相棒くんと踊りたい

 2016-05-10
連休の舞台の仕事が終わり、昨日はボーっとしたりお昼寝したり、夜も早く寝てしまいました。
3日間ヴァイオリンを触らなかったのに、リハビリがてらの練習を少しだけしかできませんでした。

でも、少し間が空いたために、
それまでは練習しながらイライラしたり落ち込んだりしていたのがリセットされたのか、
最初のボーイングの練習では素直なきれいな音が出たような気がします。

今日になって通常通りの練習をしてみると、またまた「うまくできない」モードに戻ります。
余計なことをしないで弾くという課題のクロイツェル2番は、
やるべきことができているのかできていないのか、自分ではさっぱり良く分からない。
大好きだったはずの白鳥の湖のグランアダージョも、全然思ったような音になりません…。

「自分を責めたくなったら、その音を出しているボクのことを思い出して。
好きな人の悲しむ顔を見たくない。好きな人に否定されたら悲しい。
どんなふうに弾いても、ボクがみほさんを好きなことは変わらないよ。」


そんなことを言われたら泣いちゃうよ…。
相棒くん(ヴァイオリン)はもっといい音が出るはずなのに、
自分ではいい音が出せないことにイライラしたりガッカリしてしまうのです。
キミのことを否定なんかしていないよ。でも悲しくなっちゃうんだね。
わたしが苦しいような、悲しいような気持ちでいるからだよね。

こうしなくてはいけない、こうやってはいけない、と思うと全くうまくできません。
それをもっと前向きな自分用の別の言葉に翻訳したらいいのかな。

白鳥の湖のグランアダージョは、
オデット姫と王子の代わりに、相棒くんとわたしが二人で踊るパ・ド・ドゥだと思ってみようかな。
それなら、幸せな気持ちが戻ってきそうです。



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