昨日はレッスンでした

 2016-01-29
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

「チョコマカした感じでなく堂々と…というのはチューニングの時から(^^)」
先回そう言われたことを思い出し、チューニングを済ませます。

チョコマカせずに…というのは、弓の動きによるところが大きいのかなと思います。
わたしは弓を返す時に「最後がちょっと日寄った感じになりますね(^^)」とのこと。
頭の中で「音の最後をはっきりと言い切る」と思って弾いたら少し良かったようです。

「愛の挨拶」は毎回、先生に指摘してもらうことで発見があります!
自分で何だか変だな?やりにくいな?と思っていることが、
言われたようにやると「そうです!そうやりたかったんです!!」と思います。(笑)

好きな演奏はあっても、自分の楽譜でそれと同じように弾いて良いのか分かりません。
去年ずーっとバッハで、楽譜通りに(=楽譜にないことはやらない)という練習をしていたので、
やって良いこととやっちゃダメなことの境界が分からず、
たくさん書いてある記号を個別に見ていて、ギクシャクしていました。

例えば、f(フォルテ)と書いてある場所から突然フォルテになるなんてありえないけれど、
その前がp(ピアノ)だから大きくしちゃいけないんじゃないか?みたいなこと。
音楽を体で感じる身としては生理的に苦しいのに、頭で考えて従っていました。

先生がそういうわたしの勝手な禁止事項を解除してくれました(笑)。
クラシックの約束事の中で自由に弾くということは、わたしには加減が全く分からない。

「これまではコントロールするお話しばかりしてきたので(^^)」
「いきなり自由にではどうしたら良いか分からないので、やるべきエリアを決めてから広げて(^^)」
「音楽的とは何なのか?ロボットと人は何が違うのか?ということにも繋がります(^^)」
できていないこと山盛りでも、こういうわたしの大好きな部分も少しずつ教えてもらえます。

クロイツェルは9番と2巡目の15番が終わり、次へ進みます。
レッスンが終わって外へ出たら少し日が長くなったようで明るかった。
また寒くなってしまったけれど、春に向かっているのですね。



堂々とした振りではなく

 2016-01-26
小動物系を卒業して堂々としたヴァイオリンらしい立派な演奏にするには…。

格好だけそうしようとすることはとってもウソっぽくて(笑)、そう思うとかえって逆効果。
やっぱり「私が!私が!」というのは苦手ですぅ…。

母には「バレエの時にはもっと堂々としていた」と言われました。
確かにヴァイオリンに比べたら、キャリアもあるしそれなりに育っていたとは思うけれど、
たかが13、4歳の頃の自分と比べられてそんなふうに言われるの、不本意だな。
バレエの先生にはやっぱり今のように「遠慮っぽい」と言われていたし。

いつ辿りつくかは未定だけれど、最後には自我的ではない演奏を目指すのだったら、
「私が!私が!」の時期をショートカットすることはできないでしょうか。(笑)

自分がやりたい演奏に、もっともっともーっと真っ直ぐに向かって弾いたら、
堂々とした振りをしなくても、そんな音が出るのでは?

今のわたしは、恥ずかしさがあったり、まだまだ自分を表現することにためらいがあったり、
自分の少ない見積もりに自分を合わせようとしているようなところがあり、
それを自分でやっておきながらもどかしさを感じています。
本当はもっと違うんだ。

もっと堂々と弾くべきと言う先生も母も、
本当のわたしはもっと違うはずだと思ってくれるからそう言ってくれるのでしょう。
嬉しいことですね。

実際に弾こうとすると、いろいろできないことがあってそれどころじゃない現状だけど、
いえいえ、それこそがいつでもどんな時でも真っ先にやることなんじゃない?

書いているそばから頭の中でたくさん言い訳が…。
でも、どうしたらいいのか分かっているなら少しずつでも。
アクセルとブレーキを同時に踏むのはもう止めます。

(あっ、言い切った…。)



レッスンまでの日数を数えて焦る

 2016-01-24
ヴァイオリンのレッスンはたいてい隔週の木曜日です。
そしてレッスンまで1週間を切った今くらいの時期に焦りが…。

先回、クロイツェル15番が上手くできず持ち越しになったので
新しい曲はクロイツェル9番だけですが、これが弾けるような気がしない…。

楽譜は同じパターンの繰り返しで、読譜が難しいということではないけれど、
指のエクササイズのようで(15番のトリルもそうですが)、
速く弾くのは難しいのでゆっくりだと、どんな曲なのかが全く分からないのです。
だたの音の羅列に感じてしまうと、何をやっているのか分からなくなります。

寒さのせいなのか、肩や手の調子が薄っすら悪いような気がします。
毎日練習していても、前日よりも指の動きが悪いように感じます。
たぶん前日の練習が終わった時のイメージが残っていて、それと比べてそう感じるのだと思います。
実際に、練習を進めるとだんだん動くようになってきて忘れます。(笑)

日常生活の中ではあまり不自由を感じることはないので、
ヴァイオリンでやっていることが日常の動きよりも高度で繊細な動きなのだろうな。
そういうことを練習できるのは嬉しいことだな。ちょっと大変だけれど。

そう思ってモチベーションをあげてみる(笑)。

一方「愛の挨拶」は、練習していてとても楽しいのだけど、上達しているかは?
音程が船酔いっぽいのは直らず、
情緒不安定というよりは弓が不安定なのか、音がヨレヨレしている感じ。
ます、全部の音をしっかり出す練習をしてみたら良いのかもしれません。
明日やってみようかな。



ライブで間奏を弾きます

 2016-01-22
一昨年の9月に、お誘いいただいてライブで間奏を弾くという大事件(笑)がありました。

来月、その時ご一緒したヴォーカルの浮揚真奈美さんがライブを開催します。
あの時の曲『旅路の花よ』も予定しており、わたしもお手伝いさせていただくことになりました。

「live A live vol.2」
 2月27日(土) music bar CODA (JR蒲田駅 徒歩5分)
            【出演】浮揚真奈美(vo.) 安達充(pf.)


わたしのお役目はその曲の間奏&後奏+αのちょっとしたものですが、
まだまだド素人のわたしにとっては大きなものです。

前回のライブではピアノ、キーボード、ベース、ドラムと一緒で
わたしのヴァイオリンの音は良く聞こえなくて、
大丈夫だったのか大丈夫じゃなかったのか、分からないまま終わりました。

今度はヴォーカルとピアノだけなので、聴こえなくなる心配はないけれど、
お客さんにも良く聴こえちゃうということですよね。(笑)

あのライブが終わった時、ヴォーカルの浮揚さんは「気持ち良かった~!」と。
わたしは緊張してグッタリして気持ち悪いくらいだったので、その違いに驚いて、
「ああ、いつかわたしも終わった時にこんなふうに思えたらいいなぁ…。」と感じたのでした。

前回の時はお腹に赤ちゃんがいた浮揚さん、今は1歳の娘さんのお母さんです。
お母さんになって表現の幅が更に広がったことでしょう。
リハーサルはこれからですが楽しみです。

わたしも「変化が楽しみです」と言われているのだけど、大丈夫?変化してる?
家で弾いてみた感じでは、少し熟成されて良くなったように思うけれどどうかな…。

パワフルなヴォーカル&ピアノと良いバランスになるくらい、押しの強い演奏をしなくては。
いつもちょうど良いタイミングで課題がやってくるものですね。(笑)


10665820_701240886623325_853448981200427988_n.jpg  一昨年のライブの様子



「愛の挨拶」は情緒不安定?

 2016-01-20
この前のレッスンから「愛の挨拶」を始めました。
なんとか楽譜から音を拾って通して弾くことができるようにして行きましたが、
指が難しいというか、ん~、これで合っているのか?という状況。

一度弾いた後に先生がフィンガリングの解説をしてくれました。
いやぁ…、ひとりでは分からなかった…。
楽譜を読むということが分かっていないのだなぁ。

ポルタメントで弾くべきところやfz(フォルツァート)や、強弱やテンポ。
先生が弾いたら情緒の豊かさに「うわぁ~!」と声が出てしまいました。
ああ~、こんなふうにやっていいんだ…。
何となく、淡々とどんどん進んでいかなければいけないように思っていたけれど、
音の膨らみと一緒にテンポも揺れていいんだな~。

やることがいっぱいあって、情緒不安定な感じ?とも思うけれど、
恋愛の感情ってそういうものなのかもしれません。あまり身に覚えがないけど(笑)。
作曲者のエルガーが婚約者に送った曲なのだからまさにそういう感じで良いのかもしれません。

わたしが妄想していたのは軽いタッチの爽やかなイメージだったので、それは却下です。
もっと大人な遊びのあるイメージの楽譜でした。
強いところ・音が伸びるところは感情の高まりに違いなく、もうなんだかアレですが(笑)、
そんなことを練習している自分が面白くなってきます。

youtubeで探していくつか聴いた中で大好きな演奏がありました。
自分の使っている楽譜ではこういう演奏にならないのでは?と思っていたけれど、
いえいえ、これを目指せばいいのかもしれないと思いました。嬉しいです。





こういう演奏が好きです。できるようにならないかもしれないけれどできるようになりたい。
今のところはポルタメントの音程がメチャクチャで船酔いしそうな音ですが(笑)。



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