魔法の劇場

 2012-11-12
舞台のお仕事に行っていました。

今回は、わたしが仕事を始めた頃、ずーっと通い続けていたホームグラウンドのような劇場。
仕込みが落ちついて、舞台の真ん中に立ってグルッと見渡すと「あれ?こんなに狭かったっけ?」
最近は舞台も客席も広くて大きい立派な劇場がたくさんあります。
そういうところに行く機会も増えたので、そう感じました。

でも、この劇場は魔法の劇場。
舞台も舞台袖もそんなに広くないし、舞台の機構も、搬入の条件も良い訳じゃない。
なのに、ここでは大抵のことは出来てしまうんです。
先輩方が頭を使って工夫して、それが何年も色々な演目で繰り返されました。

進化することは良いことなのだろうと思うけれど、不自由さも増すような気がします。
この劇場は今となってはボロボロですが、前と同じように居心地良く好きです。
この前の弦楽器フェアで触ったバロックヴァイオリンに思った事と似ています。
上手く説明できません…。

演目にチャイコフスキーの弦楽セレナーデを使ったものがありました。
ナマのオーケストラじゃなかったけれど、好きだな~と思って聴いていました。
5月に行った、全部一つの工房で作った弦楽器での演奏会を思い出し、(ここに感想が書いてあります)
この曲をあの楽器たちで弾いたらどんな風に聴こえるんだろう…?と思いました。
日曜日にそのお店の東京での展示会に行ってきました。その話はまた改めて…。

今日からようやくカイザー11番を始めました。
あれ?思ったよりも早く進みます。初日で5段できました。
まだまだ全貌は分かりませんが、11番もきれいな曲かもしれません。


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