聴くは易く弾くは難し

 2015-02-13
昨日、ヴァイオリンのレッスンへ行きました。
春のように暖かくなって日差しに力が戻ってきたなぁと、
相棒くんを抱えて歩いていたら花屋さんのピンクの花に目が留まり、
本格的な春はもう少し先かもしれないけれど、嬉しい気持ちになりました。
不思議だな…。なんで春が来ると嬉しくなるのだろう。

ボウイングの練習で先生と交互に音を出しながら、
相棒くんより100年以上先輩の先生のヴァイオリンは、
こうして相棒くんに歌い方を教えているんだろうなと、頭の中の隅のほうで思いました。

バッハの無伴奏ソナタのアダージョは、少しずつ区切って進めていくことになっています。
知っている曲だけど、聴くは易く弾くは難し。
家では難解な楽譜を何度も拍子を取りながら数えては頭を抱えていたけれど、
「予想していたよりもはるかに良くできています。(^^)」と言っていただけました。

重音は片方しか出なかったり押さえるのに手間取ったりして、全くまともには弾けていないけれど、
やろうとしていることを理解しようとしてくださってありがたいです。
でも、それも初回だからなのでしょうね。

バッハはどう弾くか?といったことを教えていただいて、
すぐにできるようにならなくても、今日からはそれを目指して練習することになります。
まだまだ、ただのマネゴトのようだけど、
ほんの少しでも聴きなれた音に似ている?ような音が出ると、それだけで嬉しくなります。

カイザー3巡目の14番、15番が終わりました。
さすがに3巡目では、楽譜を見るとだいだいどんな曲だったか思い出します。
頭では忘れたように思っても、指が覚えていると感じることもあります。
練習したことは、無意識の部屋に蓄積されているんだな~と、不思議な気がします。

レッスンの前、チューニングをした後先生に
「左手が動かしにくいですか?ヴァイオリンを持つ時に変な動きをしていたのですが。(^^)」と言われました。
指が少し動かしづらいかな…?とは感じていたけれど、
自分が意識していない日常動作で異変を見つけてくださるのはさすがだなぁ、とビックリします。
と同時に、やっぱり動きが悪くなってきているんだなぁと、少しショックです。

でも考えてみれば、だんだん調子の良い時期が長くなってきてはいます。
少し悪いかな?と思っても、その程度で持ち直すこともあるので、
今回もそうだったら良いなと思っています。



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