朗読とヴァイオリンで見える景色

 2014-05-12
友人の木下沢きのこさんの朗読に合わせてヴァイオリンを弾きたい…
という思いつきを現実のものにするために、日々練習をしています。
詳しい経緯はこちら → 妄想を計画に

本のページをゆっくりめくっていくように、時間と共に流れていく雲のように…、
きのこさんの声の後ろで、わたし、そんなものになりたい…。
そういう妄想からこれは始まりました。

けれど、いざ楽譜を目の前にしてヴァイオリン持って弾き始めると、
とたんにそういう思いはどこかに消えてしまって、
音符が並んでいる通りに、弓を持って弦をこするという現実的な作業にすり替わってしまいます。

その作業(笑)はわたしにとって充分に難しいものです。
選曲の時点で、自分が弾くのに不可能ではないと思えるものを選んではいますが、
そこそこにでも弾けるようになるためには、まだまだ時間がかかりそうです。

先日のレッスンで先生から
「コソコソした演奏ではなく、ハッタリでも良いのでスケールの大きい演奏で。(^^)」
「広々とした優雅でエレガントな動きをしているかという観点で。(^^)」
「ヴァイオリンの場合は動きがそのまま音になるので優雅な動きをすると優雅な音が出ます。(^^)」
と言われました。

「音楽が(朗読の)添えものという感じではなくて、
音楽を含めた景色が見えているような感じがいいです。(^^)」
「テープレコーダーで流すのとナマとの違いは、そこにあると思いますので。(^^)」

こう言ってもらい、自分がやりたいことを思い出させてもらえました。
わたしの頭の中にある妄想を、自分の身体とヴァイオリンを通して外に出したい。
きのこさんの朗読とわたしのヴァイオリンがつくる景色を見てみたい…。

作業に熱中してしまいそうになったら、先生のこの言葉を思い出すことにします。

朗読とヴァイオリンの会、7月に決まりました。
会場を予約したりして、まだほんの少しずつですが妄想が現実に近づき始めています!



関連記事
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://enjoy484.blog79.fc2.com/tb.php/400-7bfdcadf
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫