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歴史的なヴァイオリン

 2019-09-27
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。

先生のところへ期間限定で古い楽器が来ています。見せてもらえるのを楽しみにしていました!見るだけだと思っていたら音も出させていただけました。全然心の準備ができていなくて、ビックリしました。

昔はストラディヴァリより人気があったとされるそのヴァイオリン、それほど弾いてもらっていないらしいとのことで、スネてイジケた雰囲気かも?とか、重々しい長老のような感じなのかも?と想像していましたが、実物を手に取ったら、年代相応の傷や割れはあるけれど、可愛らしい、さっぱりとして品の良い感じに見えました。

先生が長年の眠りから目覚めさせようと連日弾いているそうです。まだ本気になっていないのか?という音ですが、昔のレコードの録音のような懐かしいセピア色の音が出てきたり、先生がモーツアルトを弾いたら、まるで音符がキラキラと踊りながらヴァイオリンから飛び出してくるようでした。

わたしにはヴァイオリンの言葉は分らないけれど、楽器が一番うれしいのは弾いてもらうことに違いないとは思います。歴史的な資料として飾られ眺められているよりも、またこんなふうに無理やりにでも目覚めていただこうと(笑)あの手この手を尽くして弾いてもらって、レッスンに来るわたしたちにも紹介されて、嬉しくない訳がない。でも突然こんなふうにされて戸惑っているかもしれませんね。

なぜ以前は人気があったのに廃れてしまったのか、その理由は楽器から教えてもらうのが一番確かなことですが、教えていただくには時間が掛かるのかもしれません。楽器のせいではなく歴史・社会的な要因もあるでしょうし…。そのヴァイオリンが先生のところにあるうちにもう一度レッスンがあるので、また再会できると思います。

わたしの方は今回からカール・フレッシュの短調の音階です。前に小野アンナ教本をやっているときにも感じたのですが、わたしは短調の方が気持ちにしっくりきます。曲でもないのに、ああ、またこの気持ちになるんだ、と改めて思っています。出来の良し悪しは別にして、すごく好き。根暗な人なんです、自分でもちょっと知ってる(笑)。

先回よりだいぶ生き物としてのレベルもアップして元気になってきました。先生にイスを勧められなかったから、見た感じも普通だったのだと思います。顔色とはよく言ったもので、本当に顔の色が良くなったと思います。(化粧が上手になったのではなく、笑)


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ある9月の日の空 秋になったら空を眺めることが多くなりました



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