パーツが替われは弾き方も変わる!!

 2014-01-08
昨日は年明け初めてのヴァイオリンのレッスン。

新しい顎当てを先生にお披露目です。
わたしがチューニングする音を聴いて「うん、うん(^^)」とうなずいています。
「やっぱりクローソンの音になりますね(^^)」音がまろやかになる、雑味がなくなるそうです。
高い音の雑音が減って、でもE線の音が伸びやかになったような気がします。

前に先生の顎当てをお借りした時にも言われましたが、
パーツを替えてハッキリ音が変わる楽器は悪い楽器ではないとのことです。(褒められた!!)
「悪い楽器は何をやっても同じ音が出ます。(^^)」

「今日はバッハのブーレ(今度演奏する曲)とできればカイザー32番もやりたいと思います。(^^)」
「????」
発表前だからブーレの特訓??以前は人前で弾くと言ってもそんな特訓はなかったけど…?

その答えが次第に分かりました。レッスン始めのボーイングの練習の時から
「まだ擦り過ぎです。(^^)」「弓がかすれるギリギリの加減で…(^^)」
「今までよりも相当うっすらと塗る感じに(^^)」
なんと、顎当てが替わったために、それに合わせた弾き方をする必要があるとのこと!!!

これまでの粘った絵の具を塗り広げる感じから、「そんなに慎重にならなくてもちゃんと塗れてしまう状態」
で弾けるようになっているとのことです。
「絵筆(弓)の持ち方も、もっと適当でいいです。がっちり持ち過ぎですので(^^)」
「相当弓幅を広めにできますか(^^)」「空中を大きめに撫でている感じに(^^)」
先生のお話しを聞きながら、書道の草書が思い浮かびました。(書道くわしくないのだけど…)

音がかすれなくなっているので、弓幅を広げるまたは駒寄りで弾くことができるようになっているそうです。
実際に、これまでだったらカスカスになっちゃうような弾き方で、
空気に混じって遠くまで届くような良い音になります。

「良いものは楽に弾ける」パーツにしても楽器にしても、そういうものだそうです。
クローソンの顎当てをわたしの楽器につけたらどうなるか、先生は予測されていて、
弾き方を変えて慣れるために、近々演奏予定のブーレを特訓(?)する必要があると思ったのですね。

自分では顎当てに合わせて肩当を調節するのが精一杯で、
弾き方を変えるなんて思いもよらないことでした。
豚に真珠、ネコに小判になるところだった(汗)

久しぶりに先生のお部屋が実験室のように感じて、
不思議で面白く、嬉しく楽しいレッスンになりました!
クローソンの顎当ては高価だけど、それに見合った価値のあるものだと実感です。
良いお買い物をしました。




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