母と秩父へ

 2017-05-24
母と行く、割り勘秩父温泉旅行、第3弾です。
ちょうど一年前の5月に初めて母と旅行へ出かけました。母はとっても気に入って、その後半年に一度出かけることになりました。泊まるのはいつも同じ秩父柴原温泉のお宿です。

今回は三峯神社へ。秩父鉄道の終点三峰口からバスで70分、山奥の神社です。バスで山道のカーブを曲がるたびに満開のミツバツツジが何度も出迎えてくれて「うわぁ…」と嬉しくなりました。


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三峯神社は創建1900年の改修が行われたようで、どこも色鮮やかで豪華に見えました。秩父の山奥の神社の長い歴史はどんなものだったのだろう。今は神社ブームということもあり休日は混雑するようです。行ったのは平日だったのでそれほどでもなく良かった。

神社の入り口に「三峰ビジターセンター」という、秩父多摩甲斐国立公園の自然や歴史を学べる施設がありました。たくさんある動物の剥製に一斉に見つめられて…その配置のセンスが面白いやらドッキリするやら(笑)。また会いに行きたい(^^)。


温泉のお宿は3回とも同じお部屋をお願いし、なんだか自分たちの別荘のような気分になります。お食事は山の幸、今回は「またたびのお浸し」を初めて食べました。普通の青菜のようですが、ほんのりと山菜の香りがします。木の枝にネコがゴロゴロしてるのは見たことあるけれど、葉っぱでも喜ぶのかな?わたしには別に…(笑)。

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次の日は見ごろに少し早いけれど、皆野町の高原へポピーを見に行きました。「天空のポピー」という町興しの一環なのか、この時期だけ駅から無料シャトルバスが出ています。

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普段自撮りなどしないけれど、母と一緒の写真を撮ってみたかったので。無断掲載ゴメン。ひとりで撮ったらきっと硬直した顔になるだろうけれど、母と一緒だと平気みたいです。標高700メートルはそれなりに風も吹き、薄い花びらのポピーはぴらぴらとゆれていました。「別に自分の形をキレイに保とうなんて思わないの、風に吹かれて散って、また来年咲けば良いの~。」と、明るいあっけらかんとした印象でした。

温泉に行ったら元気になるかと思ったら、母の荷物を無意識に持ったりしたからか、肩や背中がバリバリのピキピキです。絶不調になってしまいました(笑)。そんなつもりじゃなかったけれど、母の前では「できる娘」でいたいと思っているのかも…。次回はまた秋に行く予定です。



バレエ教室ではできないことを

 2017-05-21
先日19日は、バレエストレッチサークルのレッスン日でした。バレエが全くはじめての方のご参加もあり、わたしを含め4名で楽しく少し汗もかきました。わたしはこのところ日常的にストレッチなどの準備はできておらす、でもそういう人が月に一度でも身体を伸ばしたりちょっと動いてみるという趣旨にはピッタリの状態でした。

以前バレエをやったことがある、やったことはないけれどバレエに興味がある、でも様々な理由でバレエ教室に通うのはちょっと…という人が気軽にバレエの雰囲気を楽しめる場があっても良いのではないかと思っています。わたしは今から足が開くようにとか、高く上がるようにとは思わないし、身体に負担の掛かる動きは避けたいけれど、音楽に呼吸を合わせて気持ちよく動きたいという理由から自分でレッスンをすることにしました。

バレエというのは西洋の伝統芸能です。バレエ教室はその型を正しく教えて鍛錬させるところかな。バレエ教室の先生としては今からその担い手になる予定の無い人に対しても、同じように教えるのがお役目かもしれません。

バレエをやるには、個人のバレエ教室やバレエ団組織下のバレエスクール、ダンススタジオのオープンクラス、カルチャーセンター、スポーツクラブなどの選択肢がありますが、基本的にはどこでもバレエの先生が基礎からきっちりと教えてくれると思います。わたしはバレエの先生でもないのに人を募ってレッスンを始めましたが、そういうバレエの先生たちには敬意を持っています。

自分はバレエに多面的に関わり、ヴァイオリンを習い始め、バレエの公演を初めての方にご案内したりして、バレエについてこれまでと違った視点を持つようになりました。バレエはなせバレエなのか。文化的な背景、他の踊りや体操との違い、音楽との関わりなど、自分の中で育ってきたものがあります。

自分と一緒にレッスンしに来てくださる人に、大人の文化活動的にそれを少しでも分かち合えたらなぁと思っています。脚は前、手は上に、顔は横に…というのではなく、どうしてそうするのかを自分なりの解釈を交えてやってみています。手の位置、脚の位置、顔の向きは個別のものではなく、動きの方向性から決まってくるもので、そこにバレエのエッセンスがあるのだと思います。他にも、こちら側のお客さんの視線を意識して…とか、こういう衣裳を着ていると思ってフワッと揺らして…とやらせてもらったら、皆さん、面白がってくれました♪


「バレエストレッチサークル」 今後の日程

6月 3日(土) 10時15分~11時40分 ※週末開催
6月16日(金) 13時15分~14時40分
7月14日(金) 13時15分~14時40分  各回ともスタジオには15分前より入れます

場 所   杉並公会堂地下1階 スタジオ D
       杉並公会堂アクセスはコチラ

参加費  1500円 当日お支払いください

ご参加方法 「お問合せフォーム」よりお申込みください。(参加日を「お問い合わせ内容欄」にご記入ください)続けてご参加の方はレッスンの際に「次回も行きます!」とお申し出下さい。

運動のできる服装、足元は厚手の靴下が良いです。必要に応じてタオル・飲物(フタのできる容器)などをご持参ください。出来る範囲で無理なく気持ちよく身体を動かすのが目的です。わたしの自主練も兼ねているので先生ではありませんが、旗振り役はします♪
興味ある方はご一緒にどうぞ。バレエをやったことがない人でも大丈夫です。一度だけのご参加も歓迎です。お気軽にいらしてください。



時間がないなりにも練習したら成果は出る

 2017-05-18
できない時には無理に練習をしないで臨んだ今日のレッスン、2巡目のクロイツェル14番と31番がなんとか終わりました。「お疲れのところ申し訳ないんですけれど、31番いいですか?(^^)」と先生が恐縮され、いえいえ、こちらこそ練習不足で申し訳ありません。

計画を立ててまんべんなく弾けるようにしていくことが苦手です。できないところをしつこく繰り返したくなり一昨日は14番だけ、昨日はたくさん練習したけれど31番だけで一日かかりました…。31番は音程が分りにくいのです。14番も結構難しかったのですが。

わたしは楽譜を見ても音が頭に浮かばないので、弾きながら正しい音程を確かめて覚えて(31番覚えにくいのです…)、それを何度やっても再現できるように…とやっていると、膨大な時間が掛かります。それをやっても数日開くと忘れてしまうのでまたやり直しです。以前一度やっているけれど音程の難しいところは全部覚え直し。音符の上に↓とか↑とか、たくさん書き込んで、グチャグチャになってしまいました。

時間が無いなりにも練習した成果はあったようで、「頑張って練習していただけたと思います。お疲れ様でした(^^)」と言ってくださいました。何箇所か音程行方不明になったし、途中で止まると次の音が分らなくなったりしましたが。でも1巡目の時は音程が終始行方不明ぽかったので(←これ、相当ダメです)、少し進歩したと思います。

「ツィゴイネルワイゼン」はひと通り譜読みが終わり、冒頭からです。わたしにとっては難しい曲なので文化活動的に…というつもりで始めましたが、やるからには自分のできる最善の演奏にしなくては。先生のお手本に聞き惚れて一瞬鑑賞モードになってしまいましたが、自分もそういう音で弾く!というつもりでやる。そういう気構えというのがわたしには足りないのですよ。それがあったらもっとそれっぽく聴こえるはずです。

今日もレッスンの前には数時間練習してちょっと疲れてしまったけれど、レッスンに行ったら元気になりました。気持ちもスッキリして、帰りに外へ出たら緑がきれいでした。


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今までと違ってヘンな感じ

 2017-05-17
この5月はゴールデンウイークの後も忙しく、気がつけばもう5月半ばですね。ヴァイオリンのこと、気持ちがリセットされたような気がしてやる気はあるのですが、じっくりと練習できないままです。夜、眠たいのに消音機をつけて練習するのは時間の無駄な気がして寝てしまうことにしています。(笑)

朝起きた時にクロイツェルの14番や31番が頭の中で流れていることがあります。そういう時は出かける前に10分でも15分でも、曲の途中まででもそれを弾いてみています。これはきっと時間の無駄じゃないと思う。こういうことはできたらいいなと思っていたけれど今まで実行できなかったので嬉しいです。

少し時間がある時には音痴改善のために分るまでしつこく繰り返すので全く進まず…。ぜんぜん練習が足りない…。でも疲れて寝てしまう…。そういう自分を責めないでいられるのは進歩なのか退化なのか?(笑)

肩のリハビリは疲れなのか筋力低下の再発なのか、上手く力が入らず、「疲れにしても病気にしても、休むことが一番良いですからゆっくり休んでください。」とリハビリの先生に言われ、それをとっても素直な気持ちで聞くことができました。自分にそういう言葉を掛けてあげることが無かったなぁとか、日常的にそう言ってくれる人もいないしなぁなんて思ったりして。

課題の進み具合も断片的、思うこともとっちらかり気味なまま、明日はヴァイオリンのレッスンなのですが、これまでのように追い詰められた気分になっていません。なぜか分りませんが、できないことをとがめるとか焦る気持ちよりも「ヴァイオリン好きだな~」と思っているのです…。わたし、大丈夫なのか…?いえ、大丈夫じゃないことろがいろいろあるのは知っていますけど。


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先日の雨の日に出先で会ったバラ


ただやりたいことを

 2017-05-06
お互いのやりたいことを実現させ合う仲のヒントラボのいとう明美さん、以前ちょっとヴァイオリンを触っていただいた時から楽器の響きに魅了されて、3月にヴァイオリン体験をしてくださいました。その後も定期的にヴァイオリンに触れていたいと、月に一度のペースで二人で練習しています。

ギターやウクレレのアンサンブルのご経験があり、ただ触るだけでなく弾いてみたいということで、わたしはヴァイオリンの先生ではないのでレッスンではないけれど、部活動の先輩のような立場で知っていることをお伝えして一緒に音を出しています。

これまでは鈴木の教本1巻の「きらきら星」を練習していましたが、昨日は明美さんが一枚の楽譜を持ってきました。「Seek Ye First」という賛美歌。練習の前日に参加された『奇跡の道』の訳者田中百合子さんのお話し会で歌ったものだそうです。わたしは日程の都合で行かれなかったのですが、百合子さん訳の『奇跡の道』でACIMを学んでおり、過去2回のお話し会には参加しました。

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知らない曲でしたが、よく見てみると下のパートはG線の1stポジションだけで弾けて「きらきら星」よりも簡単です。明美さんは下のパート、わたしは上のパートを弾くことにして、しばらくの練習の後、合わせてみました。ギターやウクレレを弾いたことがあるとはいえ、ヴァイオリンを触って3回目で合奏ができるなんて、本当にすごい!時々音がちゃんと重なって響いていると感じるときもあって、幸せで嬉しい気持ちになりました。

百合子さんからいただいたこの曲は、ふたりにとってはとても嬉しいものです。百合子さんからというよりは神さまから届けられた練習課題のよう。ヴァイオリンを弾いてどうなるとかこの先どうするとか、そういうことよりも、ただ共に楽器を触って音を重ねて嬉しい時間を過ごすことはとても純粋な喜びのように感じられました。

このところヴァイオリンでも仕事でも、上手くできないことばかりに思えて久々のグルグルモード、心身ともにグッタリしてしまっていました。人と比べるのではなく、わたしができること、わたしがやりたいことをやる。気を散らして元気を失くすのではなく、そこだけをもっと真剣に考えていこうと改めて思いました。数日前には仕事もヴァイオリンも、先に全く道が無いような、足元に地面さえないように感じた瞬間があって怖くなったけれど(大げさなようだけどそう感じて驚いたのです)、昨日は気持ちがスッキリと整理されて「そんなの、これまでだってそうだったじゃない(笑)」と思えました。

今日もこれから出かけて、ゴールデンウイークの仕事もあと一息です。



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