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カールフレッシュを持ってレッスンへ

 2019-04-04
今日はカールフレッシュの音階教本を持って、レッスンへ行きました。
先回、先生のを見せていただいて説明はしてもらったのですが、やはりやってみないと何が分からないのかが分らず…(笑)。今日は自分でやってみて分らなかったことを教えてもらい、少し前向きな気持ちになれました。

この教本は、フィンガリングが何パターンも書いてあったり、重音だらけでページが真っ黒だったりで、手強いヤツのようです。恐ろしい…。でも、どうやらしらみつぶしにそれをやっつけるという進め方ではなく、なんとか切り崩しながら進めていくということで、少し安心しました。とはいえ、わたしにはどんな進め方でも手強いことには変わりないのですが。

前のレッスンの時よりも耳の調子は良くなっていて、自分ではいつもの感じなのですが、客観的にどうなのかは自分では分りません。このところ少し神経質になっていて、仕事で左耳に入れているイヤホンのトランシーバーの音が小さく聴こえているのでは?と気になったり、家で弓に松脂を塗ったあとで多いのでは?シャリシャリしているのでは?とふき取ったりしていました。

今日先生に見てもらったところ「いつも通りの音になっています(^^)」と言ってもらえてホッとしました。一度調子が悪くなってみると、他の人と自分の聴こえ方を比べることができないことに改めて気がついて、少し心配になっていたので。

そういえば学生の頃、色彩学の授業で、自分が見える赤の色と他の人が見ている赤の色は違っているかもしれないことに気付き、衝撃を覚えました。「自分の感覚は自分だけのもので、わたしは閉じ込められたこの中から出ることはできないし、他の人と共有することもできない。」と感じたのです。

自分が聴こえている音と人が聴いている音は同じでは無いかもしれないし比べようも無い。でも、先生の言う良い音を自分の感覚の中で良い音だと感じ、わたしがそう思う音を先生も先生の感覚の中で同じように認識してくださるので、それで良いのだと思っています。ややこしい話しですみません。

各々が自分の感覚の中から出られず、他の人の中には入れないならば、全く同じように感じる共感というのはありえないけれど、誰もが美しいと感じるもの、心を動かされるものはありますね。それに出会うとき、わたしは自分の中に閉じ込められてはいないのだなぁと思えます。

レッスンの帰りに桜を見に行きました。ちょうど見ごろの時期にレッスンがあるとは限らないし、一年に一度なので行って良かったです。例年、同じ夕方近くの時間に行くので、毎回同じような写真になります(笑)。


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