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心の震えが伝わる(^^;

 2015-12-12
誰かの前でヴァイオリンを弾く時には、
自分の胸の内にある大切なことを打ち明けるような気持ちでいます。

心の内を伝えるのは、嬉しいような恥ずかしいような、
聴いて欲しいけれど聴いて欲しくない、でもやっぱり聴いて欲しい…というような。
(面倒くさい人です、笑)

そういうときには心が震えていて、弓も震えて、時には足も震えます。
でもその心の震えが音に乗って届き、
未熟な演奏でも誰かに何かが伝わるのかもしれないなぁ…と思います。
弓の震えは伝わっちゃ困るけど。

先日の「The First Noel」(まきびとしつじを)の演奏、
弾いているわたしは幸せを感じながらも、音はあんなことやこんなことがあり…。
前日の練習の録音だったら大丈夫なのではないか?と思いました。

良かったら聴いて下さい。





ある人がこんな言葉を教えてくれました。
「たった一人にでも心に響く歌が歌えたら天命を生きていることになる。」

わたしには「いつも涙が出そうになる」と言ってくれる、ありがたい友人がいます。
天命を生きさせてくれてありがとう。

音痴だなぁ…とか、弓が…とか、いろいろと思うことはありますが、
わたしにとって大切な曲になったので、その記録です。
あとで、「ああ、あの頃はヘタクソだったなぁ~」と
上手になったわたしが思える日が来ることを願います。



先生との合奏

 2015-12-11
昨日はヴァイオリンのレッスンへ。

先回からの間が普段よりも短い上に、発表会やら仕事やらがあって、
いやいやクロイツェルの21番、7番が厳しいなぁ…と思いながらも、できる範囲で頑張って…。
なんとか次回は次へ進めることになりました。

先回まで、ひとりで弾いて細かく見ていただいていたバッハのダブルコンチェルト3楽章を
久しぶりに先生と合わせました。
練習が充分でないので、いつも指が回らないところは引き続きグジャグジャしてしまいます。
数年前にも取り組んで、今回もかれこれ長くやっていますが、
少し練習できないとすぐに弾けなくなる部分があります…。ん~、困ったなぁ…。

でもさすがに、久しぶりの合奏でも入るところが分からなくなったり、
先生の音に聞き惚れて間違えてしまうことはなくなりました。

一緒に弾くと、先生のような音色で、音の大きさで、弾きたいと思います。
習い始めた頃のように、先生の音しか聴こえないということはないけれど、
重音で合わせる部分では、お部屋が先生の音だらけになって(ほんとにスゴイのです!)
音程が苦手な箇所だというのもあってか、
わたしの音は合っているのか外れているのかも分からないくらい、全然分かりません。

後で録音を聴いたら、自分の音も入っていました。
情けない感じの弾き方で、音程も怪しく…。
音が合っていないから響かず大きな音にならないのですよ!!と、自分で突っ込む。(笑)
はい、わかってます、頑張ります。

先生と合わせるということで、
大好きなオイストラフ父子の演奏を久しぶりに聴いていました。
これを聴くと、気持ちのスイッチがオンになる。
わたしは気分の人(笑)なので、これだけで影響を受けて音が良くなったりします。

「良く響く音が出るようになっています(^^)」
「合奏として成立しています(^^)」と言っていただけました。

褒めていただいても、疑い深いわたしはピンと来ない時もあるけれど、
とっても嬉しくなりました!!
一緒に弾くから、先生の音が乗り移ったら良いなと思って弾いています。その効果かな。

次回は仕上げ演奏の予定です。
日程的にあまり練習ができないのが心配だけど、思い通りの合奏にしたいなぁ。




教会で弾きました

 2015-12-08
先日の日曜日、教会を借りての発表会で演奏してきました。

イエスさまの誕生日のお祝いをするためにヴァイオリンを弾くというミッションを胸に秘め(笑)、
それに相応しい白い服を用意して、
いつのまにか演奏だけでなく、「わたし自身も捧げます」くらいの気持ちになっていました。
(受け取り拒否されそうだけど…)


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何を伝えたいのか、どんな気持ちで弾けばいいのか、練習しながらいろいろ考えていたはずでしたが、
いざその時にはとても緊張していて、具体的には何も考える余裕はありません。
でも、いいんです。それまでのものはわたしの中にちゃんと蓄積されているはずだから。

緊張の中で弾き始めたら、幸せな気持ちがふわぁ~っとやってきました。
今まで何度か人前で弾かせてもらう機会はあったけれど、こういう気持ちは初めてでした。
だからといって思うように弾けるかといえば、それは別。
やっぱり練習のようには弾けませんでした。そこは残念です…。

シンプルな曲をゆっくり弾くのはとても難しいことなのだと、身を持って分かりました。
下手に聴こえても、そんな簡単な曲…と思われても、それがやりたかったのだからいいのです。
そう思っていたら、他に参加していた方数人から「きれいな音だった」などと声を掛けていただきました。
そうなのかな?ほんとかな?でもそうだったら嬉しいです。

ソロの演奏の後、アンサンブルで「主よ人の望みの喜びよ」を弾いたり、
他の人の演奏を聴いたり、会の運営のお手伝いも少し参加して、たくさんの体験ができました。
集まった人たちがとても気持ちの良い方たちで、会場の教会も本当に素敵な場所で、
わたしにとっては大切な良い一日となりました。

10月の会に来られなかった母が聴きに来てくれました。
感想は聞いていないけれど、「あんまり上手じゃなかったねぇ…」とか言われそう。
でも、たぶん喜んでくれていると思います。

この前からクリスチャンでもないのにイエスさまとか言って騒いでいますが、
時節柄、どうか多目に見てください。




妄想を音にしないと

 2015-12-04
明後日弾く「The First Noel」、この前のレッスンで先生に見ていただきそびれてしまい、
「これはもう自分の妄想の世界を突っ走れば良いということ?」なんて思ったりして。

でも、やっぱり客観的に聴いてみたほうが良いのでは?と、ようやく練習を録音してみました。
結果は…、妄想はわたしの頭の中だけで、それがちっっとも音になっていなかった…。
頭の中に物語や情景があるなら、それを音にしないで何とする。
思っているだけではダメなんだ、ちゃんと伝えないと。

わたしはやりすぎるくらいにやっても、まだ足りないくらいなんだと思い出しました。
こってりとしつこくやったつもりでも、実際にはそっけないさっぱりしたものになっちゃうのです。

シンプルな曲なので簡単に思えて実は難しく、ごまかしようがないけれど、
とにかく自分が思うようにやってみたいと思います。
グジグジしているよりも、きっとその方が上手くいく。

イエスのお誕生日をお祝いするというミッションがあります(笑)。
どんなだったら喜んでくれるかな…と考えたら、
正しい音程、正しいリズムはもちろん大切だけど、
わたしが自分を卑下することなく、好きなように思いとおりに存分に弾くことが、
一番喜んでもらえるのではないかと思いました。

本番で予定している服を着て、部屋の中だけど靴も履いて練習もしました。
本当は会場で本番とおりの練習ができれば良いのだけれど、
当日のリハーサルはありません。
恐ろしいけれど、とっても新鮮な気持ちでできるかも、と言い聞かせる(笑)。

その日の演奏はその時の自分に任せるしかないけれど、前もってできることはしておく。
そうやっていると、アーチェリーの試合の時を思い出します。
いよいよ本気モードになってきたか?!(いえ、前から本気です!)

もうひとつ、アンサンブルで「主よ人の望みの喜びよ」を弾きます。
先月一度練習会があったけれど、仕事で参加できず、
明日と当日の2回の練習で本番に臨みます。

ひとりでは弾けるけれど、音源に合わせて弾くと間違える…。
月一アンサンブルは辞めてしまったけれど、合奏は好きです。
どうなるか分からないけれど、とても楽しみにしています。



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