カイザーからクロイツェルへ

 2015-08-27
今日は3週間振りのヴァイオリンのレッスンでした。

3巡目のカイザー36番が終わり、3年かけてようやくカイザー練習曲集を卒業しました。
そして今日からクロイツェル、まずは15番からです。

カイザーが終わったといっても、「やったー!」というような気持ちではなく、
クロイツェル15番が、まるでカイザー37番かというように(そんなのないけど、笑)
すんなりと移行して、淡々と進んでいっているように感じます。

カイザーを始めた頃は譜読みに莫大な時間が掛かり、
何を弾こうとしているのかさっぱり先が見えず、ジャングル探検のように思えました。
レッスンまでの限られた時間で解読しなければならず、プレッシャーを感じる毎日でした。

2度の入院の時にも持って行って譜読みをしていて、
イヤだイヤだといいながら、今となっては愛着のある本です。

クロイツェル15番は
「予想していたよりも良くできています(^^)」と言っていただけました。
家での練習では指が動かしにくい日もあったけれど、今日は大丈夫でした。

そして、次回は16番と2番へ進みます。(1番はやらないそうです)
ん~、これで先へ進むということは、きっとクロイツェルも何度もやるのでしょうね…。

クロイツェルへ進んだからか、先生の言うことがこれまでより高度なことに感じられて、
いよいよ音楽をするところへやってきたのかもしれないと思いながら、でもなぜか腰が引けます。

これはなんなのだろう…?
新しい段階へ進むと、先生の言われたことに自分はついていけないのでは?と不安になります。
バッハの無伴奏のアダージョを始めたときも、そういえばこんな気持ちでした。

そういう時は、考えてないでただやればいい。
いつまでも自分のことをヘタクソだと言っていては、そこから先には進みません。
そこを変えなければならない日がやってきたのかもしれません。





「自分勝手ですが、何か?」

 2015-08-26
自分が望むように進んで行くと決めて、実際そのようにしています。
でも時々、「自分勝手」と言われているのではないかと思う時があります。

わたしが自分勝手だろうということは自分自身も認めています。
たとえそう言われていたとしても、「そうですが、何か?」と言えるならいいのだけど、
仕事に関しては、後ろめたさのようなものを感じることが今でもあります。

つまりは、まだどこかでそんな自分を認めていないということなのだろうな…。
誰にも何にも言われていないのに、自分で自分に突っ込みを入れて、
気持ちがザワザワザワ…としてしまいます。
「はい、自分勝手ですが、何か?」と心の底から言えるわたしでいようと、改めて思います。

夏の仕事はあと一息です。
ザワザワする仕事じゃないけれど(笑)、そんな気持ちでいると身体に出ますね。
急に寒くなったせいもあるかもしれません。
腕を動かすことはできるのに、油断して力を抜くと肩がすぐに離れたり、足の調子もイマイチです。
まだ痛くない今のうちに予防措置をした方がいいのかな…。

美味しそうな種無し巨峰を買いました。
わたしは巨峰を食べるときには、ナイフで丁寧に皮をむきます。
茎についているのと反対側からむくと、キレイにむけますよ。今のわたしにはめがね必須です(笑)。

__ 2 (480x640)


食に関しては大雑把と書いたけれど、時々こだわります。
巨峰の皮むきは時間かかるけれど。



クロイツェル15番

 2015-08-25
今週はヴァイオリンのレッスンがあるので、倦怠期かも?なんて言ってる場合じゃありません。

次回から始めることになっているクロイツェルの手始めの15番は、トリルだらけ。
「tr」の記号に、音符として書かれていない音が隠されているので、わたしには難解です。
書いてある音符を読むのだって大変なのに…。

でも、カイザーを始めた頃と比べたら、数段解読が早くなりました。
あの頃は1小節進むのに、何度も何度も音を出して確かめていて、全然進まなかったけれど、
今は楽譜を見ながら、続けて次の音を出すことができます。(そんなレベルだけど進歩してます)

クロイツェル15番は楽譜が難しいというよりも、トリルを細かく指を動かして弾くのが難しい。
ゆっくり弾くと指が異常に疲れるし、速く弾こうとしても指がまわりません。

指の動きは、最初はそれほど悪くないような気もしますが、
持続力がないようで、途中でだんだん動かしにくくなってしまうのが困ります。
慣れてくれば余計な力が抜けて、もう少し楽に弾けるのでは?とも思うけれど。

左手が疲れてしまうので、課題の練習を一気に続けてやらずに、
途中でスーパーに買い物に行ったりすると、休憩と気分転換もできて良いみたい。

久しぶりに、バッハ無伴奏ソナタのアダージョを弾いてみました。
忘れないように時々練習していても、重音を押さえるのに手間取ったり音痴になってしまったり。
それとは別に、音楽としてこういうふうに弾きたいというのは前より進化したような気がします。
それを実行するには、やっぱりまだまだ技術的に未熟過ぎです…。

アダージョを弾いたら、その後から相棒くん(ヴァイオリン)がとても良く響きます。
調子に乗って、いくつか弾きたい曲も練習しました。

時々でも良い音がすると、それだけで本当に幸せ。
わたしが「こんな音を出したい」と思うから出るのか、
出てきた音を聞いて「そう、こういう音がいいの」と思うのか?

いずれにしても、この感じを覚えておきたいなぁと思います。

ヴァイオリンの練習中は音が漏れないように部屋を閉め切っています。
部屋を出たら、なんと寒い!!まだ8月なんだけど…(笑)。



「ねえ、自分のこと好き?」

 2015-08-24
舞台の裏方の仕事では、バレエの発表会に出る小さな子どもたちに接します。

出番を待つ間に、小さい手に何度も「人」と書いて飲み込む仕草をしている子たちがいました。
5~6歳くらいかな…?こんなに小さい子でも緊張するんだな…。

そばで見守っていると、ひとりの子が別の子に、「ねえ、自分のこと好き?」と聞きました。
ん~、この年頃の子にしてはずいぶんと哲学的な質問ですね。
聞かれた子はもうすぐ本番というソワソワした様子で、返事をするどころではありませんでした。

「あのね、自分のこと、好き!って思って踊ったら、きっと上手に踊れるよ。」
代わりに、わたしの口からそういう言葉が出て来ました。
そんなことを言っている自分にちょっとビックリしました。

わたしが誰かの前でヴァイオリンを弾く時にとても緊張するのは、
上手ではない自分の演奏を、自分で否定しているからかもしれない…と、最近思うようになりました。
「どんな時でも、自分が一番上手いと思って弾かなければいけないです(^^)」と、
以前先生が言っていたことを思い出したりもしていました。

こんな言葉をわたしに言わせてくれた、ちいさなバレリーナさんに感謝します。
自分のことを好きだと思い、人前で演奏するのはドキドキするけれど嬉しい!と感じながら弾いたら、
相棒くんから出てきた音がどうであっても、幸せであるに違いない。

ゆっくりできる朝は、時々ホットケーキを作ります。
最近はホットケーキミックスを使わずに小麦粉や卵で作ります。たいして手間は変わりません。

__ (11)   食べかけでスミマセン

なんだかほっとする味です。
わたしは食に関しては大雑把で、添加物や健康に良いかどうかをあまり気にすることはありません。
食べたいと思うものや食べて本当に美味しいと感じるもので
わたしの身体を作るのが、幸せに決まってます。



プチ倦怠期かも

 2015-08-20
レッスンまでの課題や、自分で弾きたいと思っている曲がある。
にもかかわらず、ここ数日、なかなか練習に取り掛かることができない日が続いています。

何と戦っているのか自分でも良く分からないけれど、葛藤があります。
やらなくちゃいけないけれど、やりたくない…。
ヴァイオリンは好きだからやっているはずなのに、こんなふうに思うなんて…と、
自分を責める気持ちが出てきて、なんだか「もー、イヤ!!」となってしまう。

でもひとたび練習を始めることができれば、
これがまた、さっきまでのはなんだったのか?と思うくらいに、普通に、時間を忘れて練習できる。
今日もしばらく自分と戦ったあと、結局数時間練習しました。

昨日は午後からの仕事だったので、その前にやろうとしたけれど、
すぐに始められなくて、いくつかやり残したまま時間切れに。
忙しくて練習できない時にはやりたいし、できるようになるとこんなふうになって、
まったくアマノジャクです。

なんだかなぁ…と思うけれど、練習が終わった今はさっぱりした気持ち。
久しぶりにユーモレスクも弾いて、相変わらずの出来だけど満足しました。
自分のことを上手く操縦できないけれど、そんな時もあるよな…と思うしかありませんね。

結局今日はたくさん練習できたんだから、いいじゃない。
うん、そうだ、そうだ。倦怠期?とか思うのはやめよう(笑)。

この前からベランダに仰向けになっていたセミ。
森や林で見るのはちっとも気にならないけれど、自分の生活の場では苦手です。
仰向けだと少し怖い(笑)けれど、表にしてあげたらカワイイ顔をしていました。

ゴミ箱に入れるのは気が引けるので半紙にくるんで、明日の朝さよならします。

IMG_4321 (1024x768)   IMG_4324 (1024x768)

調べてみたら、アブラゼミのようです。
怖いとか言いながら、写真撮ったり調べたりして、ああやっぱり自分が分からない…。



≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫