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弓の毛替えと楽器の点検に

 2017-11-09
半年に一度、弓の毛替えと楽器の定期点検に楽器屋さんへ行っています。10月で半年経っていたのですが、ウツウツ・グズグズしていて機を逃していました。もうすぐ演奏の機会があるので今からでも大丈夫?と思いながら出かけました。

ちょうど今、楽器屋さんは秋の展示会の最中で、そういう時は普段より忙しいのではないか?お願いして大丈夫なのか?楽器屋さんへ行くのはいつでもなんだかちょっと怖いので、先方にとって良くないタイミングで行きたくないなぁ…と思っていたのですが、電話してみたら普段通りの対応で安心して行けました(笑)。

何度もD線が切れたことを話して見てもらいましたが、今のところ特別問題はないようでした。先日先生がゴシゴシしてくれたことで良くなったのだと思います。それ以来切れなくなりました。駒の位置も一応見てもらい、他には問題なしです。

弓は毛替えをしたら、今までよりもやっぱり弾きやすくなりました。出そうと思ってすぐに音が出る。これまで音が出るのに一瞬間があるような感じがしていたので。明日・明後日はヴァイオリン弾けないと思うけれどまだ1週間あるから松ヤニも馴染むと思います。

展示会をぐるっと見て、肩の調子もあれだし、普段以上に鑑賞モードになって何も触らずひたすら楽器や弓を眺めてみましたが、見ているだけでもかなり楽しいです。ヴァイオリンの顔(?)が以前よりもそれぞれ違って見えるようになってきました。新しいものはあまり違わないけれど、本物のオールド楽器はみなさん違うし、会えて嬉しい感じ(^^)。

とても綺麗な音で弾く人が幾人かいて、そういう音を同じ空間で聞けるのも良いです。コンサートなどをお客さんとして聴くのとは感じ方が違います。ぜんぜん上手ではなくても、そこではわたしも同じヴァイオリンを弾く人としてその音を聴いているのだなぁ。以前は次元が全く違う…と思って諦めるだけだったのが、今日はわたしとは何が違うのだろう?と考えました。(←これはたぶん、すごい進歩です)

「もしかしたら、ほんの一瞬だけだったらああいう音を出すことは不可能ではないかもしれない」と分不相応かもしれないことを思った。その一瞬を最初から最後までずーっとできたら…、それができるのが次元が違うということなのだけど。

あとは「ヴァイオリンを弾くにはヴァイオリンらしく弾こうとする必要がある」と感じました。言葉としては変だけど(笑)。ヴァイオリンはヴァイオリンらしく弾こうとして初めてちゃんとしたヴァイオリンらしい音が出る楽器なんじゃないか?いつも先生がわたしに言っていることはそういうことかもしれません。これを読んだだけでは何のことやら分からないかもしれませんが、わたしにとって大事なことのような気がするので忘れないように書いておきます。忘れないように文字の色を変えておきました!



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