先生の楽器を借りて

 2012-02-21
今日はヴァイオリンのレッスンに行きました。

普段、レッスンの日には家で練習をしてから行くのですが、
今日はアルバイト先から直接レッスンに行くため、練習はできません。
楽器を持って行くことも難しいので、先生の楽器をお借りすることになっていました。

先生のとても良い音のする楽器を弾けることが嬉しく楽しみだったのですが、
いざ対面すると、またもやいつもと何か違うわたしになってしまいました。
緊張して音が思うように出ないし、指も間違えてしまうし…。

以前はもっと気軽な気持ちで弾けたのですが、
先生の楽器の価値を知ってからは、ちょっと触るのが恐れ多いような気がします。
先生はそんな事は望んでいないと思うし、
わたしも楽器と素直な気持ちで向き合いたいと思っているはずなのですが…。

レッスンの終わりの頃になって、ようやく落ち着いて良い音が出るようになりました。
良い音がしている時には、あーしよう、こーしよう…とは考えておらず、
楽な気持ちで両手と身体を動かして、出てくる音を聴きながら嬉しく幸せな気持ちです。
こういうところにわたしを連れて行ってくれる先生に感謝です。

誰が聴いていてもいなくても、こういうふうに弾けたらいいな、と思います。
これはきっと、指や弓のテクニックとは別のことで、
どういう自分でいるか?みたいな、難しそうで簡単なことなのかもしれません。


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