現状把握は大事です

 2015-07-01
週末の仕事が終わって、さてヴァイオリンを弾こうと思ったら爪が伸びていました。
まれに見る長さになっていて、生活の乱れ(笑)なのか、心の余裕の無さなのか…。

練習を始めようとヴァイオリンを構えたら、ヴァイオリンと身体の関係に違和感を感じました。
少し弾けなかった間に感覚がリセットされたのか、頭でイメージするかたちと何かが違うのです。
もっと楽に持てるはずなのに、肩当てやアゴ当てが 存在を主張します。

首やアゴに変な力がかかります。今までと何も変わっていないはずですが。
まさか、首の筋力低下じゃないよね。それは大丈夫なはずです(笑)。

まず肩当てを少し低くして快適な位置を探しました。
ん~、でもアゴ当てに自分のアゴがフィットしません。しっかりくわえると楽器の角度が上がってしまいます。
アゴのはじっこでアゴ当てをちょっと引っ掛けると良いみたいだけれど、ヴァイオリンが落っこちそう…。

試しに前に使っていたアゴ当てにしてみたら、こちらの方が合っているようだけど、
音が変わってしまって、いや~全然違う、嬉しくない音がします。すぐに戻してしまいました。

神経の病気のため筋力が低下するたびに、その時に応じた構え方、弾き方をする必要があって、
「わたしはこういうかたち」というのがなかなか決まりません。
いつでもその時に最善の方法でというのを考えられるのは良いことだと思うけれど、
何度も何度もやり直し…の感があります。

自分がどんな風にヴァイオリンを構えるかは、自分がどんな音楽をやりたいかにも通じるものがあって、
そこがしっくりこないのは問題なのです。
実際に自分がどんな姿でヴァイオリンを弾いているのか、久しぶりに録画して見てみることにしました。

そうしたら…。
はぁ…。んん…。
薄々そんな自覚はあったのだけれど、自分が思い描く姿とは全然違いました。

メガネ掛けて苦手なカイザーの楽譜を一生懸命見ながら弾いている姿は、
こうしてパソコンの画面に向かっているのと近いような雰囲気でした…。

音楽をやるというのは、そういうんじゃないのー!
音楽そのものになりたい、踊るように弾きたい、というのとは別世界の雰囲気の自分に驚きです。
でもコレがわたしの実態なんだな~。

現状把握というのは大事ですね。
良く分かったので、自分の思う姿に近づけていきたいと思います。
できるときにやっておかなくちゃ。

自分の何がおかしいのか、他の人はどうなっているのか、youtube で見て比べたら、
今のわたしは左の肩を前に出してヴァイオリンをのせるのが難しいのだと分かりました。
左右、同じ肩の状態でヴァイオリンを持っているから違和感あるに決まってます。
以前はちゃんとそうやっていたはずですが、そうか!肩の力が入らなくてそうなっていたのか…。

左の肩を正しいところへ持って行くと、
アゴをアゴ当てにちょっと引っ掛けるだけでも安定して大丈夫みたいです。
しかし、左の肩の前側(大胸筋?)がプルプルして、これでヴァイオリン弾くのは難しい(笑)。
無理しないで、少しずつ元に戻して行こうと思います。



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