クラシックは時間がかかる

 2011-10-02
9月は舞台のお仕事は入っていなくて、おかげさまでヴァイオリン三昧の日々でしたが、
10月は、もともと予定していたもの以外にも予定が入り、
時々(今日も)、そのための下見に出かけたりしています。

最近はヴァイオリンの音ばかり聴いていますが、
たまにバレエの音楽を聴くと、やっぱりこちらも好きだなぁ~と思います。
ずっと前から知っているものは、なんか、安心するなぁ~。

ヴァイオリンがそれなりに弾けるようになるためには、相当な時間がかかると思いますが、
見ていて感じるのは、バレエもある程度のかたちになるには、とても時間がかかるということ。
子どもの頃からやっていても、誰もが本格的なバレエダンサーのようになれるわけではなく、
身体の条件や、本人の熱意、良い指導者…その他、さまざまな条件が揃う必要があります。
わたし自身も10数年バレエをやっていたことがあって、そういうこと、本当に良く分かります。

まずはたくさんの約束事(基礎)ができていないと、クラシックバレエではないし、
(気が遠くなる程約束ごとだらけで、決まりが無い動きはひとつも無いです…しかもかなり困難な動き)
その先に、音楽性とか表現力とか、与えられた振りをすぐに覚えて動ける能力とか…、
本当に、いつまでたってもこれでいいということはありません。

40を過ぎてからヴァイオリンを始めたわたしは、どうなっていくのかな?
(自分の年齢の自覚が薄いわたしですが…)
前から思っているのは、
パリオペラ座バレエ学校の生徒さん達のような、
難しい振り付けを踊らなくても、バレエの薫りが溢れる、アカデミックで正統派なバレエ、
みたいなヴァイオリンの演奏がしたい。(わけの分からない例えでスミマセン)

「ヴァイオリンみたいな音」ではなくて、「ヴァイオリンの音」で、
正しい音程で、発音良く、音楽としても成立している弾き方…かな。
すごくハードル上げてしまっているみたいで、そんな事できるようになるかな?
しかもそれってどんなものなのか、書いている自分でもちょっと?です(^^;)

クラシックというのができるようになるには時間がかかります。
まだよく分かっていないけれど、ヴァイオリンにもたくさんの決まりごとがあるに違いないです。
やりたいことがあるのだから、それでもしつこくやりますよ。


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