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涼しくなった今日はレッスンへ

 2018-07-26
先回から3週間あいて、今日はヴァイオリンのレッスンでした。

仕事の予定や肩の調子のことなどあり、練習が思うように進まず少し焦っていましたが、今日のレッスンが無事に終わって良かったです。2巡目のクロイツェル33番もツィゴイネルワイゼンも、それなりにではありますが予定通り見ていただけました。調子が悪くなり、一瞬「リセット計画がリセットか?!」と思ったけれど、まずまず力は入るし、暑い&苦しいので肩のサポーターも復活させませんでした。

肩のこともあって細かくやり直さなかったのだと思いますが、促されるままツィゴイネルワイゼンは3ページ分、最後まで弾きました。途中練習が手薄になっていた箇所もあったけれど、これまでの積み重ねがあったと考えて良いのか、なんとか弾けました。←地味~な進歩だけど、ちょっと嬉しい。

昨日あたりから酷暑も一段落して過ごしやすく、ヴァイオリンを持って歩くのに陽射しを気にしなくて済みました。先日お出かけされていた先生は少し日に焼けてお元気そうに見えました。

「レッスンの課題ができないと明日が無い!」ぐらいに追い詰められた気持ちになるのは変わらなくても、最近その時間が短くなって来ました。
たくさん練習できて上手く弾けた方が良いけれど、どんな時もレッスンは無事に終わるのです。上手くできなくて不本意に感じることはあっても「明日が無い!」なんてことはないのです。どんな状況でも「上達したい」という気持ちさえ持ち続けていれば明日はあります。

もう既に繁忙期は始まっていますが8月は更に予定が入っているので、次回のレッスンは4週間後です。練習も仕事も試験も(!)、無事に終わっているだろうその日に早くなりたい。


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涼しくなった今日、ようやく人心地がつきました。我が家の真実の木もホッとしてるみたい。



暑いので 無理をしないと 現実逃避

 2018-07-24
毎日判で押したような天気予報で、猛暑な日々ですね。

日中家にいないと帰宅した夜でも室内が30度以上あり、家にいる時も、遮光カーテンを閉めた窓際の机の上の温度計が32度です。扇風機やエアコンを使うと、設定30度で寒いような気がする…。なんかもう、身体の温度センサーがおかしくなりつつあります。危険、危険。家の中で熱中症にならないように気をつけます。

やりたいことや、やらなければいけないことがたくさんありますが、体調管理と仕事を優先しようと、普段よりも食べるようにして(食欲は落ちません、あまり作りたくないけど)、できるだけ寝るように(時々お昼寝も、笑)しています。ヴァイオリンの練習や放送大学の試験の準備が…と焦る気持ちにやられつつ、できる範囲でと自分に言い聞かせています。←単なるサボりの言い訳では?という自分の突っ込みもスルーしましょう。

今月は週末の度に泊り仕事で、今度は静岡の清水へ行きます。普段と少し違うパターンの仕事をして、ちょっと気分転換にもなっています。わたしはいろんな場所でいろんな人と仕事をするのが良いのだなぁ。場所が違っても同じ人とばかりだと自分で気がつかないうちに元気がなくなっているかも。


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先日家から見えたピンク色の夏の夕焼け



「先生のわたし」と「教わるわたし」

 2018-07-17
以前から、自分が自分自身の名コーチや名教師になって、上手に練習できるようになだめたりおだてたりして導いてあげられたらなぁ…と思っていました。厳し目の言葉掛けで辛く当たることはついやってしまうので、そっちのキャラは間に合ってます(笑)。

自分を自分で育てなおす。
そう考えた時に、「育ててもらうわたし」は小学3年生くらいの感じかな。ヴァイオリンで小学3年生では遅いかもしれないけれど(実際にヴァイオリンを始めたのは42歳だから相当遅いです、笑)、バレエではそのくらいからしっかりやれば良いと思う。人から言われたことが理解できて、どうすれば良いのか自分で考えられるようになる年齢だと、自分を振り返って思います。

どんなふうに教え育ててもらいたいかな…と考えたら、小学3年生くらいから指導してもらったバレエの先生は、とても厳しかったけれど本当に良い先生でした。自分で感じる、考えるように仕向けられ、やる気のある生徒にはそれを活かせるような環境を与えてくれました。

ヴァイオリンだったら、どんなふうに教えてもらいたいかな…と思い浮かんだ言葉は、ヴァイオリンを始めてからずっと教えてもらっている先生にも言われていることでした。結局ですね、先生が言っていることを自分のフィルターを通して受け取っているので、そのままの言葉で伝わってきていないのかもしれません。先生はきっと教える相手ひとりひとりに合わせて言葉の選び方を変えていると思うけれど、わたしに必要なことをわたしが言って欲しい言葉で言ってくれているのではと、今更ながら思います。

それを改めて幼いわたしに言ってあげて、受け取るわたしは心をまっさらにしてそれを「はい!」と聞く。わたしはこれから育てなおす幼いわたしにどんなふうになってもらいたいと思うのだろう?そう文字を打ちながらすぐに答えが頭の中に浮かびました。持って生まれたその種を、存分に葉を育て茎を伸ばして花を咲かせて欲しい。そのお手伝いができたら嬉しい。

そのためにわたしがしてあげられることは何かな。これはヴァイオリンに限ったことだけでなく、上手くいかない時、思うようにできない時は?←またこのところそんな毎日なので、しばらくは落ち込まないようにサボらせないように、ちょっと手間が掛かるけれど優しく見守ってあげます。


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暑い中ミニバラちゃんが咲いてくれました。小学3年生のわたしはこんな感じかな。



調子が戻ってきたと言ってもらえました

 2018-07-06
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。肩の調子が良いときに以前のような弾き方で弾くリセット計画は少し進んだものの、また練習の間があいて課題は振り出しに戻ってしまっていました。リセット状態は維持できていたので、まずはそれが重要だと思いながらも、レッスンの日が近づくにつれ焦る気持ちが出てきます。(いつも通りのことですが)

出先から戻りバタバタと練習を済ませレッスンへ行く電車の中で座ったら眠たくなって、乗り換えても座れてまた眠たくなって、それが良かったのか、頭の中がスッキリとした状態になりました。肩のサポーターをしないでレッスンへ行くのは初めてだったのですが、重音シリーズ2巡目のクロイツェル32番を弾いても、ツィゴイネルワイゼンの冒頭をガシガシ弾いても、肩が外れてしまうことはありませんでした。良かった。

クロイツェル42番まで終わった後に32番に戻ると、初回よりも少し進歩していました。「クロイツェルの32番以降をこなすためには、いろいろ解決できないとそもそも弾けませんので、ひと通りやったということはそれができたということです。(^^)」自分ではあまり解決できている実感はないので他人事のように首をかしげる様子を見て、先生がそう言いました。

わたしは楽譜を見てもシステマチックに頭の中で整理して考えられないので、どうやって弾いているのか自分でもよく分らないのです。楽譜にたくさん指の番号や暗号(笑)を書き込んで、それを見て音を出しています。これもひとつの解決策ではあるかもしれません。

もちろんまだまだ音程は怪しい部分も多く、「カールフレッシュでガリガリ音程の練習はやりますので(^^)」と。以前からチラチラと聞いていたカールフレッシュの音階教本(たぶんわたしの苦手なタイプ、笑)について具体的なお話しが出ました。ん~、先のことはあまり考えないことにしよう…。

ツィゴイネルワイゼンは長く練習するうちに気後れする部分はかなり減ってきました。力加減が普通っぽく戻ってきたので、それに伴い少し線の太い音が出せるようになっているかもしれません。レッスンの後「うん、かなり調子を取り戻した感じがありますので、非常に良いです(^^)」と言っていただけました。

レッスン前には追い詰められたような気持ちになってしまいますが、それが取り越し苦労だったと感じることの方が多いです。音程や左手、右手、技術的なことを個別に考えるよりも、どんな心持ちでどういう音を出そうとしているかがより重要なことかもしれません。音楽は伸びたり弾んだり膨らんだりしぼんだりする柔らかいもの。弾くことに夢中になっていると、体中に力が入って硬くなり、息を止めていることもあります。わたしももっと柔らかい伸び縮みする気持ちと身体でいようと、昨日も今日も練習をしながら思いました。

これから暑くなるのと同時に仕事が忙しくなっていくので、夏の終わりには調子が悪くなってしまうのが常でしたが、なんとかそうならないようにしたいな。ヴァイオリンの練習をすることももちろん必要ですが、それ以上に調子を崩さないことが最も大切なことだと今さらですが改めて思います。

昨日かなり力を入れて弾いたからか、今日は左手が動かしにくくなってあまり力が入りません。でも練習するとそれなりに弾けるので調子を見ながらやっていくのが良いかもしれません。仕事の予定やヴァイオリンの課題を進めることや、新しく増えた放送大学の勉強など、なんでも重たく負担に感じてしまうクセを改めて、軽やかな気持ちで進めたいと思います。



本番の朝に

 2018-07-03
舞台の裏方のお仕事は主にバレエの発表会です。以前はオーケストラが入るようなバレエ団の公演にも携わっていましたが、今はそちらはほんの時々で、バレエを勉強する子どもたちや大人の方たちの舞台がほとんどです。

週末2日続けての仕事の時には、土曜日に仕込み・舞台稽古、日曜日にゲネプロ・本番・バラシというスケジュールのことが多いです。日曜日の朝は子どもたちも早くから劇場に入ります。

この前の日曜日の朝、最寄り駅から劇場へ向かう途中、綺麗に頭を結った姉妹とお母さんが前を歩いていました。その嬉しそうな様子に「今日はこの子たちの大切な日なんだ。」と改めて思いました。

自分にとって舞台の仕事は日常的なことですが、そこで会う生徒さん達にとっては年に一度や二年に一度の発表会。そのために何ヶ月も前から練習して、決して安くは無い費用をかけて舞台に立つ日です。何か不手際や間違いがあってはならない。上手く踊れるかどうかはこちらが手出しできることではないけれど、なるべくそうできるように環境を整えてあげるのがわたしの大きな役目です。

嬉しそうな後ろ姿を見ながら歩いていたら、わたしにも発表会が特別な日だった子どもの頃を思い出しました。そんなことを思っていたらお母さんが振り返ってわたしに気がつき、挨拶してくれました。「おはようございます。今日はよろしくお願いします!」待ち合わせていたお友達とママと、別の入り口からホールへ入っていきました。

本番になり客席にお客さんが入ると、子どもたちの様子はゲネプロとは全く違います。まだ学校へ入る前の小さな子たちでもそうです。小さい子は客席に手を振ってしまったり、少し大きくなるとお客さんを意識して嬉しそうに、恥ずかしそうに、でも自分のやるべきことを忘れないようにと意識しているのが分ります。そうだなぁ。こうやって舞台に立つというのがどういうことか経験して学んでいくんだよね。

裏方のわたしは緊張感は持っていても緊張はぜず、まずまず平静。仕事を始めた頃からわりとそう。でもバレエの発表会に出ていた子どもの頃は、舞台の上でいつもと違うことを考えてボーっとしてやることを忘れたり、少し大きくなると緊張して自分の身体じゃないみたいに感じたり、どう考えても本番に強い人ではなかった。それでも舞台の上では良い意味で練習とは違う踊りができることもありました。

お客さんの前に立つというのはすごいことです。袖から意を決して出て行く瞬間の姿を見送りながらいつもそう思います。日常的に「本番」という時間に触れられているのは本当に貴重なこと。裏方であっても少し間があくと勘が鈍ります(笑)。


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駅に行く途中に咲く街路樹のムクゲ。夏の朝、疲れている時に元気をくれる花です。



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