ひとり城めぐりツアー 犬山城

 2017-09-08
ひとり城めぐりツアー、2つ目の城は愛知県犬山市の犬山城です。

名鉄岐阜駅から電車で30分ほど、犬山遊園駅で降りて木曽川沿いを犬山城へ向かいます。
行くところは決めていても詳しくは電車の移動時間を利用して調べます。便利なご時勢ですね。方向音痴でも迷子にならずに済みます(笑)。

歩くうちに犬山城が見えてきました。7月の落雷でシャチホコがひとつ割れ落ちたとのことです。写真が良くないけれど向かって右側がそうですね。

__ 1

犬山城は現存する最古の木造天守閣で、国宝指定されています。織田信長が生まれた頃、信長の叔父信康が築城して、戦国時代には城主が入れ替わり、後には成瀬氏が代々受け継ぎ、明治維新で廃城になった後、また成瀬氏に譲渡され2004年まで日本唯一の個人所有のお城だったそうです。

岐阜城はちょと荒っぽく怖い雰囲気だったけれど、犬山城はフレンドリーな雰囲気で迎えてくれたように感じました。木曽川も、長良川に比べると川幅も広く穏やかな感じ。入場料550円を払い靴を脱いで上がります。入り口の階段脇に石垣の内側の土台の木組みが見えました。ほぉ、こうなっているんだ…。

__ 2 (2)


スベスベの木の急な階段を登っていくとミシミシと音がする板張りの部屋になっています。小さい窓に「石落としの間」と書いてあって、ここも戦いの場であったのだなと思いを馳せるけれど、その後の穏やかな歴史のある場所は穏やかな気持ちで過ごせます。暗い狭い空間から天守閣へ上ると晴れ晴れするのは同じですが、出てみるととても手すりが低く落っこちそうでコワイ(笑)。←普通にしていれば落ちません。
__ 3   __ 2


天守閣から周りを見下ろすと「一国一城の主」という言葉が理解できるような気がします。見下ろす感じが気持ちが良いし、偉くなった気分がします。自分の意外な一面を発見しました(笑)。

天守閣からの木曽川の眺め。写真ではよく分りませんが、中央少し右手の山の上に岐阜城があるはずです。反対側にこれから行く名古屋の街が見えるのも確認しました。

__ 4


帰りは犬山駅へ。途中の城下町の街並みでお団子をひとつ買って食べながら歩きました。犬山城はお城の全体像が実感できて、のんびりユルユルした気持ちになれて、いいなぁ~、好きだなぁ~と思いました。

犬山駅から最後の目的地、名古屋城へ向かいます。



≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫