表現するということ

 2012-02-27
4日間、舞台の仕事に行っていました。

ジャンルを超えたダンサーさん達が出演していた舞台で、大きく括ればモダンダンスになると思います。
狭いスペースのため舞台まわりでウォームアップするのですが、その姿が様々で…。
バーレッスンやストレッチや筋トレのようなのだけでなく、
逆立ちをしてピクリとも動かなかったり、大きな声を出したり。
舞台でああいう動きをするためには、こういう訓練や準備が必要なのか…と、
バレエしかやったことのないわたしは、とても興味をそそられました。

今回、凝縮された核のようなものだけを残したような表現の仕方を見ました。
あまり言葉にするのがうまくなくてもどかしいのだけど、
そういうのを見ると、踊り手が自分自身を主張することや、表情さえも不要なものに感じられます。
踊りの分野によっては当てはまらない場合もあると思うけれど。

以前は裏方は表現者ではなく技術者だ、と教わりましたが、
実際にはお客さんの前に立たないだけで、それぞれの方法で何かをしています。
わたしはそれもあまりしない役割だけれど、
「そこに自分がいる」ということそのままが、わたしの表現なのではないかと思いました。

ついでに言えば、劇場にいても、家にいても、どこにいても、
わたしはわたし自身を表現しているんだな…。これで十分かもしれません。
もちろん、ヴァイオリンを弾くのは表現そのものですが。

久しぶりに家で夕ご飯。
ごちそうなんかじゃなくて簡単ご飯ですが、家でのご飯は美味しいです。


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