世界が変わった!(大げさかな、笑)

 2015-07-03
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

肩当てやアゴ当てが合っていないような気がする、
ヴァイオリンを構えた自分の姿が、あんまり好きじゃない。

ということで、先生に改めてヴァイオリンの構え方を見ていただきました。
肩の調子も良くなってきたので、いろいろと見直すには良い時期なのかもしれず、
今更何をいっているのか?なんて言ったりしないで、わたしの疑問に答えて下さいました。

首を前に出さず、なるべく普段のようにまっすぐのままヴァイオリンを構えたいのです。
これは前からずっと思っていたことだけれど、何をどうしたら良いかわからず、
ヴァイオリンを構えるのにそれは不可能なのかもしれない…とも思っていたのですが、
不可能なことではありませんでした!

「ちょっとかたちだけ無理やりつくりますね(^^)」
「これまでとぜんぜん違うかたちになりますが…(^^)」

肩当てを低くして、楽器をかなり開いて横へ。
アゴの横(エラ)と鎖骨の間に楽器が挟まりました。
顔はあまり左へ向けず、どちらかというと正面を向いて、
その場所でアゴの左横でアゴ当てを深くくわえて、落ち着く場所が見つかりました。

そうしたら、あれ?首でヴァイオリンを迎えにいかなくても構えられました。
一瞬、こんなに横に?とビックリしたけれど、今までよりも安定しています。
肩を無理に前に出す必要もありません。アゴや首も余計な力がかからず、楽チンです。

「ただ、これだとちょっとボーイングが届かないんじゃないかと…(^^)」
「ちょっとそのままで音を出してみましょうか(^^)」
試してみると、なぜか苦労なく弓を全部使って音を出すことができました。
ふふふ…、わたし身長160センチですが手が長いのです。

そのままの持ち方でレッスンを進めていただきました。
ヴァイオリンが横へいってしまったので、視界からはずれ(笑)、手元や駒は良く見えません。
でも、わたしの好きな身体の使い方ができるように思います。

「好きな身体の使い方」って何?って感じですが、わたしにとっては重要なことです。
アーチェリーの時も、一般的なリカーブという弓のフォームが自分には窮屈に感じて好きではなく、
ベアボウというマイナーな弓の引き方がとても心地良かったので、そちらに転向したのでした。

そうしたら本当にアーチェリーが楽しくなって、どんどん上達していったのです。
自分にとっての正しいフォームと、その時の身体の心地良さを一致させること。
正しいフォームが良く分からなくても、身体の心地よい使い方は良く分かるので(笑)、
そちらから正しいフォームに常に修正していくという方法を思いつきました。

ヴァイオリンでもそれができるかな?
先生に教えてもらって「ここだ!」と思ったかたちに、すぐに構えることはなかなかできないけれど、
「ここじゃない!」というのは本当に良く分かるので(笑)、そのうちにできるようになると思います。

構えられたら構えられたで、その状態で弾くことに慣れていないので
いろいろとまた上手くいかないことが出てきたけれど、しばらくしたら落ち着くのではないかと思います。
世界が変わった!なんて言ったら大げさかもしれないけれど、
わたしにとってはそのくらい大きな出来事でした。

今までは身体の都合で、その時にできる構え方で弾いていたので仕方なかったのだけど、
ようやくいろいろなことに意識を向けられるようになりました。

いや~、嬉しいですね。
今まで、ヴァイオリン持ってぎこちなく感じるのはヘタクソだから仕方が無い…と思っていたけれど、
もしかしたらそうではないのかもしれません。
何かが新しく始まるような、ちょっとワクワクした気持ちです。そうだといいな。



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コメント
人それぞれ、しっくりくる持ち方がありますよね。

ぴったりな感覚、おめでとうございます!!

私も、手が長い人ですヽ(*^^*)ノ
【2015/07/06 01:56】 | 吉瀬 弥恵子 #- | [edit]
吉瀬さん、ありがとうございます♪

週末に弾けなかったので数日ぶりに楽器を持ったら
思い出すまでにちょっと手間取りました(笑)

しっくりくる持ち方、探して良かったな~と思います。(^^)

吉瀬さんも手が長い仲間ですか♪
女性でヴィオラを弾くのはそういう人でないと大変かもしれませんね。
【2015/07/06 17:48】 | ささきみほ #- | [edit]












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