ニューイヤーコンサート 続き

 2016-01-12
昨日、所沢へ演奏会を聴きに行きました。
前の記事はこちらです。 ニューイヤーコンサート

後半は秋山和慶さん指揮、東京交響楽団で、ドヴォルザーク「新世界より」でした。
ソリストを迎えての前半と空気は変わって、
楽団員の皆さんの「いよいよわたしたちの出番です」という気概のようなものを感じました。
なんだかこういうの、嬉しいです。

ドヴォルザークは大好きな作曲家ですが、
「新世界より」をナマのオーケストラで全部聴いたことは無かった気がします。
2楽章の「遠き山に日は落ちて」とも歌われる部分は、きっと誰でもどこかで聞いたことがある。

どうしてか、とても懐かしい気持になります。異国の音楽なのに不思議です。
これを誰でも知っているということに、日本の文化は豊かなのだな…と思いました。
心がじんわりとして静かになる。音がホールの中に、人に沁み込む。
皆が自分の心をジッと見つめるような時間。

4楽章はカッコいいですね、やっぱり!
普段弦楽器の音ばかり聴いていて管楽器を聴く機会があまりありません。
トランペットの音が真っ直ぐに飛んでくるのがスゴイです。
弦楽器がふんわり空気を響かせるのと違って、ダイレクトに音がやって来る。
ビビビーンと空気が振動して直撃されます!

ドヴォルザークにとっては、移り住んだアメリカが新世界だったのかな…。
わたしは何かあるたびにすぐ「世界が変わった!」と思ってしまう。(笑)
曲の途中、何度も「新しい世界の扉が開いた!」と思う部分がありました。

アンコールは「ラデッキー行進曲」。そうだ、ニューイヤーコンサートだものね。
会場の拍手が迷子にならないように、秋山先生が優しく先導してくれました。
この指揮の秋山和慶さんは、どうしても良く知っている気がしてならないです。
もちろん、そんなはずありませんが。(笑)

終演後、出口でホールからのお年賀のお菓子を頂きました。
15時開演で終わったのは17時半を過ぎていました。
外はすっかり暗くなっていて、イルミネーションがキレイでした。

ガラスに蒼い光が写りました。

__ (26)


盛りだくさんで楽しかったです。やっぱり行って良かったと、駅へと歩きながら思いました。



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