朗読とヴァイオリンの会ご報告

 2015-10-04
昨日は「やりたいことをやるために生まれてきたから」朗読とヴァイオリンの会でした。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。

前の日、「あとは明日のわたしに任せる!」と思って練習を終えました。
で、当日を迎えたら「あれ?昨日任されちゃったけど、どうしよう…。」と思ってしまって…、
「そのとき(演奏するとき)の自分に任せる!」と、すかさずバトンタッチ(責任転嫁?)しました。

良いお天気にも恵まれ、日差しに映える白いお部屋はとても気持ちの良い空間でした。
何だか良く分からないけれど(笑)、優しい幸せ感が漂っていたような。
1歳のユイさんが居てくれたおかげかもしれませんね。

昨日はこんなプログラムでした。

メヌエットト長調            ヴァイオリン
バッハ無伴奏ソナタ1 アダージョ ヴァイオリン
   ~おやつタイム~
『生まれる』               絵本の朗読
『月とスッポン』             詩の朗読とヴァイオリン
『告白』                     〃
ユーモレスク              ヴァイオリン

曲の数、内容、話しをしながら途中でヴァイオリンを弾くことなど、
今の自分の力量の範囲を超えているのでは?と、今さらながら改めて思ってしまいました。(遅いです)

ただ、いざ始まると自分で考えた会だからということもあるのか、
開き直るというよりは腹が据わるという感覚で、
途中で頭が真っ白になることはなく、
「余計なことを考えない、考えない…」と自分に言い聞かせることもなく、
もちろん緊張して普段通りとはいかなかったけれど、今までよりもそれに近い演奏ができました。

2日前に先生のところでとても緊張して、たくさん間違えたのが良かったのかもしれません。
弾きながら先生に言われたことが頭に浮かびました。

久しぶりに聞くきのこさんの朗読は、
お母さんになったということもあってか、表現の幅がより広がったように感じました。
その人そのものから出てくるこういう表現は、本当の豊かさを感じます。

ユイさんは、ずーっとパパさんに抱っこされて、
泣き出すこともグズルこともなく、さすがというゲストぶりでした。
心のどこかで、バッハのアダージョでそんなことがあるかもしれないと思っていたけれど、
わたしの超真剣さが伝わったのか、そんなことにはなりませんでした。
ユイさん、ありがとう。

来てくださった方が、皆さん暖かい態度で見守っていてくださるので、安心して弾くことができました。
わたしには初対面の方もいましたが、ありがとうございます。
この感じは初めて味わう不思議な感覚でした。

会の案内にも、プログラムにも、
「やりたいと思いつくことは「やってよし!」という神さまからの指令なのだと思うのです。」
という言葉を書きました。

それを本気で実行するきのこさんとわたしの姿を見てもらうことで、
何かを感じていただけたのではないかと思います。
会のプログラムが全部終わった時、「ああ、やって良かった…」と思いました。
自分が良いと思わない演奏を人様の前で披露してはいけない!と、やめないで良かった。

当事者の自分ではどんな会だったのか客観的には分かりませんが、
フラピストの松田依子さんが会について書いて下さいました。
虹の女神とともに…「朗読とヴァイオリンの会♪」
やりたかったことを分かって下さって、ありがとうございます。

録音を聴いたりして、いろいろと思うことはありますが、ひとまずご報告でした。


t02200163_0800059313443537099.jpg  写真は依子さんからお借りしました。『月とスッポン』の様子



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