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相棒くんとの関係をやり直し

 2018-12-27
今日は今年最後のヴァイオリンのレッスンでした。

調整が終わった相棒くんときれいに整備してもらった弓、良いには違いないのですが、いろいろと勝手が違うので大変です。練習を始めても何度も何度もボウイングの練習をしていて、なかなか他のことに進みません(笑)。上手く良い音が出る加減がなかなか難しい…。仕事で数日弾けなかったら、さらに何だか上手くいきません。クロイツェル41番も振り出しに戻ってしまって、やり直しの感が。

先生には調整のご報告をしてあったので、様子を見てくださいました。一度にいろいろな変化があったのでそれに合わせて弾き方を変える必要があり、どんな加減が良いのかを少しずつ試していきます。「こうやってみては(^^)」と言われた事がすぐにできてはいませんが、なんとなく今の状況に合わせた弾き方や使い勝手が分りました。

よく響く楽器は弓に力をかけて擦らなくてもよく、軽い圧力の弓で加速しながら音を出すのが良いようです。浮いて滑ってしまう弓ではなく、弦の響きを止めてしまう押さえた弓でもなく、なかなかその加減が難しい…。でも!先生の新しい軽い弓をお借りして弾いたら自然に音が出ます!また嬉しい気持ちになってしまった(笑)。嬉しい気持ちも含めて、それを自分の弓でできるようにしなきゃ。

調整された相棒くんはとても明るく良く響く音になりました。それはわたしが願っていたことなのですが、その音にちょっと戸惑っていることに気が付きました。いつもそうなのですが、先生はわたしがそう感じているのを本人が自覚する前に察知します。そうなんですよね、何というのが良いのか、相棒くんに置いていかれた感じがして、ちょっと寂しいような…。

ツィゴイネルワイゼンの好きな部分を弾くと、ちょっと、これまでのようにわたしの気持ちを分かってくれない…というのかな。おかしな表現だけれど、そういう感じです。ああ、でも先生の弓で弾いた時にはそうでもなかったな…。何なのだろうなぁ。そういえば、家で他の部分を弾いた時には、今までよりも雄弁に唄ってくれると感じたりもしました。んん~。

今年最後のレッスンでしたが、そんなこんなでいつもと違う内容になりました。良い音と魅力的な音は何が違うのか?とか、わたしは不健全な音の方が好きなのか?とか、いろいろ思ってしまい先生とお話しして、弾き方の方針も分かって良かったです。

これでお正月はゆっくり相棒くんとの関係を深められると思います。



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