楽譜を買いに行ったついでに…

 2012-06-16
「そろそろ「KAYSER」という教本を使うので用意して置いて下さい(^^)」と
先日のレッスンで先生に言われたので、金曜日の仕事帰りに銀座のヤマハに行きました。
家に帰る方向とはかなり違うのだけど、休日の銀座はあまり得意ではないので。

3階の楽譜売り場でお目当ての楽譜を買いました。
そのまま帰ろうかとも思ったのだけど、せっかくヴァイオリンがあるところに来ているのだから、
勇気を出して、ヴァイオリンが並んでいる楽器売り場へ行ってみました。
弦楽器専門店でなくても楽器屋さんは緊張するので、勇気がいるのです。

楽器売り場で最初に目に入ったのはガラスケースに並んだピカピカの管楽器。
趣味のお金磨きを思い出し、「わぁ~!キレイ」とテンションが上がりました。
その気持ちのまま気分良くヴァイオリンのコーナーへ。
こちらもケースの中にきれいに並んでいましたが、サイレントヴァイオリンだけケースの外でした。
「この楽器はこんな音がするんじゃないかな?」
ヴァイオリンの形やニスの色を見て、勝手にそんなことを想像して楽しんでいたら、
キレイな店員のお姉さんが「よろしければ試奏もできますよ」と声をかけてくれました。

さすがヤマハ。試奏室が4つくらいあります。密室なら下手でも周りを気にせずに弾けます!
せっかくヤマハに来ているので、前に先生が話していたヤマハの新しいヴァイオリンと、
見てちょっと気になっていたクレモナの作家の新作楽器を弾かせてもらいました。

ヤマハの最上級モデルのアルティーダYVN500Sという楽器。
弾くつもりではなかったのだけど、ヤマハに行くのだからと、どんな楽器か予習をしてありました。
手にとって楽器の裏を見てみると、わたしの楽器のように古くなってニスが剥がれたような
色具合になっていて、表もちょっと渋めで、古い楽器の雰囲気を出していました。
音の方は、素直で雑味のないスッキリとした音。「!」とは思わなかったけれど良い音がしました。

もうひとつの新作は対照的でワイルドな音がしました。(でもスギちゃん風ではありません)
大きな音でちょっと昔の楽器のような匂い(?)がしました。
繊細というよりは、おおらかで明るくて、イタリア人のような音でした。
2つの楽器、駒の高さがかなり違ってヤマハは高く、クレモナのは低かったです。

家に帰って、さっきの2つの楽器の感触を覚えているうちにと思い、
さっそく自分の楽器を弾いてみました。そうしたら「!!」と思ってしまいました。
そんな自分にまた驚いたけれど、だからこの楽器を買ったんだ…と納得。
客観的にどうかは分かりませんが、わたしはこの楽器が好きなんだと改めて思いました。
そう思って弾いたら、いつもよりキレイな音を出してくれたような気がします。


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