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しばらくは自主練にいたします

 2018-01-29
昨年から始めたバレエストレッチサークル、秋からは自分の身体の都合などもあり、お知らせをせずに本当の自主練になっています。

一緒にやってくださる人がいると楽しいのですが、簡単にでもお手本をしようとするとできないことが多くなっていることと、自分の身体の内側に神経を向けることが疎かになってしまうので。今はゆっくりと板の床に横になって、伸ばしたいと感じたところを様子を見ながら少しずつ伸ばして、反対も…とか、もう一回…とか、立ち上がるまでに一時間くらいかけています(笑)。

バレエっぽいことは手抜きのバーレッスンを少し。バレエシューズをやめて靴下で立つと、床をあし全体で踏んでいる感覚が分りやすく、地球に根っこを張って身体の軸を通すのがちょっと意識できました。

バーから離れて少し動いて、そうだ、ツィゴイネルワイゼンを流して好きなように動いてみたら?と思っても音源を持って来ませんでした。曲を頭の中で流して踊りまでいかないけれどユラユラ、フラフラ動いてみたけれど、ん~、なんだかなぁ…。今となっては踊ろうとすることは自分でヴァイオリンを弾くためのインスピレーションを広げる手助けにはなっても、実際に表現するのはヴァイオリンなのだと改めて感じました。

踊りは音楽があってのもの。音楽ではできない表現ができるかもしれないけれど、演奏できるならばその方がはるかに雄弁なのだと今の自分は思います。「できるならば」なので、できるようにしよう。踊るとしたらこんなニュアンスで、というのを想像しながら弾くことがわたしのやることなのかもしれません。

バレエ未満のストレッチ自主練でしたが、終わったらとても身体が楽になりました。あちこち伸びてスッキリとして、身体の中が上から下まで何かの通り道が開通したような感じです。整体やマッサージでも同じような感覚になるのかもしれませんが、自分でこう出来るのは特技かも。先月の初め以来久しぶりのスタジオでしたが、月に2回くらいできたらなと思いました。ひとりでスタジオを占領しているのは贅沢過ぎる気もしていますが、しばらくはこうしてみます。


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わたしは指が開く人なのかも

 2018-01-26
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。今年に入ってからは仕事がヒマヒマなので、レッスンを2週間に一度の通常ペースに戻しています。時間があっても2週間で課題を終わらせることはやはりプレッシャーですが、難しそうな曲の場合は「最後まで終わらなくても良いです(^^)」といっていただいているので、それに甘えて無理やり最後まで頑張ろうとしなくなりました。

今回はクロイツェル39番。見るからに嫌な感じのする楽譜で、特に難しいのが人差し指を押さえたまま残りの指を遠くへ広げて弾く部分。そのパターンが何度も出てきます。肩が外れそうな場合は無理にやらなくて良いと言ってもらっていて、自分でも気を付けていましたが、つい肩を捻る方向へ力が入ってしまい、肩が外れてその日の練習が強制終了…というのを3回ほどやってしまいました。装具していても外れなくなるわけではありません。そんなことやっていて、更に進まなくなってしまうのですよね…。

もう肩はとても緩くなっているのでそれほど痛くならないし、すぐに自分で戻せなくても静かにしていれば緊張が取れて戻るので大事には至りませんが、なるべくなら避けたい。で、肩を捻らないように肘の位置を動かさずに人差し指と小指を開いて押さえることにしました。最大に開くのは、例えばA線のシを人差し指で押さえ、D線で同じ高さのシを小指で押さえるという遠さです。

肩が外れるのは怖いので必死で指を開くと何となく押さえられます(若干他の弦を触ってしまうけれど)。レッスンが強制終了になるのは避けたかったのでそうやっていたら、先生には苦労なく指を開いて押さえているように見えたようで感心されました!他の人はもっと大変そうに押さえて、それでも届かない人もいるそうです。先生ご自身も肘を入れないと届かないとのことでした。

何がどうしてわたしは届くのか(それでも大変ですが)、自分では分らないけれど、わたしが他の人よりもできることがあるなんて!普段できないことばっかりなので、すごく不思議な気がします。できないことはできるようになるために「なんでだろう?」と考える必要があるけれど、自分で不思議であってもできることは考えなくて良いので、検証はやめておきます。

と言いながら、家に帰ってからどうやらわたしは指を反らすのが得意だからそのせいか?と思い、家にいた息子に同じように指が反るか見せてもらったら、あれ?同じくらい反る??「遺伝じゃね?」と言われて、ん~、親子だからそうかもね。他の人はどうなんだろう?

左手自体は今でもやっぱり右手よりも動きが悪く、握力も右の半分くらい。グーパーしたり、親指側から指を一本ずつ開いたり閉じたり、小指からもやったり、グーにしたまま手首を曲げたりのばしたりしています。病院でのリハビリは肩だけなので手のことは自分でやらなければと最近気がついた(笑)。

ツィゴイネルワイゼンがなかなか上手くいかないのは指の動かし難さや力の入り具合にも問題がある。音程がふにゃふにゃしてしまうのは、指が動くのと一緒に手首や腕がいちいち動いてしまっていて、どこにもよりどころが無かったのも原因のひとつだろうと思います。これまではそれにさえ気がつかないくらい何がいけないのか自覚できていませんでした。

フラメンコの踊りのように…、捻りながら回転する動きのようなイメージ…、大袈裟な音程…、ツィゴイネルワイセンはできるようになったら本当に面白いと思います。できなくてもそういうことを練習するのは今の段階でも楽しいです。


20180126084536d68.jpeg  大雪の翌日の太田黒公園



チェコの予習にチェコ料理

 2018-01-23
旅行のための勉強に少し疲れてきました。範囲が広すぎ、興味ありすぎで(笑)。オーストリアというよりチェコのことばかり調べています。

予習というと調べるとか本を読むしか思いつかなかったのだけど、その国の料理を食べてみては?とご提案いただいて、友人を誘って行ってみました!四谷三丁目の「だあしゑんか」というお店がみつかりましたが、移転のため20日で一旦閉店ということで急いで行きました。

可愛い小物やポスターや絵本などたくさん置いてあって、チェコ語のラジオ(だと思う)が流れていました。チェコ料理のお店だからチェコ語に決まってますが、勉強の成果か、ほんの時々聞いたことのある単語というか音(意味が怪しいので)が聴こえてきます。

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お料理はグラーシュ(ビーフシチューっぽい煮込み料理)、ブランボラーク(じゃがいものお焼きのようなもの)、イチゴのクネドリーキ(モチモチの生地にイチゴが入ったお団子のような温かいデザート)など、名前は勉強して知っていたけれど初めて食べるものでした。どれもホッとするような家庭的な味で美味しかったです。

チェコは水よりビールが安い国だそうで、お酒は得意ではないけれどせっかく行くのだから、ビール飲む練習もしようかなと思って、泡をたくさん注ぐMLIKOというのがあるので、それを。(写真手前のです)

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缶ビールとか居酒屋さんの生ビールはどちらかといえば苦手ですが、ピルスナーウルケルの生(泡メインだけど、笑)は美味しいです。そういえば昔夏の仕事で行っていた清里で飲む現地の生ビールは美味しかったな。そういうのはちゃんと美味しいと思うので、美味しいのを少しだけ飲みたいのです。MLIKOはほとんど泡なので全部飲めました。


チェコは東京よりも少し気温が低いようです。東京でも雪が降ったので寒さも体感しようと、雪の中を夜の散策。歩道橋がジャンプ台か滑り台のようになていて衝撃。見慣れた景色も新鮮でした。


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たどり着くのは自分に必要なこと

 2018-01-22
来月の中欧旅行に関連して、チェスキー・クルムロフという場所について調べていたら、「ロマ」という言葉を見つけました。

ジプシーという言葉には差別的な意味合いがあるそうで、それに変わるのがロマということのようです。ツィゴイナーとか ツィガーヌもジプシーと同じニュアンスなのではと思います。他のことを調べていたのに、気になることの行き着く先はは音楽に結びつくことでした。いえ、わたしが音楽に興味関心があるので、なんでもそれに結び付けて考えてしまうのでしょう(笑)。

「ツィゴイネルワイゼン」も「ツィガーヌ」もヴァイオリンでは有名な曲ですね。情熱的だったり激しかったり、わたしのようなあっさりしたそっけない弾き方では成り立たないような曲です。自分の中に情熱的な何かを探して掘り起こしている最中です(苦笑)。もっと血が騒ぐようなエネルギッシュな感じにならないものか…。(それ以前に問題山済みなのは承知していますが)

情熱的なそういう血が流れている人が弾いたらどんなふうになるのだろう?そう思って探したら、シャーンドル・ラカトシュ(Sándor Lakatos)という人のチャルダッシュをみつけました。(弾いている映像はありません)




でも、ラカトシュで検索すると出てくるのはこちらのロビー・ラカトシュ(Roby Lakatos)の方が多いです。さっきのシャーンドル・ラカトシュは彼の叔父さんらしいです。こっちのチャルダッシュ、もうすご過ぎて笑うしかない(笑)。




目をつぶってもう一度聞き比べたら、最初のシャーンドル・ラカトシュ叔父さんの方がとっても好き。ヴァイオリンを始めたころ「踊るように歌うように遊ぶようにヴァイオリンが弾きたい」と思っていたけれど、それはこういう音楽なんだよな~。今、その希望を取り下げた訳じゃないけれど、そんなふうに弾きたいと思うと同時に身体のどこかに緊張感が走るのを感じます。まずそこが違うのよ…。

ツィゴイネルワイゼンを弾いているのはありませんでした。他の、なんだか濃い目のお姉さんが弾いているのを見つけて参考にしています。いつまでたっても全然それっぽくならないので、この前のレッスンで先生がわたしに分かりやすい踊りや動きに例えてくださいました。何となくでも、ちょっとでも、そんな雰囲気でできるようになりたい。



今年最初のレッスン

 2018-01-12
昨日は今年に入って最初のヴァイオリンのレッスンでした。

年が明けてからは時間がふんだんにあるのですが、毎日ものすごく練習しているかといえば残念ながらそうではありません。頭のどこかで使える時間は全部練習に当てたらどうか?という非現実的な考えがチラリと浮かんだりすることがあります。でも浮かぶだけ(笑)。結局忙しくてもそうでなくても、練習できない自分にちょっとガッカリしています。

それでも、解読が難しかったクロイツェル38番はなんとか最後まで音にできました。先回のレッスンで「もし無理でしたら途中まででも(^^)」と先生が言ってくださったのを覚えていて、ほんの数日前には途中までで諦めていたのだけど、もう少しだけ進めてみようと思ったらそれまでの繰り返しが多く、ぎりぎりセーフで間に合いました。

「時間があってもそれほど練習できません…」と自分の残念さをお話ししたら、「(一日中練習しろと)昔のヴァイオリンの先生みたいなことはあまり言うべきではなくて、人生はヴァイオリンだけではないわけで(^^)」「ヴァイオリンの先生がそんなこと言ってはいけないかもしれないけれど、そう思います(^^)」と言ってくださいました。

わたしがこれからヴァイオリンを職業にしていくかもしれない若い人だったら、違う言葉を掛けてくださるのかもしれませんが、現状に即した現実的なものの見方をしてくださってありがたいです。もちろん、「一日中練習するんだー!」と頑張ることを止めはしないと思います。でもその心配はなさそう(笑)。

引き続きツィゴイネルワイゼンもやっています。「楽譜通りに弾く」というのとは少し違うこの曲を、楽譜通りに弾くことがままならない自分が弾くことは難しいのです。でもそれはどういうことかを理解できて少しでもそんなふうに弾けたら、何か自分の世界が少し広くなるような気がするのです。そのための練習課題のような気がします。

夕方になったらすっかり寒くなって、レッスンの前にはそれなりにでも頑張ってはいるので少し疲れてお腹も空いたので、鏡開きのお汁粉を作りました。あったまって足の先までポカポカになりました~。


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