もとダンナさんが来た

 2013-04-13
ヴァイオリンのレッスンの前に、もとダンナさんが家に来た。
練習を途中で止めるのはイヤなので、練習をぜずに待っていたらぜんぜん来ない…。
普段あまり腹を立てることなんか無いのに、この人にはこんなにカンタンに腹が立つ!

玄関のベルが鳴れば、さすがに怒ったままでドアを開けたりはしません。
マンションの入り口で親しかったおばあちゃんに会って話していたそうで…、30分以上遅れて来ました。

たまたま休みだった息子も家に居て、父と息子が3年ぶりに再会。(わたしは何度か会っています。)
当時は中学を卒業したばかりでとんがっていた彼も今では大人になって、
ちょっと照れ笑いをしたのを見て、ホッとしたような嬉しいような気持ちになった。

「身長はどのくらいになった?ドアの入り口につっかえないか?」と言うので、
この3年ではほとんど身長は伸びていないけれど、一応立って見せました。
大学に受かったことは連絡してあったけれど、返事は一言も無く、
息子に対しても「おめでとう」でもなく、首をかしげるので(そんなに勉強できるはずがない…と言う意味)
「高校に入ってから頑張ったから」と自慢してやりました。

訪問の用件は事務的な話しを少しと、
施設にいるおばあちゃんから預かった孫の入学祝いを持ってくることだったようです。
数分の滞在のあと、帰って行きました。

帰ってから「髪、ちょっと少なくなってんじゃね?」と息子。
「え~、前からあんな感じで変わってないよ。もともとだよ。」とわたし。
そう言いながら、かつて自分が住んでいた場所、でももう自分の居場所じゃないところを見ることは、
どんな気持ちがするんだろうなぁ…と思いました。

24歳と43歳で結婚してから18年間一緒に過ごしました。
好きとか嫌いという次元でなく、一瞬「慣れ親しんだ」感覚を思い出してヘンな感じがしました。
手続き上は他人となっているけれど、良くも悪くも他の人と同列にはならない。
もう一緒に過ごすことはありません。
きれいごとみたいだけど、でも、人としてはとても信頼しています。




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