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ヴァイオリンとリコーダーと、合唱

 2019-09-30
今度の木曜日、2月から月に一度参加しているリコーダーと普段使っている楽器でのアンサンブルで、演奏の発表の機会があります。ここに書いていませんでしたが違う曲(3曲)で5月に演奏していて、その時にはソプラノ、アルト、ソプラニーノ、クライネソプラニーノの4本を持ち替えて吹きましたが、今回は2曲、テナーとヴァイオリンを持ち替えます。リコーダーはヴァイオリンに比べたら全然熱心に練習していませんが、いつの間にか上から下まで4本買っていました(笑)。

練習の当初は相棒くん(いつものヴァイオリン)を持って行っていましたが、今回の曲はどうも妹ちゃん(もうひとつのヴァイオリン)の方が合うようなので途中から選手交代しました。リコーダーのアンサンブルといってもバロック系の曲ではなくポピュラーっていうのでしょうか、誰でもが知っているような曲をユルユルやる集まりなのです。クラシックの曲なら相棒くんがいいと思いますが。

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妹ちゃんとテナーリコーダー 

持っているリコーダーのうちテナーは木製です。ヴァイオリンとだけ合わせるなら木製のリコーダーが断然良いと思う。木の楽器は暖かな音がします。で、たぶん相棒くんが合うと思う(妹ちゃんゴメン、笑)。

今週末には高校の同窓会の合唱祭というのがあります。3年前に初めて企画されて、同期で集まって参加して優勝したので、2回目も勝ち逃げせずに出ます。わたしは普段の声は別に高くないけれど、前からソプラノです。今回初めて同期の知り合いのボイストレーナーの先生に練習を見てもらい、今まで知らなかった自分の声に出会いました!自分という楽器の使い方を半世紀知らなかった!

わたしはそんなに音楽が好きだったかな?と思うけれど、何をやっている人なのかも良くわからないけれど、誰かと音楽をやるのは楽しく幸せな時間です。歌うのも吹くのも、たくさん息を使うので若干体育会系で発散するので、なにかと内に向いてくるわたしには良い刺激です。

リコーダーアンサンブルでのヴァイオリン(今回はわたしひとり)は出てくる音以上に、それっぽく音楽に乗って弾くエアヴァイオリニスト的な役目もあるのかなと思っています。わたしが硬直して弾いていたらつまらなそうな演奏になってしまうからな…。(カッコ良さげに見えるボウイングに変更してみた、笑)



歴史的なヴァイオリン

 2019-09-27
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。

先生のところへ期間限定で古い楽器が来ています。見せてもらえるのを楽しみにしていました!見るだけだと思っていたら音も出させていただけました。全然心の準備ができていなくて、ビックリしました。

昔はストラディヴァリより人気があったとされるそのヴァイオリン、それほど弾いてもらっていないらしいとのことで、スネてイジケた雰囲気かも?とか、重々しい長老のような感じなのかも?と想像していましたが、実物を手に取ったら、年代相応の傷や割れはあるけれど、可愛らしい、さっぱりとして品の良い感じに見えました。

先生が長年の眠りから目覚めさせようと連日弾いているそうです。まだ本気になっていないのか?という音ですが、昔のレコードの録音のような懐かしいセピア色の音が出てきたり、先生がモーツアルトを弾いたら、まるで音符がキラキラと踊りながらヴァイオリンから飛び出してくるようでした。

わたしにはヴァイオリンの言葉は分らないけれど、楽器が一番うれしいのは弾いてもらうことに違いないとは思います。歴史的な資料として飾られ眺められているよりも、またこんなふうに無理やりにでも目覚めていただこうと(笑)あの手この手を尽くして弾いてもらって、レッスンに来るわたしたちにも紹介されて、嬉しくない訳がない。でも突然こんなふうにされて戸惑っているかもしれませんね。

なぜ以前は人気があったのに廃れてしまったのか、その理由は楽器から教えてもらうのが一番確かなことですが、教えていただくには時間が掛かるのかもしれません。楽器のせいではなく歴史・社会的な要因もあるでしょうし…。そのヴァイオリンが先生のところにあるうちにもう一度レッスンがあるので、また再会できると思います。

わたしの方は今回からカール・フレッシュの短調の音階です。前に小野アンナ教本をやっているときにも感じたのですが、わたしは短調の方が気持ちにしっくりきます。曲でもないのに、ああ、またこの気持ちになるんだ、と改めて思っています。出来の良し悪しは別にして、すごく好き。根暗な人なんです、自分でもちょっと知ってる(笑)。

先回よりだいぶ生き物としてのレベルもアップして元気になってきました。先生にイスを勧められなかったから、見た感じも普通だったのだと思います。顔色とはよく言ったもので、本当に顔の色が良くなったと思います。(化粧が上手になったのではなく、笑)


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ある9月の日の空 秋になったら空を眺めることが多くなりました



ヴァイオリンに喜んでもらえるように

 2019-09-14
一昨日の木曜日、ヴァイオリンのレッスンに行きました。

先回のレッスンの後にD線だけオリーブに換えました。先生がオリーブにしたのですぐに真似したくなる(笑)。全部オリーブにすれば良いかもしれないけれど、いろいろ考えるとコレが現状最適なのではないかと。で、良い音だ~と感じる時と、ん~?そうでもないか…?と思う時があって、そういうのはすぐに先生には分かってしまいます。

「オリーブらしい音がしていないので…(^^)」と、駒の加減を直してくれました。自分でも日々やっているつもりですが、手に力が入りにくいからか、コツが分かっていないのか、あまりうまくいきません。(チューニングでペグを回すのも少しやりにくいので全部オリーブにはしません)

「ヴァイオリンが嬉しくなさそうな時は適切な状態になっていないということ(^^)」とおっしゃるとおり、駒の加減を直したら音を出すのがスムースで楽そうです。ヴァイオリンが苦しそうだと弾くわたしも苦しくなっているのですが、楽になって初めてそれに気がつきます(苦笑)。

いつでもヴァイオリンが嬉しそうな音を出している。そういう状態をつくる事がヴァイオリンを弾く人の役目なんだなぁと思います。無理なく良い音が出る状態を維持して、楽器の性能が充分に発揮できる加減で弾いてあげる。先生はこれの達人なのだと、本当に思います。別に先生が楽器に良い音を出せ!と命令しているのではなく、「こうがいいの?ああがいいの?」とご機嫌を伺って、ヴァイオリンが望む最適な状態で音を出してあげるとそうなるようです。

ヴァイオリンだけでなくわたしの方も調子が思わしくなく、うまく表現できないけれど、生き物としてのレベルがかなり低い状況…という感じ。仕事や日常のことはごまかして普通っぽくやっているつもりだけれど、ヴァイオリンはそういうのとは全然別のことで、素のわたしになっちゃう。それでもレッスンが終わったらかなり元気が出てライフのゲージ、ハートマークがひとつ増えた感じになりました(笑)。

かなり涼しくなってきたので、帰りに近所のお花屋さんでバラを買いました。家のベランダのミニバラは、こちらも夏の疲れか、かなり危うい感じで、葉っぱが枯れ始めてきてしまいました。少しゆっくり休もうね。


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