工夫して弾く

 2011-10-19
ヴァイオリンを始めてから、手に怪我をしないように気を付けるようになっています。
ですが、先月は左の前腕を、そして今度は右手を痛めてしまいました。

「自分は身体ではない」と繰り返し『奇蹟のコース』に出てくるけれど、
こんなことがあると、自分は身体そのものなのではないか?と思うくらいに、
身体だけでなく気持ちも、痛いことや不自由さに乗っ取られてしまいます。

3日前に、右手で弓を持つことができるかどうか試してみましたが、無理でした。
ちょっと落ち着いてきたので、昨日は少しでもいいから音を出せたらいいな、とやってみることに。
弓を取り出して張って、松脂を塗るのは少し手間取りましたが、
ほぼいつも通りの指の位置で弓を持つことができました。

しかし、弓を横にしてヴァイオリンに乗せようとすると、 できません。
弓を立てて持って、それをヴァイオリンで迎えに行って弓の先を弦に乗せると大丈夫。
そのままズーッと弓を上げ、位置をずらして、普段通りの始まりの位置に移動。

おっかなびっくり音を出してみると、出ることは出ますが、まさに蚊の鳴くような音。
弓を持つ右手に力を入れることができません。
いつもの習慣で消音機をつけていましたが、こんなに小さい音なら必要ないと思い外したら、
弓の圧力がほとんど無いので、ヴィブラートをかけると弓が弾んでしまう。
(ちゃんとしたヴィブラートなら、そんなことにならないのかな?)

でも、今の状況でどうやったら音が出るのかを考えるのは面白く、
そんなことをしていたら、少し元気になりました。

まあ、こういう状態でマトモな音を出そうとすること自体、意味が無いデスが…(^^;)


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