ゴールは何かを決めなくちゃ

 2015-09-21
少し前の仕事のことです。
下見の後、演出家に意見を求められ、疑問に思ったことを質問したのをキッカケに、
どうしてかこちらが相手の演出意図を導き出すような結果になったことがありました。

だってね、わたしの仕事は演出家のやりたいことを具現化することだから、
普段からこの作品で演出家や振付家は何を言いたいのか?を考えるようになっているのです。
それが良く分からないとモヤモヤする…。
そのまま終わる仕事もあるけれど、その演出家は以前から知っている方だし意見を求められたから。

「結局何が言いたいのか」がハッキリしていれば、
その結末に向けて、各役は逆算してどの場面で何をするべきかがおのずと決まってくる。
演出家をつかまえて、そんな話をしていました。

人のことは良く分かるけれど、あれ?これって自分にも当てはるのでは?
自分がどうしたいのか?どうなりたいのか?
それがハッキリしていれば、それに向けて今やるべきことがおのずと決まってくる。

ヴァイオリンでどうなりたいか、なかなか具体的な目的地は見つかりません。
でも、今度の朗読とヴァイオリンの会で、わたしは何を望んでいるのかは決めています。

わたしも朗読のきのこさんも、来てくれた方も、みんなが「ああ、良かった」と思えること。
それはたぶん、わたしのヴァイオリンがどうであっても関係無く、
だからそうなると疑いなく思っています。(どうしてか、そこはとっても脳天気にそうなると思えます。)

かといって、ヴァイオリンがどうなっても良いかというと、そこは全然そんなことはなく、
結果と関係なくても自分が望む演奏がしたい!と思っています。
練習していると上手く弾けなくて、当日の演奏を想像して具合が悪くなりそうだけど。

漠然と不安になっているままだと、グッタリしてしまいそうなので、
1曲ごとに、何のために弾くのか?どう弾けることが目標なのかを書き出しました。
曲の順番もそれを踏まえて決めたので、もともとそういうものは頭の中にあったけれど、
書き出してみたら少し気持ちがすっきりとしました。

「間違えても絶対に止まらないこと」という目標は、昨日止まってしまったテレマンです。(笑)
放っておくと、どれもこれも完璧に弾きたい…と、不可能なことを思って苦しくなってしまうけれど、
曲ごとに何を目指すかが整理されて、最低限できなければいけないことと努力目標が分かりました。

これで、なんとか具合悪くならずに済みそうです。


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  10月3日(土)
  「やりたいことをやるために生まれてきたから」 
                          朗読とヴァイオリンの会


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