大きなホールの真ん中で

 2016-07-15
昨日のレッスンの時に、シェア会で思ったことについて、
今まで口にしたり書いたりしていなかったこと、でも気になっていたことを先生にお話ししました。

わたしが立ってヴァイオリンを弾いた場所が、あまり明るくなく天井も低かったのです。
初めての試みで、簡素な会場を選んだので了承済みのことでしたが、
いざ本番で弾いてみると、それを感じました。
そんなこと感じる余裕はどこに??とも思うけれど。(笑)

広い天井の高いホールの、舞台の真ん中でライトを浴びてヴァイオリンを弾く。
そういう状況を望んでいるの??
ん~、多分そうなんです。
そういう場所を音で満たす力量があるかは別として。(現時点ではまだないです…)
「舞台の真ん中の一番明るい場所に立ちたい」と本能的に思うみたいです。

普段舞台の仕事で行くのは、バレエということもあって広い劇場で、
それに伴い客席も1000人くらいの規模です。
そういう場所が自分にとっては普通なので、「ホールで弾く」と想像する時もそれが頭に浮かんじゃう。

そんな妄想をお話ししたら、
「音を出したらいつでも大ヴァイオリニストのつもりで(^^)」
「下手から舞台の真ん中へ出て行くのに、どのくらい距離があるか想像して(^^)」
「こちらにずーっと開けた客席があるとして、それを見渡しながら(^^)」
と言いながらボーイングの練習を進めてくださいました。

そうやって音を出したら
「こういう音でいつも弾けたら。すごく堂々とした音に聴こえます(^^)」と。
テクニックの問題というよりも、どこに向かって弾くかという気持ちの問題、のようです。

いつか、1000人規模とは言わないまでも、それなりに広いホールで弾いてみたいな。
わたしが仕事で見渡す客席は、
いつも誰もお客さんが座っていないので(裏方は見切れてはいけません)、
それとは全然違う状況でしょうね。
お客さん居るところで踊ったこともあるけれど、忘却の彼方です…。

大きなホールをホームグラウンドのように感じられることは
わたしにとっての大きなアドバンテージに違いない。
いつか、そんな場所で弾くことがあったらの話…ですが。



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