考えます。なので、まずは曲として成立しているか、へんなことをしていないかが心配です。
他には、やろうとしていることに無理はないかとか、クラシックの曲と違い「こうあるべき」という決まったものがないのでどう弾くか、技術的にはそれをどういう方法で弾いたら良いかなど、もう、いろいろ見ていただきました。

クラシックのヴァイオリンの先生ですが、柔らかい頭とたくさんの引き出しをお持ちで、本当にもう、あんな手やこんな手をご提案いただきました。
わたしはその場ではすぐにできないけれど、方針が決まって気持ちがスッキリしました。

ヴァイオリンを習うといえば、先生から出された課題を仕上げていくのと、教室の発表会というのが一般的かもしれません。
わたしは、どうしてこうなってしまったのか良くわからないけれど(笑)、レッスンで習うだけではないヴァイオリンの活動を時々するようになって、その都度、ご相談したり曲をみていただいたりしています。
変なことを頼むヘンな生徒かもしれません。

自分で会をやることにしても、ヴァイオリンの体験をやることにしても、相談にのってくださることはあっても、やめた方がいいなどと止める事はこれまで一度もなく、おかげさまで、こんなわたしに育ってしまいました。
本当にありがたいことだなと思っています。

先生の前でジュディ・オングを弾くのは、いつもとまた違った緊張感でした。
自分でつくった楽譜もお渡しして、こういう計画ですと見てもらうことになる。そのお陰できちんとボーイングやフィンガリングの整理ができます。
でも、緊張して家での練習でできていたことができなくなる。そういう箇所は本番でも怪しいなぁ…というチェックにもなりますね。いっぱい、できないところがありました…。

先生が弾くと「ああ、そうやって弾きたいんです!」という音が出てきます。ほんとにそうなんだよな。そうやりたいのです。それを真似して近づけていく練習をすればいいのだな。



モヤモヤに薄日がさした

 2017-02-02
いろいろとやることはやっているものの、ここ半月ほどはちょっと停滞気分。
少しずつ進めていることもあるのだから、ほんとに気持ちの話ですけど。

今日はヴァイオリンのレッスンでした。
相棒くん(ヴァイオリン)の駒の下をお掃除して、自分で駒の調整をしたつもりでしたが、
やっぱりそれではあまり良くないようです。

改めて先生に直していただきました。
その様子は、それはもう繊細な作業で職人技です。
わたしのテキトーさとは全然違います。(←自分ではそれなりに繊細なつもりだった、笑)
ヴァイオリンを弾くこと自体が職人技だものね。その点も自分は大雑把過ぎる…。

先生のお部屋の温度&湿度は楽器に良い状態になっていて、
最初に駒を調整しても、その条件に楽器が馴染むとまた音が変化してくるとのこと。
レッスンの最後にもう一度調整してくださいました。

軽い弓で弾くだけでよく響く音が出るようになりました。
そういえば、相棒くんを買った時にそうやって弾くように言われたのです。
これが本来の状態だったよね。お掃除して音色は少し明るめに変わったけれど。
わたしはすぐに分らなくなってしまう。

今月の21日のヴァイオリンの会で弾く曲が決まり、心配な曲をみていただくことにしました。
みていただくのだから、
迷っていても「一応こうやろうと思っている」という状態にしなければなりません。

先回のレッスンの後に曲が決まったので、いろいろ聴いて悩みながら楽譜を作って、
フィンガリングとボーイングをこれもかなり悩みながら決めて、
練習してはまた考え直して、楽譜も直して、弓も指も変えて…。
もう何回も、今日もレッスンの前までやっていました。

現時点で自分にはちょっと難しいのではないか?と思うものになっているのだけど、
「良く考えられているなと思いました(^^)」
「簡単にするのはいつでもできますので、まずは難しいままで(^^)」と、
やはり先生というのは頑張る方向へと導いてくれます。

フィンガリングとボーイングは、気に入った演奏を参考にしてマネしたのですが、
弾いてみたら、それがどういう意図で決められたのか分りました。
そういうことが少しでも理解できるようになったことが嬉しいです。

技術的なことだけでなく、どんなふうに弾くかということも方針が定まって
モヤモヤの雲が晴れた、というところまでは行かなくても薄日がさした気分です。

で…、
今日見ていただかなかった曲について少しお話ししたら、
それについて、また難しめのお題を頂きました…。
自分でも少しは思っていたことなので…、
簡単にするのはいつでもできるので…、
まだ時間はないわけじゃないので…、
しばらく格闘してみます。

苦悩は続く…。



ヴァイオリンを2つ持ってレッスンへ

 2017-01-19
今日は背中と前にヴァイオリンを抱えてレッスンへ行きました。
今後ヴァイオリンふたつ持って出かけることがあると思うので、その練習も兼ねてです。
地下鉄の駅のホームドアに写った姿はこんな感じ。

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妹ちゃん用に軽いケースを買ったので重くないけれど、身動き取れない感じはありますね。

ナットを直してもらい、自分でその他いろいろ手を加えた新入りヴァイオリン(妹ちゃん)は
先生も良い音がするようになっていると言ってくださいました。
先生に弾いてもらって喜んでいる様子で「ねえ、見て見て!」とわたしに向かって得意気です。
あ、「聞いて聞いて!」かな。

サンドペーパーをかけたとご連絡してあったので、少し心配されたようですが、
(実行したわたしも当初はとっても心配だった、笑)
前よりもキレイになっているヴァイオリンを見て安心?感心?してくださいました。

今回行った楽器屋さんは先生もご存知のところですが、
今後修理や調整が必要になった時に行く先をご提案くださいました。
良かった…。
現状では充分良い音が出るようになっているので、とりあえずは大丈夫そうですが。

相棒くんの方はお掃除して綺麗になり、音も変わったの見ていただきました。
音は良くなりましたが、買った頃はもっと良い音が出ていたはずとのことでした。
わたしもそう思います。
ずーっと思うような音が出ないと感じているのは事実で、
はるかに格下の妹ちゃんのほうが良い音が出るんじゃないか?と思ってしまうくらいだから。

かなりの時間を割いて駒の位置を調整してくださいました。
「なんか…、気難しいですね(^^)」と先生。

自分でも先生に教わったように駒の位置を直すことがありますが、
脚の部分も動きやすくなってしまっていて、なかなか上手くいかないです。
やっぱり気難しいのか…。
改善の余地アリですが、最初よりも良い音が出るようにしてくださいました。

相棒くんがわたしの本筋なのだから、もっと良くしたい。
妹ちゃんは一段落して一安心ですが、
ヴァイオリン改善作業は相棒くんへ移行していく模様です。

まさか、サンドペーパーはかけないよ。(笑)



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