美しい桜の木

 2016-03-31
わたしの場合は、モヤモヤしたり落ち込んだりしても、
いろいろいじくらずにそーっとしておけばそのうちなおります。
それについては自分のことを信頼しています。

積極的に気分転換することはあまり得意じゃないけれど、桜を観に行きました。
去年行きそびれた六義園のシダレザクラを見ようと出掛けたら、
あまりの人の多さにグッタリしてしまい、その足で去年も行った染井霊園へ行きました。


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たくさんある中で、この桜の木が好きです。
塀で囲まれたお墓におじゃまして、ゆっくりと写真を撮らせてもらいました。
静かな場所でそうしていると、わたしも静かな気持になる。

「この桜の花が可憐で美しいのは、この木が美しいから。」
帰りの山の手線の中で、急にそんな言葉が思い浮かびました。
文字にすると当たり前すぎるけれど、そうなんだ!と気が付きました。

この木の美しさは、枝振りとか根の様子といった具体的な形ではないように思います。
だって壁に囲まれていて他の木も周りにあって、全貌は良く見えないのです。

そばに居ると、自分の心が澄んできれいになっていくような気がする。
それがどうしてなのかは良く分かりません。


花は色も薄く、枝にはまばらに咲いています。


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そうなんだよな。
わたしが生き生きとしていればそういう音が出てくる。
わたしが美しい心でいれば、美しい音楽になる。
どこがどう美しいのかと尋ねられてわからなくても、きっと誰かが感じてくれる。

六義園でグッタリして良かったかも。
そうじゃなかったらこの木に会いに来なかったかもしれないから。



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