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ヴァイオリンの中の4人のキャラ

 2020-07-16
雨が多い梅雨の毎日ですが、今日は傘を持たずにレッスンへ行けました。運がいい!先回は相棒くん(わたしのヴァイオリン)の調子がいまいちでしたが、家で思いつくことをいろいろ試して音のカサカサした感じはかなり改善されました。一度あご当てを外したことを思い出して、良く見たらほんの少し脚が曲がっていたので、湿度よりもそれが一番の原因かもしれません。

踊るように弾きたいというのがヴァイオリンでの目標の一つ、今取り組んでいるチャイコフスキーのメロディーで少しでもそれができたら…とお話したこともあり、今日は踊るように弾くのがお題になりました。踊るように…というのは、ヴァイオリン持って踊るのではなく、わたしが弾いた音楽から踊りが連想されるような…という意味です。

「一定の周期であっちへ行ったりこっちへ行ったりというのが、いろんなパターンで繰り返されるのが踊りだと考えると…(^^)」と、カールフレッシュの音階を使ってそれを試してみました。一定の周期というのは、大きく頂点までつながって戻ってくる、4つの音符を1つのまとまりとして動いていく、2つで動いていく、などなど。それによって連想される動きも違ってきます。

ポジション戻るのに力を入れて急ぐと、そこだけギュッと詰まって踊りがつまずいてしまいます。こうして書いてみると、要するに自然な流れで、ということなんですね。色々なパターンの自然な流れ。それが生まれやすいテンポで弾く。わたしはすぐに超安全運転をしようとしてそれを妨げてしまっていることが多いのだな。

今日のもう一つのお題は、4本の弦それぞれのキャラに合わせた弾き方。「D線はどういう人に思えますか?(^^)」と聞かれました。その人の個性が動き・踊りのリズムになる。わたしにイメージしやすいように話してくださりとても助かります。ヴァイオリンの中に4人の人が居て(バリトン、テノール、アルト、ソプラノ)、バリトンの人は大柄で体重も重く、テノールはチャラ男?アルトは少しおっとり、ソプラノは前へ前へと出てきてテンション高め。そういう風にそれぞれの弦を弾く。

音階をG線から初めて、次々に4人へバトンタッチしてまたE線から戻ってくる。「アルトとソプラノの人の体重が重すぎます(^^)」。はい、言われたこと、良く分かります。曲の中でもその都度、弦のキャラ通りに弾いてあげる。一つの楽器に4人の声があって、それが多彩な音色になるということ。同じ高さの音でもアルトの声とテノールが出す高い声では違います。フィンガリングはどこを誰に歌ってもらうかを決めること。

とても面白く、でも濃い内容で、少し頭が混乱しています(笑)。でも、仕方なくやらなければならない業務のように感じながら頑張っていたカールフレッシュの音階が、これからは楽しく練習できると思います。


街路樹の花。グラジオラスかな?

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駅からの途中のパン屋さんで買ったホイップクリームパン。帰りには売れて無くなっていることが多いけれど、今日はありました!

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