先生に弾いてもらうと…

 2013-08-14
前回のヴァイオリンのレッスンの時に、
先生に点検が終わったわたしのヴァイオリンを弾いてもらえますか?とお願いしました。
状態が一番いい時に先生が弾いた音を聴きたい!と、たぶん点検のたびにお願いしていると思いますが、
いつもいやな顔ひとつせずにわたしのヴァイオリンを弾いて下さいます。

まず、バッハの無伴奏パルティータ2番の「ジーガ」を少し。
ああ…、これ、わたしが好きな曲です…。
そして、仕上げだったダブルコンチェルトの1楽章を途中まで。

いい音です…。 わたしが弾いているのと同じ楽器だとは思えません。
わたしが弾くと弱腰になる高音も、先生の手にかかると伸びやかに気持ちよさそうに聞こえます。
何が違うのか?もちろん何もかも違うのだけど、最も大きな違いは弓使いとヴィブラートかなぁ…。

今からやって自分が先生と同じように弾けるとはもちろん思っていないけれど、
いつか自分でもこのヴァイオリンでこういう音が出せるようになりたいと思います。
だから、先生に弾いてもらってその音を覚えておきたい。
良い音が出てこないのはヴァイオリンのせいじゃないんですよね…。わたしのせい…。

「いい音がしますね。楽器に不足はないですねぇ…。先生と同じくらいいい音で弾けるようになったら、
別の楽器が欲しくなるかもしれないけれど、たぶんそれは無いと思います。」
「そんな日は来ないんじゃないかと思います…。」と言ったら、
「そんなことを言ってちゃいけないですよ。(^^)」と諭されました。

そうですね…。
普段は自分のことを、とても前向き体質だと思っているけれど、
ヴァイオリンについては、どうも後ろ向きな発言が多くなってしまいます。(ため息も出ちゃうし…)
こういうふうに弾きたい…と思うことと、現実とのギャップは、
ヴァイオリンを始めた頃よりも、縮まるどころか広がってきているように思えます。
それは、ヴァイオリンのことが前よりも分かるようになってきたからかもしれないけれど。

カイザー25番は、頑張って1週間かけずに解読ができたけれど、
いよいよ次回からやる予定のダブルコンチェルト3楽章が、まったくはかどりません。
レッスンは月末だけど、もうあまり練習できる日がありません。
とうとうギブアップすることになってしまうかも…。




関連記事
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://enjoy484.blog79.fc2.com/tb.php/300-89ff5158
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫