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同じ曲が違って聴こえる

 2019-04-21
昨日までの仕事は白鳥の湖でした。公演ではなく発表会で録音音源ですが、良い演奏&音質もよく気分が良い。一番好きな2幕のグランアダージョの最初の部分は、左耳のトランシーバーのイヤホンを外して聞きました。(呼ばれる用事はないはず…と思って、笑)

舞台稽古や本番中は音楽が常に流れており、それが台本のようなもの。多少曲の長さが違うとか順番が入れ替わっていることもありますが、大まかな流れは基本的には同じで、どの曲のどこでどんなことが起きるかは、バレエの仕事をする裏方さんは分かっています(クラシック(古典)というのはその世界の人になってしまえば便利)。何か起きる時(笑)は曲をよーく聴く必要がありますが、それ以外はBGMのような感覚で聞いています。

が、わたしは結構音楽をよーく聴いてしまいます。前からそうですが、ヴァイオリンをやるようになってからはますます(笑)。クラシックバレエのレパートリーは限られていて、もう子供の頃から同じ曲を何度も聴いていますが、昨日「あれ?」と思ったことがありました。

3幕のグラン・パ・ド・ドゥの時に、曲の音程が鮮明に聞こえて来ました。今までも良く知っていて、何なら歌うこともできるけれど音程は細かいところは「何となくこんな感じ」だったのが、聞きながらハッキリと音の高さが複雑に変わって行くのが分った。こんなに鮮明に分かってビックリしました。

今まで聞いていた演奏がアヤフヤな音だったとは思えません(稀にそういうオーケストラがいたかもしれないけれど)。これはたぶん、カールフレッシュ効果なのではないかと思う。まだ音痴が直らずなかなか思うようには弾けないけれど、これまでよりも頭の中の音程の解像度が上がってきているのではないかと思う。まだ半信半疑ではありますが…。

来月プロコフィエフがあるので、より効果が分かりやすいかもしれません。あ、でもこちらはオケなのでどうだろうか…?(失礼)

今日はゆっくり起きて、洗濯と買い物と区議会議員選挙へは行きましたが、あとはボケーっとして、ヴァイオリンとリコーダーの練習を少し。舞台の上に出る人ではないのに、前の日から緊張して、終わった後もこんな感じ。でもたぶん好きでやっているのだろうから仕方が無いですね。


20190421232950ad9.jpeg  カーテンを閉めて少しお昼寝した



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