ゆっくり少しずつ

 2017-09-28
仕事が終わった次の日の月曜日に少しぼーっとしながらも、心を改めてヴァイオリンの練習をしようとケースを開けたらなんだか変な雰囲気。よく見たらD線がペグボックスの中で切れていました!糸だけが繋がっていたので、ブチッ!という感じではないのですけど切れてます…。仕方が無いので古~いオリーブのD線を張りかえました。

自分の腕前にはもったいないかもしれないと思いながらオリーブを使っていましたが、いろいろな現状を考えるとドミナントに戻すのが良いかな。ヴィオリーノという弦を以前使って、柔らかい音が気に入って新しい弦の在庫もあるのですが、レッスンでツィゴイネルワイゼンに取り組んでいることを考えると、ドミナントにした方が少しでもそれっぽくなるのではないかと思います。ちょっとでもいいから助けて欲しい…。

と思って弦の注文をしようとしたら、在庫処分品のドミナントがあるのに気が付きました。標準よりも強い弦・弱い弦だから残ってたのだな。相棒くん(わたしのヴァイオリン)には強い弦よりも弱い弦の方が合うような気がして弱いweichを買うことにしました。テンション弱いヴィオリーノも相棒くんには合っていたし。

だったら家にあるヴィオリーノで良いんじゃない?いえいえ、気持ちの問題なの、こういうのは。なんとなく気持ちがドンヨリしている時は気分転換が必要なんです。

昨日届いたので練習が終わってから張り替えてみました。在庫処分品でしたがD線シルバー巻きのセットがあったのでそれにしました。オリーブの弦と音のニュアンスはもちろん違うけれど、あれ?良いんじゃない?オリーブがかなり劣化していたのかもしれません。Mittel(普通の強さ)の時のようにバリバリした感じもあまりない。張りたてでこの感じだと、弾くうちに元気ない音になっていくのでしょうか?今日の時点では満足です。

良い音がする弦を長く使うよりも、まずまず良い音がする弦をこまめに張り替えて使った方が良いのだろうと、張替えて見てみて改めて思います。またいつか「ネコに小判でもいいからオリーブの弦を使いたい!!」と気持ちが盛り上がった時には奮発して使ってみたいと思います。


家の植物はわたしが疲れたり元気がなくなると枯れることがあります。去年の夏は大事にしていた多肉ちゃんが突然枯れました。今年は9月になってからミニバラの一鉢だけどんどん葉が落ちて気にかかっていたのですが、害虫や病気ではなかったのか、ようやく小さな葉が出始めました。良かった。何だかゴメンネ。ありがとうね。


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去年枯れた多肉ちゃんも、あきらめていたところ春になって活動し始めて、まだ小さいけれどプクプクと可愛い姿になりました。写真の後ろのほうでボンヤリ写っているのがそうです。



優先順位を変えた結果…

 2017-09-22
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。久しぶりにいつもの曜日のいつもの時間に伺いました。

8月が終わって仕事の区切りがついたはずでしたが、9月の始めに一息ついた後、また忙しくなってしまい家での練習計画がすっかり狂ってしまいました。一息期間にクレーメルの演奏会兼プチ旅行に行ったので、それも練習計画的には首を絞める結果に…。

以前は遅れを取り戻そうと頑張るのが常でしたが、今は身体を休めること、気持ちにプレッシャーをかけないことを優先しようと新たな試み中で、頑張らない自分を責めないようにしています。なんだか、ただのナマケモノの自己弁護のようですが(笑)、一番大切なことは心身共にまずは健康でいることだとようやく気付いて、仕事が続いた次の日には一日寝ている時もありました。

練習はしても断続的なことが多くて、少し間があくとまた「何だっけ?何だっけ?」と進みません。続けて練習できている時でも前の日よりも次の日の方が弾けなくなっている時もあって、それを何日か継続するとようやく少し弾けるようになるのだなぁと、改めて感じています。

レッスンでは、先回上手くできなかったクロイツェル34番の後半と新しい35番の前半を。家ではもう少しマシに弾けた日もあったのに、どちらも右手に力が入ってギコギコした苦しい音になってしまいました。左手は、ヴィブラートはわりと普通にできたのだけど、手を広げて一度にたくさんの弦を押さえるのがいつも以上にできませんでした…。

充分にできるようになっていないままレッスンで見ていただくのは先生に申し訳ないな…と思っていますが、夏以降は毎回そのような状態が続いています。わたしの音が潰れていたので「これで少し音が出やすくなったと思います(^^)」と駒の傾きを直してくださいました。「(練習不足のため)それ以前の問題で…、すみません…。」と言うと、「さっきのでは仮にボーイングがちゃんとしていても音が出辛かったですので(^^)」と。上手くできない原因を他にも見つけてくださって救われます。

次回のレッスンまでにはもう少し練習できる予定です。時間的に余裕もできるし、良く休めば意欲も戻ってくると思います。気持ちにプレッシャーをかけないためにこそ、日々の地道な練習が必要です。練習できないから追い詰められた気持ちになるの…(笑)。

意欲が少なくなっているのは事実ですが、倦怠期と言うとそれが定着してしまいそうだし、そういう状況に理由や原因を見つけることには意味がありません。いつも同じくらい意欲的で元気でいることの方が、不自然なことかもしれないな。時間を見つけて(つくって)ヴァイオリンを弾く。それをただたんたんとやりたいと思います。



ひとり城めぐりツアー 名古屋城

 2017-09-15
お城めぐりの記事が続いております。そのうち新しくカテゴリーでも作ろうかな?(笑)最後は名古屋城についてです。

名鉄犬山駅から直通運転の電車で地下鉄上飯田線の平安通へ。名城線に乗り換え市役所という駅で降りました。名古屋には仕事で中日劇場と愛知県芸術文化センターに行ったことがあると思いますが、かなり昔のことで地理はさっぱり分りません。

駅から名古屋城へは、大相撲をやる愛知県体育館のそばを通り、東門がすぐ近くでした。これまでの岐阜城、犬山城とは規模が全く違うことはすぐに分ります。外国人の観光客も山ほどいます!入り口で500円の観覧券を買い、これで天守閣も本丸御殿も見られるようになっています。

まず、天守閣へ行く手前の、現在修復作業中で一部公開されている「本丸御殿」へ。

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靴を脱いで下駄箱に入れて、カバンは前に抱えて(または預けて)見学します。新しい桧の良い香りがして、白木と金の襖絵や金具が光っていて豪華絢爛です。新しい文化財を守るため、フラッシュ撮影禁止、ボールペン使用禁止です。まだ修復工事中の部分があり、全部完成するのは来年くらいと書いてあったような気がします。


名古屋城といえば金のシャチホコ。スマホでは良く撮れない。これが限界です。

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名古屋城はどうして金のシャチホコなのか、現代的な博覧会チックな天守閣の中の展示を見ながら、名古屋城は尾張徳川家の権威を示す象徴なんだと分りました。(きっと誰でも知ってる、笑)。全体的に「どうだー!スゴイだろー!」という印象です(ホントは名古屋の言葉に変換したい)。


天守閣から外を見ました。これまで見たふたつのお城とは違い、窓から眺めることしかできません。

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展望窓の上に貼ってある景色の解説図を見ながら岐阜城と犬山城を探しましたが肉眼では見えません。90分100円の望遠鏡で探したら、きっとあそこだろうという山の稜線は確認できました。

最後の目的を果たしてホッとしてちょっと疲れました(笑)。あまりあちこち行かないようにと思っていたのに、すごく頑張ってしまいました。これまで全く縁が無かったお城めぐりはとても面白かったです。地形や城下町や建築物など一口にお城と言っても範囲が広いのですが、わたしは天守閣から外を眺めるという城マニアになろうかな。


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今月に入ってからは毎週泊りがけで出かけていますが、明日からは急な仕事が入り新潟へ行きます。詳しいことはよく分らないのですが、今度はお城の近くではなさそうです(笑)。



仕事で駿府城の近くへ

 2017-09-11
8日から3日間、仕事で静岡へ行っていました。前の8日の記事は予約投稿でした~。

基本仕事の時には駅からホールへ直行で、終わるのは夜のためホテルか飲みに直行して(わたしは呑めなくてもね)…の繰り返しなので、その近くに何があるのか興味を持って調べなければ知らないままです。
今回もそうやって過ごしていたのですが、楽屋通路に貼ってあるホールの近辺のコンビニ案内の地図を見たら、あれ?お堀のような四角い囲いが…。良く見ると、そのホールは駿府城公園のすぐ隣、地形でいうと駿府城の外堀と中堀の間にあるようです。

へえ~、最近お城づいているからとはいえ、仕事でまでお城のそばだったとは驚き!知らなかったわたしが無知なだけかもしれないけれど。

せっかく駿府城のそばまで行ったのですが、お城を観に行く時間は取れず…。遊びに行ったんじゃないから当たり前なのですけど(笑)。最終日の開場前に少しだけ時間があり、「10分だけ出かけてきます!」と急いで外へ出て、お堀の向こうにきっとお城があるんだろうな~という気配だけ感じてきました。


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駿府城は徳川家康のお城。わたしが好きな天守閣は無いらしいですが、巽櫓(たつみやぐら)、東御門(櫓門)、坤櫓(ひつじさるやぐら)が再建されているようです。ん~、今後個人的に観光に来るかは微妙なところです…。わたしは今回の仕事は初めてだったのですが、また次回もご縁があるようだったら今度はなんとか時間を捻出して(そんなことできるのか?笑)、お堀を渡って中を見に行きたいと思います。

静岡おでんやしぞーか茶(地元の人は静岡を「しぞーか」と発音するらしいです)、夢咲牛、観光はしなくても地元のいろんなものを少しずつ食べる機会はありました。

9月になってから旅行や仕事で留守にしてばかりで、またヴァイオリン弾けない人になっていますが、これから地道に遅れを取り戻したいと思います。




ひとり城めぐりツアー 犬山城

 2017-09-08
ひとり城めぐりツアー、2つ目の城は愛知県犬山市の犬山城です。

名鉄岐阜駅から電車で30分ほど、犬山遊園駅で降りて木曽川沿いを犬山城へ向かいます。
行くところは決めていても詳しくは電車の移動時間を利用して調べます。便利なご時勢ですね。方向音痴でも迷子にならずに済みます(笑)。

歩くうちに犬山城が見えてきました。7月の落雷でシャチホコがひとつ割れ落ちたとのことです。写真が良くないけれど向かって右側がそうですね。

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犬山城は現存する最古の木造天守閣で、国宝指定されています。織田信長が生まれた頃、信長の叔父信康が築城して、戦国時代には城主が入れ替わり、後には成瀬氏が代々受け継ぎ、明治維新で廃城になった後、また成瀬氏に譲渡され2004年まで日本唯一の個人所有のお城だったそうです。

岐阜城はちょと荒っぽく怖い雰囲気だったけれど、犬山城はフレンドリーな雰囲気で迎えてくれたように感じました。木曽川も、長良川に比べると川幅も広く穏やかな感じ。入場料550円を払い靴を脱いで上がります。入り口の階段脇に石垣の内側の土台の木組みが見えました。ほぉ、こうなっているんだ…。

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スベスベの木の急な階段を登っていくとミシミシと音がする板張りの部屋になっています。小さい窓に「石落としの間」と書いてあって、ここも戦いの場であったのだなと思いを馳せるけれど、その後の穏やかな歴史のある場所は穏やかな気持ちで過ごせます。暗い狭い空間から天守閣へ上ると晴れ晴れするのは同じですが、出てみるととても手すりが低く落っこちそうでコワイ(笑)。←普通にしていれば落ちません。
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天守閣から周りを見下ろすと「一国一城の主」という言葉が理解できるような気がします。見下ろす感じが気持ちが良いし、偉くなった気分がします。自分の意外な一面を発見しました(笑)。

天守閣からの木曽川の眺め。写真ではよく分りませんが、中央少し右手の山の上に岐阜城があるはずです。反対側にこれから行く名古屋の街が見えるのも確認しました。

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帰りは犬山駅へ。途中の城下町の街並みでお団子をひとつ買って食べながら歩きました。犬山城はお城の全体像が実感できて、のんびりユルユルした気持ちになれて、いいなぁ~、好きだなぁ~と思いました。

犬山駅から最後の目的地、名古屋城へ向かいます。



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