わたしへの期待価値は?

 2013-03-20
舞台のお仕事の後、アルバイトのお休みを入れられず出勤でした。

劇場にいると、相変わらずイライラしたりムカっとしたり、
自分を責めたり、口には出さなくても心の中で人を責めたり裁いたり…。
またもや自我先生の独壇場で、わたしが誰なのか分からなくなっていることにも気が付きません。
そんな自分にガッカリしながら、毎晩お風呂の中でため息つきながら反省会していました。

実務のできる若い人たちがいて、時々は手が足りない部分もあるけれど、
わたしの係りは「あたしの話し相手(笑)。」というチーフの言葉通り、
わたしがやれることはあまりありません。
4人でやるよりも5人目にわたしがいた方がなんとなくいいから、ということらしいのですが。

誰かが文句を言うのを「そうですね。」と聞いたり、
ひとりで作業している人の傍に行って、ちょっとだけ手伝わせてもらったり、
ただ、隣や後ろで立って見ているだけだったり、そんな仕事をしていました。

手持ち無沙汰な感じだし、サボっているようにも思えるし、
実際に何かを動かしたり言葉を発したりするのが、自分が提供する仕事と思っている部分があります。
もちろん多少はそういうこともやっているけれど、どうやらわたしへの期待価値はそうではなく、
ただその場に居て、なんとなくゆる~い空気を放っていればいいようでした。
(わたしの勘違いで「もっと動け!」と思われていたらどうしよう…

わたしが身体を使って何かを提供しようとしなくても、
そこに居るだけで、何かの価値を周りの人が受け取ってくれる。
そうだ、そうだった…。
それに気が付いたのは、もう仕事が終わった月曜日で…。
劇場にいる間に思い出せれば、もう少し楽な気持ちでいられたのに。


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