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新しい工房へ行ってきました

 2018-12-20
弓のそうじをしてから、音や使い勝手が変わって、何が何だか分らなくなっているついでに(笑)、弓のラッピングの交換とヴァイオリンの音の調整をしてもらおうと、昨日新しい工房にでかけました。いえ、もともと今月中にとは思っていたのです。

相棒くん(今のヴァイオリン)に出会った時、ずーっとその前から離れないわたしに楽器の説明をしてくれた技術者さんに再会ができ、安心して預けることができました。買った時にはもっと良い音がしていたような気がします。「相棒くんがもっと良い音になったら…」と思っていましたが、これまでは上手く伝えられず、どうしたら良いのか分らなかった。この楽器を良く知っている人にまた見てもらうことができて、とっても嬉しいです。駒と魂柱の交換をして調整してもらうことになりました。。

弓の方は、見てもらったところオールドフレンチボウのクニオ・ユーリかもしれないということが分りました。もちろん鑑定書などは無いので実際のところは分りませんが、信じて良いのではと思います。わたしから「何だと思いますか?」と尋ねたのではなく、見てすぐに「あれ?これは…?」と思い当たった様子だったので。

相談した結果、先日の先生の弓と同じくらい軽くなるかもしれないけれど、ラッピングは銀糸でやってもらうことにしました。先生の新しい軽い弓、とても良かったから見た目も音も似た雰囲気になったら嬉しいな。

毛替えはまだそれほど経っていないのでしなくて大丈夫と言ったのですが、帰ってからやはりやってもらいたいと連絡しました。良い弓だろうということが分ったし、せっかくの機会なので一度全部リセットしてもらう方が良い。今の毛替えの状態に少し気になるところもあったし、わたしが技術者だったら、全部自分の思うように完成させたいと思うだろうから。

今まで楽器屋さんへ行くのはちょっと心に準備がいることでした。いつでもわたしには少し敷居が高く感じられて、いろいろ相談できる状況ではありませんでした。それが、ようやく安心して普段のわたしのまま行かれるところが見つかって、本当に良かった。

今日は劇場へ行っていて、明日受け取りに行くことになっています。仕事中にも、「相棒くんはきっと良い音になっているに違いない…」と妄想して、ひとりで幸せな気持ちになっていました。こんな気持ちになれて嬉しい。明日が本当に楽しみです。



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