良い楽器の弾き方 その2

 2011-10-06
わたしの相棒のヴァイオリン、いつのまにか「値段のわりに良い楽器」から「良い楽器」へと
呼び名が変わっております。
でも、先生も「良い楽器を弾くというのは…(^^)」と教えてくださるので、昇格しても良いかな(^^;)

今日はヴァイオリンのレッスンの日。
「うまくいっているような気がしません」というわたしの訴えにより、
今日のレッスンのテーマは再び「このヴァイオリンの弾き方」に。

「ヴァイオリンに入れるエネルギーが少なすぎです(^^)」
前回の、圧力を少なく…という部分にばかり気を取られて、肝心なことがおろそかになっていたみたいです。
良い楽器は共鳴する部分が広く、響かせるのには抵抗感が強い。
そういうものを響かせるためには、大きなスピーカーで音を出すのと同じように、
大きなエネルギーで弦を振動させ続ける必要がある、とのことです。

「背中から引っ張って、胸から押すように弓を動かして(^^)」
「ちょっとヴァイオリンの方が相手をしてきてくれてきたなぁ、という感じになってきました(^^)」
「良い楽器は適切な加減で弾かないと、そもそも相手をしてくれません(^^)」
先生はいつもニコニコしながら、『奇蹟のコース』(田中百合子さん訳)のように、
こんなふうにバッサリと斬っていく感じが、たまりませんっ。 
上達のためにいつも妥協しないお言葉、ありがたいです。

「弓と弦の抵抗感が分かり易いと思いますので…(^^)」と、先生の弓を使ってみることに。
弓の引っかかり感、粘り…を感じようとしながら弾いた後で、今度は自分の弓で同じところを弾きます。
「?!」
それまでとは全然違う良い音で相棒くんが鳴り出しました!!
「そう、そうそう…(^^)」
まるで手品か魔法にかかったみたいです!
先生は、そうやればそのような音を出せるようになることを、ちゃんと計算して教えているのですが、
当人は同じように弾いているつもりなのに、突然音が変わるので驚きます!

家に帰って、魔法が解けないうちにもう一度確かめようと弾いてみました。
うん…、今日の時点では大丈夫な気がします。

いっぱい書きたいことがありますが、夕方からは遠くまで電車に乗ってお仕事の下見に行って、
ストラヴィンスキーの曲は聞いていて頭が疲れるし、帰りには途中で電車が止まって…、
今日は濃い一日になりました(^^;)
なので、今日はここまでにしておきます。


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