練習が進まなくて…

 2016-08-31
先日あった仕事のダメージが予想外にかなり残って、ライフを使い果たしたまま戻りません。
身体よりも精神的にですね。
外で人に会っている時は大丈夫だけど、家にいると無気力でご飯も食べる気がしない…。
(わたしにしては珍しい、でも少しは食べます)

その前、すでに「ヴァイオリン練習できなくても罪悪感を感じない練習」とか言ってたせいで
クロイツェル28番がなかなか進みません。

27番は半分ずつしか進められなかったので、
先回のレッスンのあと、次の28番は最後まで弾けるようにしてレッスンへ行こうと思ったのに。
あまりにもできていないので、わたしはレッスンを続けることができないかもしれない…なんて、
久しぶりに、とても思いつめた気持ちになっていました。(←自業自得なのに)

こんなふうに考えてしまうことが、いろいろな不調の原因だろうと思っていても、
時々、ついやってしまうんだな…。

不本意でも半分だけにして、もう少しマシに弾けるようにするか、
グチャグチャなままでも最後まで進めていくか、すごく悩んで、結局全部をやろうと決めました。
ゆっくりでも、つっかえつっかえでも、弾かせてもらって
違っているところがあったら教えていただくことにしよう…。

昨日の夜中、そう決めたら少し気持ちが楽になって、今日は元気が戻りました。
「決める」というのは不思議な行為ですね。
現状は変わらなくても、気持ちはすごく変わります。

練習する気力がない時があったり、譜読みするのが憂鬱でも、
ヴァイオリンを弾くことそのものは嫌いじゃない。とっても好きです。
こんな時は、それだけでも十分じゃないか?と思うなぁ…。

明日レッスンなので、これからまた練習します。
息子くんは出かけているので、ひとりの夜ご飯はどうするかなぁ…?(笑)



妄想矢印

 2016-08-25
「わたしらしさ」というのが何なのか、自分では良く分からないけれど、
「こんなわたしでいたい」というのはあります。
グジグジとすることはあっても、前向きに妄想に向かって進んでいたい。
実際にそうならなかったとしてもいいんです。何かに向かう矢印が自分から出ているのが好き。

夏場の裏方仕事にかまけて、目の前のことをただこなして過ごす毎日が続いていると、
なんだかわたし、生きていないような気がしてきます。
目の前のことに対して「もっとこうしたい」というのはあるけれど、それだけではダメなんです。
何か、遠く届かないようなものに向かって、大きな矢印を伸ばしていたい。

日常に追われるうちに、いろいろなことが無意味に思えてウツウツして…。
自分のありのままをここに書きたいと思っているはずが、
無気力やイライラや体調についてなど、書かないこともたくさんあって、
そんな発信をする意味があるのだろうか…?と思ったり。

心と身体が疲れているんだろうな~と思って、
すごくたくさん寝て、ヴァイオリンを練習しないことに罪悪感を持たない練習をして(笑)、
息子くんが部活の合宿に行った隙に、彼が嫌いな食材を料理して食べたりしています。

少し妄想矢印が出る準備ができたかな~と思ったところ、
今日、郵便受けにこんなものが入っていました。


__ (8)

1ヶ月以上前、広いホールで弾くのを妄想するために客席の写真はないかと探している時、
サントリーホールでバックステージツアーがあることを知り、申し込んだのでした。(^^)
当たらないかもな~と思って(悲観的、笑)、忘れていました。

最近はオーケストラの演奏会の一部分として、
オケの前にちょっとスペースをつくってバレエを踊って見せるという場合もあり、
行こうと思えば知り合いに頼んで潜入することはできそうだけれど、
仕事がらみではなく、純粋にわたし個人としてホールの上に立って客席を見てみたいと思ったのでした。
舞台の裏側に関しては、どこもそれほど変わらないだろうから、あまり興味ないけど(笑)。


あ~、ちょっと我に返った気分です。
先月のわたし、これを申し込んでいてくれてありがとう。
なんだか元気が出て、矢印が伸びてきたかも。



1ヶ月ぶりのレッスン

 2016-08-19
一昨日の水曜日、1ヶ月ぶりにヴァイオリンのレッスンへ行きました。

普段は2週間に一度と決めていますが、練習できる日が少ないのでこうなりました。
そのおかげで、なんとか2週間分くらいの練習はできました。
1ヶ月ぶりのため、最初のボーイングの練習ではちょっと人見知りな感じの音が。
もう何年も先生に習っているのに…(笑)。

出かける前に家で弾いて、駒の位置を直して少し音が良くなったつもりが、
「あまり音が良くないようですが…(^^)」と、改めて直していただきました。
まだまだ音を聞き分けられていないのだなぁ…。

クロイツェルは先回残ってしまった27番の後半と、2巡目の4番を。
4番はアップボウスタッカートとダウンボウスタッカートの練習。
一生懸命一音ずつ弓に引っ掛けて弾いてしまうので、とっても不器用な感じです。

「いつも安全で落ち着いた感じになりがちですが、もっと音楽的に弾くには…(^^)」
先生の提案は、本当にそうだよな~と思うことで、
どうして自分ではそういう発想が生まれてこないのだろうと思ってしまう。

技術的に、楽譜の通りに弾くこともままならないので、
まずはそこだけをなんとかやろうとしているところがあります。
引き続き見ていただいている「グラン・アダージョ」も、
「やるべきことができていないのに、それ以上のことをやろうとしてはいけない」
と、思っているフシがある。

「自分は不器用にしか弾けない」と、どこかで定義しているのではないか。
練習中なのだから丁寧に確実に…とやっていると、
音楽はどんどん勢いが無くなって、気がつくと立ち止まりそうになっています。
「もっと前のめりな感じで(^^)」
前から何度も言われていることですが、なかなかそうなって行きません。

自分でつくってしまった枠を外すこと、かな。
ここまでと決めてしまわないで、もっともっと欲張りにやること。
どんな曲でも、いつでもその気になって弾くこと。

久しぶりにレッスンへ行って、自分の日常が少し戻ったように感じます。
まだ仕事の方は一段落しませんが、次回のレッスンは2週間後です。
この、なんとなく追い詰められるような感じも日常のひとつですね(笑)。



今日の日に思うこと

 2016-08-15
駅へ向かう途中、交番に国旗が見えました。
先日の11日は新しい祝日「山の日」だったけれど、今日は?
よく見ると半旗でした。今日は8月15日、「終戦の日」でしたね。
すぐに分からなかったことをちょっと悔やむ…。

起こったことはそれに遭遇した人にしか分からない。
遭遇した人も、自分が体験したことしか分からない。
広く事実を知るには、その体験をたくさん知るしか方法がないのかもしれません。

けれど、誰かの視点を通して表現される体験は、やはり事実とは異なります。
人の数だけ真実があると、いつも思っています。
表現されることが誰かの真実であっても、意図を持って選別されたそれを繋げることで
別のストーリーが生み出されることもあります。

わたしには、何が真実かをジャッジすることはできません。
知らないことがたくさんあるけれど、全てを知ることもできません。
でも、わたしがどう感じるか、何を思うかは、自分自身で決めることができます。

わたし自身のこれまでの歴史についても、同じことが言えます。
光を当てる出来事を選べば不幸な人生にも、幸せな人生にも、
意図次第では、どんなストーリーにでもなる。
それは事実を曲げることではなくて、出来事をどう捉えるかということ。

何が間違っていたか、正しかったか、ではなく
どうありたいか、どうしていきたいかを、いつも思っていたいです。



けっこう頑張っていることに気がついた(笑)

 2016-08-10
夏の裏方シーズン真っ最中ですが、ヴァイオリンもそれなりに練習しています。

レッスンまであと1週間になりました。
前回から1ヶ月あるのに、譜読みが終わりませんでした…と言う訳にはいきません。
途切れ途切れの練習のせいもあって、ややこしいところで足踏みしていましたが、
クロイツェル27番の後半が、ようやく終わりまで行きました。
あと残りの何日かで(1週間あっても練習は4日くらいかな)、なんとか弾けるようにしたい。

「白鳥の湖」のグラン・アダージョや、クロイツェル4番は
途中で集中的に頑張った日があったのですが、
かなり前のことで、現在は少し振り出しに戻った感が…。

先月の末に、弦を新しいものに交換しました。
種類は今までと同じG・D線オリーブ、A線ヴィオリーノ、E線ゴールドブラカットです。
最初、E線を家にあったヒルにして、E線そのものの音は良かったのですが、
他の音が好きじゃない音になってしまいました。

ああ、そういえば前にも同じ事をして、ゴールドブラカットに戻したのだった…。
弦が1本違ってもヴァイオリン全体の音が変わります。
そんなこと、このわたしに分かるのか?と思うけれど、
実際に違和感を感じるのだから、この組み合わせの場合は顕著に変わるのでしょう。
何でこうしたのか忘れてしまっても(笑)、耳が覚えているなら大丈夫です。

あまり練習できない時に交換して、弦が落ち着くまでの時間稼ぎをして、
そろそろ良いようなので、ペグが動かしやすい角度になるように弦を巻きなおしました。
滑らかに動くようにコンポジション(リップのようなクレヨンのようなもの)を塗ります。
左手は力が入りにくいし、わたしは親指が反っているので
チューニングが少しでも楽にできるように、力が入りやすい角度にします。

弦を交換すると駒が傾きやすいので、それも直します。
金属の重い消音機をつけて弾くと傾くこともあるので、すごーくマメに直します。(笑)
以前、先生に駒の調整について目で見る意外の方法を教わったので
最近は良い状態を保てるようになりました。

わたしの腕前を良い状態に保つのは難しいけれど、相棒くんは良い音を出してくれています。
(基礎練習の時、限定ですが)
その音を聴いていると、とっても幸せ。ん~、自画自賛ですね?
ヴァイオリンはだたその音だけでも、充分に価値があると思う。
上手に弾けたらさらに良し。(笑)

忙しいと言いながら、結構いろいろやってるんだな。
こうして書き出してみたら良く分かった。偉いぞ、わたし。褒めてあげます。



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