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楽譜を見た時の頭の使い方が…

 2017-06-06
今週はヴァイオリンのレッスンがありますが、凝りもせずに今またジタバタしています。
クロイツェルは2番から31番まで2巡したようです。順番通りにやらなかったこともあって実感がなく、ホントかな?と思って楽譜をパラパラしてみたら書き込みがありました(笑)。

次回からは32番以降の重音シリーズに突入です。で、その32番を練習していますが、左手で押さえることと右手の弓で確実に2本の弦を弾くことが困難です。久しぶりに「ギコッ!」とか「カスッ…」とか、悲しい感じの音ばかりします…。押さえる弦を間違えたり!、弾く弦を間違えたり!、最初のころからあまり進歩していません。

でも…、カイザー20番で苦労していた頃とは、楽譜を見た時の頭の使い方が少しだけ変わりました。変わったというか、普通に近付いた(笑)。前は楽譜を見ても何が何だか良くわからず弾いてた(だいたいこんな感じ…を曲の最後までやっていた)のが、上はソ下はミと、音名で考えられるようになりました。それを考えずにヴァイオリンを弾いていることが多いわたしです。自分でも不思議…。

あとは、前の音と次の音の指の関係が、時々だけど関連付けられるようになりました。そのまま隣の弦に指を移せばいいとか、そういうことです。何年も経って、ようやくそういうことを考えるようになりました。でももちろん全部はできないので、まだまだ「なんとなくたぶんこの辺…」というところに指を置いて弾いています。はぁ…。

こういうことを書き始めると、わたしは頭の中のどの部分を使って楽譜を見て曲を弾いているのか、本当に不思議になります。最初は楽譜を見ながら音と指の動きを覚えて、その後は覚えたことを思い出す手がかりとして楽譜を見ている。他の人でもそうなのかもしれませんが、わたしの場合はたぶん「覚える」の比率がとても大きく、だから少しやらないと忘れてしまって振り出しに戻ります。

この前「中丹田」という言葉を見つけたけれど、実際の練習はこんな調子なのでそれどころではなく、なんだかなぁ~…と残念です。このところ眠くなってしまうことが多くてあまり練習を頑張れないし、頑張ったとしても32番を1回練習すると小指がふにゃんとして力が入らなくなってしまいます。

でも、リハビリの成果がゆっくりでも出てきたのか、バレエもどきで身体を動かすことが良いのか、相棒くんのご機嫌がいいのか、ボーイングの練習をすると大きな音が出るようになってきています。身体を動かすと、気持ちが少し外向きになるような気がします。ボーイングの練習だけでなく、他のことでもそうやって弾けるようにしたいゾ。



ワルツをブランコに~♪

 2017-06-04
※ 下部に追記あります。(7月14日追記)

昨日はバレエストレッチサークルのレッスンでした。
土曜の午前中早い時間からご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

クラシックバレエは決まりごとだらけだけれど、そういうことだけでは全く面白くない。でもバレエのレッスンって、基礎技術の訓練の場で、もともと面白くはないものです。芸術の道は、山盛りの決まりごとを身につけた先にようやくほんの少し楽しさが見えてきたと思ったら、また新たな苦しみが待っていたりするものなのでしょう。

わたしはそちらの担当ではないので(笑)、バレエをやったことが無い人にも無理なく楽しく、バレエに触れてもらいたい。バレエをやったことがある人には、バレエで楽しかったことを思い出してもらったり、苦い思い出がある人には、決まりごとからちょっと自由になってバレエを楽しく踊っても良いんだと思ってもらえたらと思います。

今回もバレエの経験がない方が参加してくださったので、決まりごとの部分をなるべく排除して(笑)、ワルツの動きをブランコに変換して「ブヮ~ン、ブヮ~ン」とやったら、わたしがとても楽しくなってしまいました。「なんだかだまされていつのまにか踊らされてる!」とか、「みほさんのトークが面白かった!」と感想をいただいて、つくりごとではない「本当に伝えたいこと」や「一緒に楽しくやりましょう」という気持ちは勝手にわたしの中から飛び出していくんだな~と思いました。

ヴァイオリンの先生にもよく言われることに「音楽は自然なもの」というのがありますが、バレエの動きも同じように思います。不自然に見えるのはかたちだけをやろうとしているから。(←自分ができなくても、見る目だけは厳しい、笑) その本来の自然な動きの法則から入って、それに型をあてはめていったらいいんじゃないかな~という発想でした。
同じワルツでも、取り組み方は前回とはものすごーく進化しました。これだったら身体を動かすという純粋な楽しさも味わえるような気がします。

今回、お試しに週末開催をしましたが、土日はわたしの予定とスタジオの予定が合わせにくいこともあり今後は未定です。その代わり平日の夜の枠を設けました。かなり遅めの時間ですがこちらもお試しです。

「バレエストレッチサークル」 今後の日程

6月16日(金) 13時15分~14時40分 終了しました。ありがとうございました!
7月14日(金) 13時15分~14時40分     〃 
8月21日(月) 20時15分~21時40分
9月15日(金) 13時15分~14時40分
9月20日(水) 20時15分~21時40分
10月 7日(土) 10時15分~11時40分
10月11日(水) 13時15分~14時40分    各回ともスタジオには15分前より入れます

場 所   杉並公会堂地下1階 スタジオ D
       杉並公会堂アクセスはコチラ

参加費  1500円 当日お支払いください

ご参加方法 「お問合せフォーム」よりお申込みください。(参加日を「お問い合わせ内容欄」にご記入ください)続けてご参加の方はレッスンの際に「次回も行きます!」とお申し出下さい。

運動のできる服装、足元は厚手の靴下やバレエシューズなど足の裏が固くないものが良いです。必要に応じてタオル・飲物(フタのできる容器)などをご持参ください。出来る範囲で無理なく気持ちよく身体を動かすのが目的です。わたしの自主練も兼ねているので先生ではありませんが、旗振り役はします♪
興味ある方はご一緒にどうぞ。バレエをやったことがない人でも大丈夫です。一度だけのご参加も歓迎です。お気軽にいらしてください。


__ 1 (2)  初夏のおやつをもらいました(^^)


連想、妄想を繋げて行き着いた先

 2017-06-01
時々、ちょっと目にしたものがキッカケになって、グルグルと思いをめぐらせ、思い浮かんだことを調べて調べて妄想を膨らませることがあります。あみだクジや迷路のように何処に行き着くのか自分でも予想できないので、勝手にどこかへ連れて行かれるような気持ちです。でも、それがちょっと面白い。

今回は電車の中で見た「ソラマチ大道芸フェスティバル2017」の吊広告から始まりました。わたしの中に昔からあったタネのようなものが結びついて…(途中は長いので省略、笑)、結局行き着いた先は、ヴァイオリンを弾く時の身体の感覚についてのヒントでした。興味がある方へ、ある方へ、と進んで行くのだからまあ自然なことなのでしょうけれど。

バレエの時のような身体の使い方でヴァイオリンを弾きたい。胸郭や背中から腕を動かすそのやり方は、自分の中から幸せな気持ちやエネルギーが外へ広がるような気持ちになる。喜びや嬉しさや自分という存在の確かさのようなものを感じられるような気がします。アーチェリーではそれを上手に応用できたけれど、ヴァイオリンでは思うだけでまだ途中です。

丹田というと下腹、おへその下にあるといわれるけれど、そこは下丹田で、眉間のところに上丹田、わたしの好きな胸&背中の場所は中丹田と言うようです。どうやらわたしはバレエをやりながら中丹田を使う訓練をしていたのかもしれないと気が付きました。自分で思っただけだし、丹田と言っても目で見えるものでもなく、またまた気のせいといえば気のせいかもしれないけれど、わたしはそのやり方で良いと認めてもらったような気持ちです。

重心が上がりすぎては良くないとは思うのです。重心が上がっていると薄い軽い音になってしまうかもしれません。ヴァイオリンはバレエのように外見の形ではなく望む音が出るためにはどんなフォームでも構わない。結局は自分がどんな音を出したいのかという問いに戻って来てしまいました。(笑)



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