オイストラフ父子に乱入

 2013-04-23
バッハのダブルコンチェルトの2楽章、今度(明後日)のレッスンで仕上げの予定です。
ダブルコンチェルトだから、もちろん先生との合奏になります。

この曲は、「ドイツ語での熱い議論のように(^^)」弾くのだそうです。
パワーのある先生の楽器を、何を弾いても大きな音を出す先生が本気で弾いたら、
わたしの音なんてどこかへいなくなってしまって、ほとんど聴こえなくなってしまうのだけど、
「議論」なのだから、せめて音量だけでも対等な大きさで出せるといいなぁ…と思います。

わたしは遠慮っぽい線の細い音になってしまうことが多くて(わたしの実態とは違っています)、
「もっと押しの強い人になったつもりで(^^)」と言われると、
ようやく少し太い音が出てきて、地に足が着いた感じ(?)に。

「50メートル先の人に、何をやっているのかが伝わるように(^^)」とよく言われます。
普段、自分のことを神経質な人ではないと思っているけれど、
ヴァイオリンを弾いていると、少しそんな音が…。なんでかな?
ヴァイオリン、何をやっても自信が無いしな…。そういうのが正直に表れる楽器なんだな。

ダブルコンチェルト、オイストラフ父子の演奏が気に入って、良く聴いています。
そして、この演奏に合わせて、自分もファーストヴァイオリンを弾きます!
まさに乱入という感じで、演奏はたちまち台無しになってしまうのだけど、
初めの頃は同じ速さで弾けなくて置いてきぼりだったのが、今は一緒に進めるようにはなりました。

ひとりだけで弾いている時とは、音が違ってきます。
勝手に乱入しているだけですが、一緒に弾いているような気がしてきます。
先生と弾いたら、お互いにナマなので、もっといろんなことを感じます。
でも、夢中で弾いているので終わった後は、それをあまり覚えていません。

忍者修行のカイザー19番は、やればやるほどメチャクチャになってきているし、
20番は思ったように進まない…。
重音がたくさん出てくるので、音程が合わないわたしはどんな曲なのかさっぱり分からないのです…。



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