新しい弦でレッスンへ

 2015-06-04
一昨日弦をこれまでと違う種類に変えました。
昨日は練習するつもりが、帰宅してちょっと横になったら朝になっていました。
あー練習できなかった…。

今日、あのエコーがかかったような響きはわたしの妄想の産物では?と思いながら弾いてみると、
大丈夫(笑)、一昨日と同じ音がしていました。

弦を変えたことで気分もちょっと上がり、
でも現状は何もできるようになっていないのはどうなの?と思いながら先生のお宅へ。

ヴィオリーノという弦はわたしの楽器には良く合っているようです。
地味好み、強い音よりも響きの多い柔らかい音が好き、というわたしにも合っています。
エコーがかかったように聞こえるのは「楽器を響かせる力が強い弦なんです(^^)」ということです。
「柔らかい音だけれど、実際の音の響きの量が多いです(^^)」

「シノクサという弦はどうかな?と思っていたのですが…」とお話したところ、
「もうちょっと明るめの音になります。それが楽器によっては明る過ぎることがあります(^^)」
先生はわたしの相棒くんの特性も、わたしも好みも弾き方も良くご存知なので、
たぶんわたしがシノクサを試すことはないと思います。

ヴィオリーノはテンション低めで柔らかいので、それに合わせた弾き方をする必要がある。
弓は今までよりも更に力を緩めて、しなやかに。ドミナントより少し駒よりで弾くことができる。

ついでにE線もヒルという弦に変えたのですが、
それはハイポジションで弾いた時に良い音がする弦だということです。
ファーストポジションあたりではそれがいかされないそうです。
確かに、今回の課題のうちカイザー28番で出てくるE線の上の方の音は今までとは違う良い音がします。
(五線譜の上にはみ出してヨコ線が上に何本か並んでいるようなところ)

今回のカイザーは3巡目の28番と29番。
他に、憂鬱の原因のバッハのアダージョ。(ん~、これについてはまた別の日に書きます。)

レッスンの後、弦が変わった相棒くんを先生に弾いていただきました。
今課題のバッハの無伴奏ソナタ1のアダージョの最初の部分も聴かせてくださいました。
はぁ…、相棒くんはこんなふうに歌えるんだ…。
今までとは少し違ったエレガントな音が出てきました。特にG線(一番低い弦)の音がとても好き。
前に先生に弾いてもらった時よりも、楽そうに気持ち良さそうに歌っているような感じがします。
「お腹から声が出ているような音という感じです(^^)」とのことです。

バッハは進歩していないし、カイザーは相変わらずですが、
新しい弦の弾き方や、弦のテンションと音量の関係についてなど、
先生からお話しをきくことができて、気分はかなり変わりました。

珍しく家に帰ってから、またバッハのアダージョを弾いてみました。
やっぱりうまくいかないけれど、落ち着いて、冷静になって(笑)、
少しずつできるようにしていきたいと思います。




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