ヴァイオリンの定期点検

 2012-03-24
今の楽器がわたしのところに来てから、早いもので半年が経ちました。
気が付けば、時々は良い音も出るようになり、
ようやくこの楽器から、わたしを持ち主だと認めてもらえているのではないかと思います。

半年に一度、楽器の定期点検と弓の毛替のために楽器屋さんへ持って行きます。
100年以上前に作られたヴァイオリンなので、新品以上に点検は必要です。
今回、横板が剥がれている箇所がみつかり、修理してもらいました。
たぶん、音にも影響があったはずですが、わたしは気が付きませんでした。

点検と修理が終わり、毛を張り替えた弓で弾いてみると…、音が変わっています。
今まで少し苦しそうな音がする時があり、わたしの弾き方なのか…?と思っていましたが、
それがなくなり、すっきりと響く音が、なんの気なしに出てきます。
うまく弾けなくても、音が良いし弾きやすい(楽に音が出る)ので、かなりご機嫌です。
点検と毛替えは、楽器のためだけでなくわたしにとっても充分価値があります。

それにしても、弦楽器専門店というところは、
わたしのような大人からヴァイオリンを始めたものにとっては、とっても敷居が高く
行くというだけでもかなり緊張します。
先生はお店の方と親しくしているけれど、「それでもなんとなく緊張します(^^)」とのこと。
「え~!!先生でもそうなんですか?!」驚きです。

わたしがお世話になっている楽器店の方は、いつも親切に対応してくれますが、
こちらがなんとなく気後れしているからそう感じるのだと思います…。
「入るのが怖いお寿司屋さんみたいですね」
「そうそう、そんな感じですね(^^)」
客商売ではあるけれど、お店の方がなんとなく立場が上のような雰囲気があります。
お店は怖い(笑)のだけど、楽器は見てみたい…。

最初からひとりで出掛けて行ったわたしは、怖いもの知らず。
今の方が、前よりもなんだかちょっと怖いです。


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