力が入り過ぎでした

 2014-12-05
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。
前回から2週間経って、肋骨の方はまだ固定ベルトで押さえてはいるけれどかなり良いです。
普段はほとんど痛くなくなりました。
ベルトは少し苦しいので、もういいかな~と思って時々外してみるけれど、それにはまだ早いようです。

筋力もだいたい戻ってきているので、身体に問題ないはずですが、
ちゃんと弾きたいと思っていたカイザー8番が、カスカスとした情けない音にしかなりません。
というわけで、今回は特に音色についてみていただきました。

どうやら何をするにもとっても力が入ってしまっていることが原因のようです…。
一生懸命にやることと力加減は、切り離しておかないといけないのです。
「イヌやネコの毛を撫でるように(^^)」
「弓の毛を緩めたような感じで(^^)」
それでもつい力が入ってしまうので、実際に弓の毛を緩めて弾いてみたりもしました。

「お部屋に響く音を聴いて(^^)」、「手元を見るのではなく耳を上に向けて(^^)」
先生は適切な弓の圧力と速さで、という物理的なお話しをしながら、
それを理論的に考えるのが苦手なわたしのために、他の言葉で置き換えてくれます。

力を抜いた適切な加減が分かり易いように、先生のヴァイオリンと弓で弾くことに。
最上級な組み合わせのうちのひとつと言える先生のヴァイオリンと弓。
いつもは恐縮してしまって腰が引けてしまうけれど、昨日はそういう余計なことを思ったりせず、
ちょっとした加減で音が大きく響くのを実感できました。

3巡目のカイザー7番、8番と2巡目の31番(32番は時間切れで次回へ)、
重音が今までよりも良くなったと褒めていただきましたが、それは先生の楽器と弓だから。
無理なく音が出てくるのですよ、不思議です。

ヴィブラートの練習で、自分の相棒くんと弓の音と、先生のヴァイオリンと弓の音を
聞き比べてみました。
ん~、相棒くんの音の方がレッスンの最初の方で弾いたので緊張感が高い音がしています。
先生のヴァイオリンと弓の方は、あらら、やっぱり遠慮がちに聞こえる。
さらに、「本当はこんな音じゃないのに…」と楽器が不満そうです。 

  写真はわたしの相棒くん


これからしばらくは舞台の仕事があって、次のレッスンは3週間後です。



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コメント
ささきみほさん、こんばんは!

録音、私もヘッドホンで拝聴しました。
どちらの楽器もそれぞれいい音でお弾きになられていますね。
私の耳ではあまり大きな差はないように聞こえました。

先生の「はいっ、下ります」とか、「はいっ!」の合いの手が、まさにバイオリンのレッスン、という感じでした(笑)。

マイバイオリン、雰囲気たっぷりで見栄えのする楽器ですね!
【2014/12/06 02:57】 | クレモナ親父 #- | [edit]
クレモナ親父さん、聞いてくださってありがとうございます。
ヘッドホンだと先生の声が良く分かりますね(^^)
その合いの手に導かれ家での練習よりうまく弾ける時もあります。

自分でもそれ程差が出ないなぁと感じました。
弾いている感触は全然違うのですが^^;
名器が普通の音に聞こえるのはもったいないですね(笑)

相棒のヴァイオリンはそこそこ古いもののようで傷だらけですが、
見た目に似合わず優しい音が出るような気がします。
ヴァイオリン褒められるとものすごく嬉しいです!親バカですが。
ありがとうございます!

【2014/12/06 08:08】 | ささきみほ #- | [edit]












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