珍しくネガティブなわたしを自覚

 2014-02-20
入院9日目になりました。
嫌いな教授回診もやり過ごし、免疫グロブリンの点滴治療も無事に3日目を終えました。

2回目ということもあって、治療の様子もわかり、看護師さんも知っている人がいて、
前回に比べて不安はとても少ないです。
今になって、前は不安だったんだ…と自分の気持に気が付きました。

面倒くさがりのわたしは、自分のネガティブな感情をはぐらかすのが得意技。
それも自覚無しにやっているようで、こんなに時間が経ってから気が付きます。
そんな調子なので、大抵のことは我慢できます。無意識に。(笑)

昨日、そんなわたしが我慢の限界を超えました。
越えたと言っても爆発したりはしないけれど、「ああ、これ以上我慢できない!」と思いました。
思っても誰かに訴えるわけではないのだけど、こんな気持を自覚したのはいつ以来だろう…。

我慢できなくなったのはお部屋の環境について。
夕ご飯の後、聞いていて辛くなるうわ言(?)に胸が苦しくなりました。
一度、看護師さんに「ご家族が帰って寂しいみたいです。」と申し出てみると、
看護師さんになだめられた時は落ち着くけれど、長くは持ちません。

共同生活なのでお互いさまだし、それを聞いているのはわたしだけではないのだし、
もしかして多少認知症もあるのかもしれず、決して悪気があってのことではないし。
なんとかして理屈で自分をなだめようとしたけれど…。

被害者意識と加害者意識のようなのが入り混じって、どうにもなりません。
ひとの事情がどうであっても、わたしはこの状況に我慢ができないと認めました。
「わたしじゃどうにもできません。お願いだから、なんとかして!助けて下さい!!」
とうとう、心の中で天にお願いしました。

…お願いが通じたのか、消灯の頃には落ち着いたお部屋にもどりました。

そして今日、看護師長さんがやってきて、わたしにお部屋を移って欲しいと。
ナースステーションに近いお部屋なので、ケアの必要な患者さんと替わってもらいたいのこと。
少し離れたお部屋の窓側に空きができたそうで、そこへ引越してきました。

そうか…、天の計らい…。お願いしたらこういうことになるんだ…。
看護師長さんの言っていることは事実だと思うけれど、絶妙なタイミングです。
夕べのわたしの申し出に、看護師さんが気を利かせてくれたのかな…?
そんなことでいちいち人を動かしたりしないよね…。「眠れない!」って訴えた訳じゃないし。

ナースステーションから離れたこともあってナースコールや電子音も聞こえなくなり、
静かなお部屋の大きな窓から外が見えるベッドに移り、ホッとしました。
ここに来たら、今までものすごいストレスを感じていたのだと分かりました。

あ~、ヤレヤレ…。
もっと早く天にお願いすれば良かったかな。



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