自分だけの楽しみ

 2013-05-12
このところヴァイオリンの練習は、苦手な譜読みばかりしています。(まだ終わってない…)
苦手というか、嫌いなんだなぁ…。ため息…。

こればかりやっていると、ヴァイオリン嫌いになってしまいそうなので
気分転換にバレエの「シンデレラ」の中の、お気に入りの部分を弾いてみました。

いつも通り楽譜がありませんが、良く知っている曲なので勝手に弾きます。(楽譜あっても嫌いだし…)
この前、プロコフィエフは難しいと書いたけれど、簡単でとても美しい部分もあります。
聞きながらいつも頭の中で歌っているので、クセのあるメロディーもハッキリと覚えています。

シンデレラが舞踏会の会場に入ってくる場面の曲。
美しい衣裳を着たシンデレラがお城の階段を降りてきます。
初めて見るお城の広間の豪華さに驚き戸惑いながらも、
憧れの舞踏会に来られた喜びを感じながら、1歩ずつゆっくりと。

シンデレラの中で一番好きな場面です。
その曲が自分のヴァイオリンから出てくると、頭の中ではオーケストラの他の楽器も鳴っていて、
シンデレラの嬉しさが「わぁ~」っと押し寄せてきて…。
言葉ではうまく表せないような気持ちになります。
妄想が広がり過ぎて、自分のヴァイオリンの下手さに気が付きません。

ちょっと好きな曲を弾いてみただけで、いろんな意味で幸せな人(汗)になります。
ハタから見たらかなりおかしな人に見えると思うけれど、だれも見ている人はいないし。

ヴァイオリンを始めてから3年半くらい。だんだん難しいことを習うようになっています。
簡単なことでも、今までちゃんと出来たと思ったことはまずありません。
ヴァイオリンの先生はそれでもたくさん褒めてくれますが、自我先生から厳しいダメだしを受け、
ヴァイオリンを楽しいと感じることが、以前よりも少なくなっています。

でもこうやって好きな曲を勝手に弾いて妄想していると、最上の幸せを感じます。
ヴァイオリンやっていて良かった…と思います。 わたしにしかできない楽しみ方です。



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