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呼吸しながら弾く

 2015-11-26
「呼吸しながら弾く」って当たり前のことですが。
習い始めた頃、良く先生に「息、してますか?(^^)。」と言われていました。

左肩の都合で楽器の構え方を少し変えてから、弾きながら息をしている!と自分で分かります。
(The First Noel を弾いている時限定ですが)
構え方は肩に大丈夫な範囲で、だんだん普通っぽく戻ってきているようだけど。あれ?(笑)

体幹の力の入れ具合が踊る時に似てきて、腹式呼吸になっているかもしれません。
正確に言うと、お腹に空気を入れるのではなく、背中とわき腹に入れます。
バレエだと、胸もお腹も何事もないかのようにしておいて他で必死に息をします。

ヴァイオリンを弾いて必死に呼吸する必要はないし、お腹が出てもいいけれど、
わたしにはこうした方が心地良いようです。

体調に関わらず、自分の体をなるべく心地良く感じる状態にしておこうと、
秋口くらいから気がついたときにストレッチをしています。
アーチェリーの練習をした後にはヴァイオリンで良い音が出るという以前の経験から、
あの頃の状態にも少し近づきたいと思ったり、
(アーチェリーをしていた頃には毎日ストレッチもしてました)
体が自由になった方が音も自由になるのでは?と思うのです。

この前、ついでに台所の流しのヘリにつかまって、
バレエのバーレッスンの最初の簡単な動きをしてみたら、
動きと呼吸の関係がこれまでに無くピタリと一致して、快適でした。
(今までそんなに意識したことが無かったのだろうと思う)

またバレエのレッスンしたら、ヴァイオリンを弾くことに良い影響があるのでは?と思ったけれど、
まあ、いろいろ現実的ではないので、これで充分かな?
ささやかなそんなことの成果か、
わたしの目標のひとつの「踊るように弾く」は、時々これかも?と思える瞬間があります。
そういうときには、弓の動きと呼吸が何となく自然に連動しているのだろうな。

ヴァイオリンは弦楽器なのに、弓が足りなくなると息苦しいように感じます。
ん~、そんな音が出るのでそう感じるのかもしれません。

先日、俳優の演技指導をしている方から
「日常の会話では話の途中で息切れすることはないでしょ。
無意識のうちに話したいだけの息を前もって吸っているんです。」という
とっても興味深いお話しを聞きました。
セリフになるとそれが無意識にできなくなって、おかしなことになる場合があるのだそうです。

弓の配分はこれと同じだなぁ…。もちろん無意識にはできません。
わたしは先を計算することができなくて、弓が足りなくなって息切れします。(笑)




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